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秘密犯罪結社Fateの幹部候補生。本来大幹部しか知り得ないニャルラトホテプ信仰の事実を偶然知ってしまって 以来、ニャルラトホテプを崇拝している。便利なものと不思議なもの、人を弄ぶのが好き。だったが最近道化になってる 元々七夜 朔耶は名のある旧家の出身であり、現在は衰退してしまった古流剣術の伝承者である。しかしその家柄故に 度々自分を殺さねばならなかった朔耶は抑圧された心の置き場を求め実家にあった蔵書を発端としてオカルトに傾倒 していく。次第に家にいることすら嫌になった朔耶は家族の反対を押し切りアメリカへ留学。普通と違った毎日を求めた 朔耶はネットワークと呼ばれるFateの下部犯罪組織の雑務をこなすようになる。そんな時黒い歯の黒人の神父から 唐突にFateで行われていた魔術の講義を紹介されるそこからロジャー=ユルと意気投合して幹部候補生に。 ニャルラトホテプを崇拝するのは縛られていたままだった自分と違いとても自由だと感じたから。 あとその超常的な力に憧れたから。一回家に帰った時に新羅宵露を持ちだした。普段持ち歩いているのは実家 にあった仕込杖を洋風にあつらえ直し、特殊な絡繰りを仕込んで仕掛けを知らない人にはそうとわからなくしたもの。 不定形のスライム状のものに未だに苦手意識を持っている、ナメクジとかもちょっと苦手。（1か月ほどは片栗粉の 塊のようなものをもいるだけでも軽い恐慌状態に陥っていた。）→外祖様本体でのSANチェックで不定の狂気に 新羅宵露(AF) ： 一見古ぼけた刀でありナマクラそのものだが,魔力を込めると輝きを放ち切れ味が向上する。 　　　　　　　 　　またその刀に宿る力により耐久力が1回復する. 特徴 ： 一家伝来の宝物（新羅宵露）,暗黒の祖先‐カルティストの子孫(47) 魔術 ： 被害を逸らす,破壊,記憶を曇らせる,外祖様封印術,雛を取り除く

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