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超高校級の探偵（超高校級の断定者）　断定者 → 裁判官。　　一人称：私　　ICV：加隈亜衣 名前の由来→戦艦「日向」（当初 扶桑型の4番艦として想定されていたので従妹）　　カラーコード　→　#dbd0e6（白藤色） 特徴表：37 俊敏（回避がDEX*5になる）　　63　鋼の筋力（ダメボ1段階上昇　→　1d6）　この2つに加えて1つあるがゾスクシナリオバレのため後述。 誕生日：1月27日（水瓶座）　　イメソン：ネロイズム、制裁のReload　　　霊感ダイス：59（比較的見えやすい） 探偵も裁判官も どちらも本業なのだが、メインなのは裁判官の方。『思考する才能』を持つ。その才能ゆえか、彼女が下した無罪は覆らないし、同じように有罪を下しても後に無罪へ覆ることはない。勿論、正真正銘 無実の罪の者であれば しっかり無罪に、完全に有罪であるものは それ相応の判決を下す。また、探偵としては その才能を活かして事件の解明へ導いたりしている。怪盗であり、同じゾディアックスクールの仲間である震明 龍河（ゾスクHO辰）を探偵として追いかけたり（紆余曲折あって裁判場に立たせずに無罪判定済）、同棲している異母姉　猿田彦 扶桑（ゾスクKPC HO申）のギャンブラーゆえの賭博癖と多少の散財に手を焼いたり、一方で その二人に「（日向いわく）言語化できない感情」を抱いたり、何かと心の中は忙しい少女。多分この言語化できない感情を1つの『言葉』として表せる日は 未だ遠い。とはいえ、その感情さえ出なければ精神力が高いので年不相応なぐらい落ち着いている。 ちなみに彼女には信仰する神がいる。その名は『ユースティティア』。裁判場では剣と秤を持ち、時には目隠しをされた姿で飾られている『正義の女神』である。他者に厳しいかと思いきや、心を開いた人には年相応の少女らしい顔を見せたり、咄嗟の判断が早い故に思い切った行動に出ることもある。 真面目といえば真面目だが、ごくまれに歪む。最近 だいぶ色んな人と関わるようになり、褒められることに関しては少し気恥ずかしいが慣れてはきた。 あと面倒見がいいので苦労人になりやすい。主に扶桑やマオ・ブラス（ないしフィクサー）（HO卯）のせいかもしれない。日向の明日はどっちだ！ つい最近になって判明したのだが、お化けが苦手。だって目に見えないから信じられないけど、居るかもしれないから怖い。 なお扶桑からは毎日LOVEを送られているが通じていない。分からないんだから是非もないよね！ またの名を胃痛度1d100の女。正論ブレードの女。なお彼女の目の前では基本的に嘘だったり怪しい行動をしない方が良い。 長く生きたいのであれば彼女の前では誠実にあるべきである。一歩間違えれば次に君と彼女が会うのは裁判官と被疑者の関係になった法廷だろう。 通過シナリオ ゾディアックスクール Dの信仰（HO三根 春花） 傀逅（2週目　コンバスチョン） ようこそニャルラトハイスクール ～ それではテストを始めよう！ ～ ふたりかくれんぼ 町屋の記憶 ある一樹の影にて（KPC　ゾスク2期生 酉コンビ） 以下、ゾディアックスクールのネタバレあり そう、表向きは真面目な女である。あまり表面には出さないが それはそれとして異母姉が唯一の血の繋がった家族なので大事にしている。 そして異母姉が本当は男として生まれたかったという想いを聞くと、扶桑の中で扶桑自身が『体は女であるが心は男として生きるか』、または『体も心も女として生きるか』の踏ん切りがつくまでは『兄』と呼ぶようにした。どちらかといえば その感情は執着かもしれない。家族愛にしては重いからね。 ……しかし、彼女の出生にはまだ秘密がある。あろうことか呈榊家の当主（＝扶桑・日向の父）との間に生まれ、証拠隠滅のため呈榊家の人間から殺されそうになり、紀遵家の当主（＝日向の義父）にも顔を潰され、生まれてからずっと何もかもを否定され続けてきた。過去の顔はそれこそ扶桑に似ても似つかぬ姿だったという。そのため、他の人間（扶桑やゾスクの仲間たち）から褒められると、表面上では「ありがとう」と返せるが、内面は「どうして私を褒めるの？ 理解できない」という複雑な感情を抱える。潰されたままの顔でも良かったのだが、『顔しか知らぬ異母姉と同じ顔になれば』周りも彼女自身の執念深さ・任侠者と言う名の殺し屋の家に生まれた女としても多少はその生を認められるはずだと顔を整形。自分を苦しめる異母姉など、邪魔でしかない。殺したくて仕方ない。憎い。憎い憎い。憎い憎い憎い。 そんな折、親しくなったところを殺してしまえと日向は扶桑に近付き、彼女の内面を知る。扶桑から与えられる感情の、何と恐ろしいことか。 「お前の考えていることなど分からないが、お前の好きなようにすればいいさ」。そう宣う彼女にどうしようもないほど暗い感情を抱きつつも、太陽のように明るい彼女に落ちてしまう日向。憎悪は殺意に代わり、歪な愛に変化する。扶桑を殺せば呈榊家と紀遵家の争いに終止符を打つことができる。彼女だって自分を兄（※姉）と慕ってくる従順な異母妹から殺されたらどんな顔をするのか。あぁ、でも殺してしまったらそこで終わってしまうな。一生 私に憎まれて、恨まれて、愛されてくれればいいのに。 ようは女版 夏油傑です。貴女は天才、私は平凡。クソデカ重感情持った女って最高じゃないですか？？　これが犯人役だよ。 そしてゾディアックスクールを卒業し、暗殺者になってしまう実家を捨てたので姓を紀遵（きじゅん）から鳥越（とりごえ）に改める。 家（酉）を越える存在に、私はなるのだから。ゾスクシナリオにおける追加特徴表として「49 暗黒の祖先（ハン）」。お家は法的に両方とも潰した。やったぜ。 また、今は外に出て色んな人生経験をしたので感情の整理等がゾディアックスクール時代より上手になった。 扶桑への執着は相変わらず心に秘めたままだが、それはそれとして あのゾディアックスクールを共に卒業した仲間にも執着を抱くようになった。終わりじゃないか？ 思考する才能 あなたは物事の答えに最短でたどり着くことに長けている。 あなたは KP に対して二度だけ、「はい」か「いいえ」で答えられるあらゆる質問をすることが可能。 その答えはどんな質問でも答えられるだろう。 ただし、〇〇が犯人だ。等というロマンのない質問はよすこと。 ある一樹の影にて AF「世界の鍵」：この鍵を持っている間、探索者達は奇妙な縁で結ばれる。携帯電話などで互いに連絡が取れる、クローズドや、シナリオ背景に影響のない範囲でのシティシナリオで再開ができる。会える人 → 糸酋 啓(しりがい けい　ゾスク2期生 酉　PL：瀝青さん)

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