タグ： 猫柳けい

2015芸術家ベース 特記：専門とする分野の〈芸術〉または〈制作〉技能に+10％のボーナス 2015特徴表 オシャレ　APP+1 影が薄い　＜忍び歩き＞および＜隠れる＞+20％ 一人称：僕 中学の時に見た『肌色と緑の夕暮れ（肌色と緑の薄暮）：バルパライソ』（ホイッスラー作）を見て絵画の美しさを知り、自分もこんな絵を描きたいと筆を手に取った。 それが自分に合っていたようで、見る見るうちに上達。今はネット通販などで自分の描いた絵を売っている。 描いているのは風景画。特に海の絵が多い。 聴覚障害..耳を使う技能に＜-50＞ 以下秘匿関連 ------------------------------------------------------------ 「EUREKA」エンド2 KP：つむぐさん PL：有紀さん 神話技能+3％ 聴覚障害..耳を使う技能に＜-50＞だ。 あなたの優れた才が戻ることは二度とない。（すぐれた才能に-50） 芸術：絵画-50％ 成長 　目星+10％ 　投擲+1％ 生まれつき身体が弱く、病院通いを続けている。 外で遊ぶ事も出来ず、特に幼い頃の楽しみは様々な図鑑を眺める事だった。 中学に上がる頃、少し体調の良い日に行った美術展で見た絵画『肌色と緑の夕暮れ（肌色と緑の薄暮）：バルパライソ』に酷く感銘を受けて自分も描きたいと強く思い、風景画、特に海に関する物を書き始めた。 そして海に行きたいと懇願して連れていってもらったのがとても良い思い出になっている。 あまり外に出られないと思っていた為、この頃から外にでた時に写真も撮るようになっていった。 少しの我儘とほぼ引きこもりの生活を送っていたある日、事故に遭った。 何故か自分が関わっているような気がするが、その時の記憶は曖昧で何があったのか思い出せない。 その為、両親が死んだのは自分の所為だと思い込んでいる。 それでなくとも、長生き出来ない自分よりも両親が生き残るべきだった、そのほうが皐の為にもよかったと落ち込み、それがこの罪悪感にもつながっていると思って更に落ち込んでいる。 精神が弱っている所為か、それとも本格的に身体に限界が来たのか、最近体調が悪い。 そんな中皐からドライブに行こうと誘われ、罪悪感や申し訳なさ、車への少しの恐怖心など様々な感情が渦巻くが、皐が折角誘ってくれたので久々にカメラを持っていく事に決めた。 --------- HO1　-Κάστωρ- あなたは姉/兄である。 生まれつき体が弱く、病弱なあなたは病院のお世話になることが多かった。 CONを決める際2d6で出た数が自分のCONになる。 また特別秀でた才能を一つ持っており、その才能の技能値を80にすること。 【過去】 3歳のころに腎臓に異変が見つかり、長くは生きられないと医者に診断されたらしい。 そのため昔から病院に通っている。ここ最近は体調が安定はしているがいつ自身の体が悪化するかはわからない不安を抱えている。 両親はいつも自分につきっきりで看病をしてくれた。過保護に思えるがあなたを心配しての行動だろう。 あなたは自分のために何でもしてくれたやさしい両親のことを愛していた。 【現在】 両親が死んだ車の事故では自分も車両に同席していたが運よく助かった。 しかし事故のせいなのか持病が悪化し体調はすぐれない。 ここ最近不調が続いているとき＜HO2＞に「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブに行こう」とあなたは誘われた。 昔家族で遊んだ海岸へ行き、思い出を振り返りながら語りたいと思っている。 【秘密】 あなたは誰にも言えない秘密がある。 両親の死因に自分が深くかかわっている気がするのだ しかし、それがいったい何なのかは事故のせいなのか記憶が混濁しておりわからない。 なぜだか＜HO2＞に対して親愛を持つと同時に罪悪感を抱いている。

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