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「俺は、自由にはなれない」 「バカは嫌いなんだ。黙ってろ」 「下衆野郎が……いつか絶対殺してやる」 蠍モデル。髪型とチョーカーのマークにちょっとだけ取り入れた。 名前の由来は蠍(さそり)。 鋏角亜門クワガタ網という分類と、毒針を持っていることから。 ▎教団の人間にされたこと 最初は叩く、殴るなどの暴力、またはご飯を与えないなどの肉体面での制裁。 まだ幼い時に嫌な目を向けてくる大人もいた。(APP17だし)その大人の男にやたら触られたことがある。 恐怖で逃げようと暴れた時に何かを注射器で刺され、朧げな記憶の中昔やたら嫌な目を向けてきた大人に犯されている。(トラウマになってるので発狂したらこの時のこととか思い出しちゃうんじゃないかな) その後女性にも襲われ無理矢理行為を迫られた。この時ゴムをさせられなかったので知らないところで子供ができているかもしれない。 下二つはかなりのトラウマ案件なので、その後暫くは似たような目を向けてくる人間が近づいてきたり、 誰かと触れるだけで嘔吐していた。今はなんとか日常生活を送る上での接触程度では問題なくなっている。 心身ともに疲弊した時とかに「お前は逃げられないよ」とか言われてたらいいな〜絶望顔が見たい。 どうにか教団から離れた場所にいる隙にどこかに教団の情報を流して教団に不利益なことをできないかと画策し、情報を売り買いしている人物の元へ行こうとした際、いつの間に背後にいたのか、教団の人間が肩に手を置いてきて、振り返ろうとした瞬間チョーカーから電流が流れ意識を失っている間にロプの元へと連れていかれ、仕置きとして口に虫を入れられた。 その後一度チョーカーを外そうと切断を試みたことがあったが、死には至らないが暫く動けない程の電流が流れ、教団の人間に仕置きとしてまわされたことがある。その際トラウマがフラッシュバックして何度も吐いたし気を失った。 今の自分に思いつく抵抗はしたけどむなしくただ仕置きを繰り返されるばかりで、大分疲弊してきているのでスパイとして潜入してからは以前のような反抗はほとんどしていない。(刑事になってから一度だけ反抗したことはある。)復讐心があるのでなんとか生きてる。 ▎自身について 根は優しい子だが、かなり反抗心が強いし諦めが悪い。自由を求めている。 いつか解放される、いつか報われる、いつか。と希望を捨てきれないでいる。 いつか殺されて死ぬとしても、俺を苦しめている教団の連中に一泡吹かせてやってからじゃないと気が済まない。 そのため現在は「教団への復讐」を糧として生にしがみついているし、復讐した後も生き残れたら絶対幸せになってやると思っている。常に自分のことを俯瞰して見ているもう1人の冷めた自分がいるかも？わからん。セッション中でキャラ変わるかも。 反抗精神マシマシなキャラかもです。あと口が悪い。教団の人の前では"今は"基本大人しくしてるかもだけど。 一人暮らしの賃貸の2階の1K部屋に住んでいる。古い建物。外階段は鉄骨。壁薄そう。安い賃貸。バストイレは別タイプ。 家の中は本当に人が住んでんのかってくらい無機質な部屋。最低限のベッドと机くらいしかない。 自炊は多少はできる。天津飯とかは作れる。でも面倒に思うこともあるのでカロリーメイトなどの栄養補助食品で済ませたりすることもある。 贅沢は出来ないが生活はしていける程度の給料のみ手元にある。残りは全て教団が管理している。 ▎正義感について 火事の時も子供を助けているし、目の前で困っている人がいて、それが"自分にしか助けられない"状況かつ、救われてほしいと思えるような人(子供とか)であれば多少危険であっても自主的に助けようとすることはあるかも？普通に危険じゃない状況なら助けると思う。あとはどんなに嫌いなやつでも自分がちょっと手を伸ばせば助けられる、って状況ならつい体が動いてしまうこともあるかもしれないしないかもしれない。刑事として動いてる時は刑事らしく選ばず助ける。怪しまれたらいけないので。でも基本的に自分が一番大切。痛いのは嫌だし気持ち悪いのも嫌だし辛いのも嫌。ほとんどの人間誰だってそう。誰かに殺意を抱いていつか絶対殺すと思って機会があれば実行に移したいと思うくらいには心が参っているかも。 警察NPCとどのくらい関係良好なのかはわからないけど、もしその2人に対して針が「自分が本気で助けて欲しいと言えばこの人はきっと助けようとしてくれるんだろうな」と思えるような人柄・仲だったら刑事としてじゃなくても助けたいと思える…かも？ 刑事として人を助けた時に「ありがとう」と言われる度、「俺はそんな礼を言われるような立派な人間じゃない」って自己嫌悪してるかも。真っ当に刑事やってるわけじゃなくて、命令されて自分の命を守るためにやってるわけだし。 休日に外に出かけられるようなら、出かけた先で転んでたおばあちゃんを助けたりしたこともあるかもしれない。根は優しい子なので。その時も「ありがとう」って言われて「…どういたしまして。気をつけなよ婆ちゃん」って返すけど複雑な感情に苛まれてそう。 ▎NPCについて 大鳳彩梅や神室新二とは関係良好だし、教団にいるより彼らといる方が心が休まるが、「俺がスパイだってバレたら俺を捕まえようとするだろうし、どれだけ仲良くなっても崩れるのも一瞬だよな」と冷めた目で見つめる自分もいる。心地いいと感じる自分と、どうでもいいように感じる自分。自分の中で相反した感情が存在している。 教団の人間は基本嫌い。ドクトルは何考えてるかよくわからないけど。 ▎個人情報 誕生日/未設定 好きな食べ物/アップルパイ(たまに褒美として食べさせてくれた。飴と鞭的なやつで) 嫌いな食べ物/特になし。虫とかは無理。 ▎イメソン 1.ミカヅキ / さユり 地べた這いずり回りながらもがいてもがいて幸せになりたい、自由になりたい、逃げたい、頼れる人なんていないけれど本当は誰かに助けて欲しいと思ってたシンくんに合ってるなと 2.洗脳 / Neru これはシンくんが生きるために、復讐するために今までずっと、今も直視しないようにしてることみたいだなと 3.イドラのサーカス / Neru 自分に足らされた蜘蛛の糸は救いの手なんかじゃなかったし、糸に雁字搦めにされてたあの頃と、その時に犯してきた罪、そして今アナクフィスィのトップに成り代わったのが、舞台に上がって共犯者になった歌詞と合うなぁと ▎通過シナリオ knock knock knock! (エンドC) ▎HO1 PL用秘匿内容(コピペ) あなたは刑事としていくつもの事件を解決してきた。 上司である大鳳彩梅(おおとり あやめ)はあなたを気にかけており、よく一緒に飲みに行くくらいには仲が良い。 同僚の神室新二(かむろ しんじ)との関係も良好である。 あなたの母親は宗教団体『アナクフィスィ』にはまっていた。貢ぎ物として多額の献金をし、あなたも幼い頃から教会に連れてこられていた。あなたはそれを受け入れていたかもしれないし、逆に嫌悪感を抱いていたかもしれない。 ある日突然教会で火災が発生した。パニックになった母親はあなたを放って逃げ出した。 1人で出口を目指している最中、子どもが1人逃げ遅れていた。あなたは可哀想に思ったのか、はたまたただの気まぐれか、道を教え、逃がしてやった。 その火事で母を亡くした。彼女はパニックの末、出口と反対の方へ走っていたそうだ。物心ついたときからあなたに父親はいない。頼れる親戚もいないので、あなたは孤独の身となった。 そんなあなたをアナクフィスィは拾った。教団はあなたをアナクフィスィの中心人物とするべく教育した。 あなたが反抗的な態度をとった際には、どんな手を使ってもあなたの自由を奪った。 あなたはこの組織、特に幹部には逆らえない。そうインプットされている。 月日が経ち、あなたは組織の命令で刑事になった。警察が『アナクフィスィ』について掴んでいる情報を横流しするのと、信者の中に警察からの密偵-ノック-が混じっていないか監視するよう命じられている。また、捜査の際、教団にとって都合の悪いものを見つけた場合は処分して報告するよう言われている。 逆らえば、首につけられているチョーカー型スタンガンが作動し、最悪命を落とす。あなたはそのことを誰にも漏らしてはいけない。 以下、組織にいることであなたが知っているアナクフィスィの情報である。 ●宗教組織『アナクフィスィ』 〇全国に信者がおり、一定期間ごとに献金という名の集金をしている。また、違法薬物も取り扱っており、あなたも一度それに関わり、共犯者となっている。 資金には困っていなそうだ。 〇幹部はそれぞれ新名(しんめい)という名のコードネームで呼び合っている。 ○アナクフィスィは神託者と幹部3人、その他信者で構成されている。 ●神託者 神の声を聞くことのできる唯一の人物だと言われている。神託者は自分が聞いた神の声をロブに伝え、ロプはそれを元にアナクフィスィに指示を出している。HO1も信者もその姿を見たことはない。 ●幹部 ・ロプ 茶色のくせ毛にいつも白いワンピースを着ている。あなたに指示を出す、教会の中心人物である。一ヵ月に一度、神託者と連絡をとり、教会内で指示を出す。神託者のことを慕っている。 ・ドクトル 灰色の短髪にくすんだ黄色の瞳。常に白衣を着ており、何かの実験をしているとの噂があるが、それを信者が知ってはならない。実験室から出てくることがめったにないので、信者が彼と会う回数は少ない。あなた自身も信者よりは多く会っているが会話数は少なく、いまいち掴めない人物である。 ・エス HO1。現在刑事として働いているが、教団の命令でその職に就いたに過ぎない（仕事を続ける内に正義感が芽生えていても、いなくてもいい)。あなたの存在を知っているのはロプとドクトルのみで、信者はエスの存在に対し半信半疑である。 もし警察の上司や同僚にバレたらあなたはクビとなり、スパイとして用済みとなったあなたは「アナクフィスィ』から命を狙われることになるかもしれない。 あなたは誰にも自分がアナクフィスィの一員であることを知られてはならない。 〇昔から言い聞かされている言葉がある。『“神託者”には逆らうな」 ※立ち絵の首にチョーカーをつけること。衣服で隠していても良い。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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