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David Goodman（デイビッド・グッドマン） これまで探偵として多くの事件を解決しており、ロンドンでは名が知られている。捜査関係者にも知り合いがいるほどだ。ロンドン市警からの依頼により、新聞に載るような大きな事件があった場合には現場に駆け付け、警察と同等の権利を持って調査を行う。民間からの依頼も受け付けている。 ヘラヘラ長身男で、誰に対しても基本的に友好的な性格。時折仕事に没頭しすぎて食事睡眠を忘れることもしばしば。年の離れた弟がいることもあり、もともと世話焼きな性格だが、今は助手が世話を焼いてくれているためそれに甘えている。喫煙家。一人称は僕、二人称は君。 手先が器用で自頭もよく、身長や顔にも恵まれているため、昔から妬み僻みを言われることは多かったが、大して気にすることはなかった。しかし、相手が犯罪者だったり自分や助手に害をなす者だと判断した場合は、平然と毒を吐くし傷つけることも厭わない。敵意を向ける相手に対してだけ一人称は俺になる。 助手とは10年来の付き合いであり、とある事件で出会った。依頼はよくある飼い猫探しで、依頼を達成して猫を届けた時に依頼主である一家の長男が少しうつむきがちなのが気になった。話を聞いてみれば、進路で悩んでいるんだそうで、冗談交じりで「僕のところで働いてみる？」と聞いてみたら了承が得られたので驚いた。それからは、助手という形で働いてくれている。 助手の仕事は主に馬車の運転と仕事相手への交渉だ。口頭によるコミュニケーションが不得意であるため、任せきりにしている。助手が仕事をするにあたって、家族のいる田舎町から出て一人暮らしをしていることを知っている。また、エマという19歳になる妹がいることも知っている。 職業技能はシナリオより諮問探偵から。趣味技能は護身用に回避・キック、証拠を押さえるために写真術、助手が怪我をしたときのために応急手当、助手の知識から少しだけ医学。 オリジナル特徴：孤高の天才 INTが19である代わりに、〈言いくるめ、説得、信用、値切り、APPロール等、口頭によるコミュニケーションに関する判定〉を行うことができない。 ｼﾅﾘｵ:X2Uバイガスライト-探偵×探偵助手-(HO探偵) ↓秘匿バレあり あなたは探偵だ。ひとたび事件が起これば、それを解決するのは当然だ。しかし、それよりも優先すべき事項がある。それは「ＰＣ２という相棒を失わない」ことだ。精神的に不安定なため、ＰＣ２に依存しており、ＰＣ２がいない場合には禁断症状が現れてしまう。また、この依存症によってコンビが崩壊することを恐れ、このことを隠したいと思っている。 幼い頃から容姿も才能も家庭もある程度恵まれていたため、自分から何かを欲さずともそれなりの生活は送れていた。しかし、助手に出会ってから人生は変わった。来る者拒まず去る者追わずだったはずが、自分でも驚くほどに助手に執着している。自分でも理解はできないが、初めて自分が執着を覚えたものを何があっても手放したくないと思っている。 特徴：「ＰＣ２への依存症」（バッドステータス） トリガー：精神的な負荷がかかると発症する。正気度を喪失した際や耐久力にダメージを受けた際はもちろん、それ以外の些細な事でも発症する。ＰＣ２の不在による不安や、嫌われたと思うだけでも発症する可能性はある。 抑え方：発症の兆候が表れた後すぐに、依存対象であるＰＣ２とＲＰを行えば、精神が安定し、症状を抑えることができる。もし、ＰＣ２とＲＰができなかった場合、ＰＣ１の禁断症状が表に現れ、自分や周りに多大な被害を出すだろう。 ＲＰ：禁断症状の兆候は、基本的にPLがトリガーを満たしたと思ったタイミングで自由にRPを行う。ただし、シナリオ側から指示がある場合もある。 禁断症状：仕事中毒…存在価値が見いだせなくなり一秒でも早く事件を解決しなければという強迫観念に捕らわれ明らかに挙動がおかしくなる。（兆候：焦る、冷や汗が止まらなくなる、挙動が不自然になる、明らかに無茶な行動を起こす。また酷くなれば事件を解決するために自ら事件を起こしそうになる。また、食事・睡眠など必要なことができなくなって廃人になる。）

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