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【特徴表】 5-6 異物への耐性 体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 1-3 素早い 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。 【概要】 愛称はシェリー。 仕事では普通に喋るがプライベートでは口数が減る。 育ててくれた両親がマリアッチでバイオリンを弾いていたため、音楽の心得がある。 長い金髪を２つに結っており、ズボンを着用している事が多い。 【不定】 ◯奇妙な性的嗜好 / 言語以外の≪交渉技能-20％≫（２卓） 露出症、過剰性欲、奇形愛好症など。 ◯幻覚、幻聴 / 睡眠後≪SAN-1d3≫（５卓） 見えるはずのないものが見え、聞こえないはずの声が張り付いて離れない。 【HO】 自分の過去は使用人たちにも出身くらいしか言ってない。 本名が長いので(後述)それは由来はともかくネタとして教えているかもしれない。 全てを知った上で受け入れてくれているお嬢様には感謝しているし、彼女を絶対失いたくないと思っている。 出身はメキシコ。男の子を望む富豪の家に生まれた。 女の子だったため殺される予定だったが、気の毒に思った使用人がこっそり連れ帰り育てた。ラシェルと名付けたのはこの使用人。他に息子が3人いた。 助けてくれた使用人とその嫁を本当の両親のように慕い育ったが、ある日ラシェルが生きていることが富豪にバレ、一家は反逆の罪で惨殺される事となる。 ラシェル自身も死んだ父母や兄弟の横で殺し屋たちに散々罵られ強姦され殺される寸前だったが、突入してきた警察官に保護され命拾いしてしまった。 保護された先からは自力で脱走。例の富豪(生みの両親)を殺すとそのまま国外へ逃亡する。 しばらく放浪の旅をし、アルゼンチンに辿り着き、野垂れ死にかけていたところでルシアに拾われた。 正式にはラシェル・ロメロ・ミゲル・フランシスコ・クインテロ・キリノ(Rachel Romero Miguel Junipero Francisco Quintero Santana Quirino)と非常に長い名前を持っている。 これは生まれながらの名前ではなく、今まで生きてきた上で特にお世話になった亡くなった人たちの名前を組み込んできたもの。 長いので滅多に名乗らないが、面白がって覚える人がいるかもしれない。

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