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【GoodNight,Judas】HO3　生還 【××と×××の思想論】　生還 【Ｄの信仰】HO2　生還 ＝事前公開設定＝ 　春夏秋冬、すべての季節において長袖を愛用している。自分の体形を隠し一見すると小柄な男性と思われるだろう。私服はスタイルが隠れるようなだぼっとしたものが多い。身長は低い。 　基本的に誰に対しても馴れ馴れしく、するりと懐に入り込むのが上手い。流石に５歳以上には砕けた敬語を使う。 　勤務が終わってから予定のないときはジムに寄り、身体を鍛えるのが日課。 　恋人及びそれに準ずる存在はいない。それよりも友達と遊びわたるほうが楽しい――とまるで大学生のような事を言っている。 　とある事件により、光を苦手としている。 ＝秘匿設定＝ 　仲間想いである、というのは彼の過去に起因する。両親が早くに交通事故で亡くなり、親戚の家に引き取られた彼はあまり”幸せ”と言えない生活を送っていた。その頃彼を救ってくれたのが近所に住む友人たち。彼らが自分と共に一緒いてくれたからこそ、今の自分があると言っても過言ではない。その仲間たちに何かあったときに守れる存在になりたい――その志から目指したのが警察官だった。幼き彼の目線からは警察は「正義」であり、その「正義」は絶対である、と信じてやまなかった。 　警察になっても仲間への信念は変わらない。小野坂にとってとても大切で、守るべきもので、幸せの形である。 　だから今現在所属している人達は自分にとっての仲間。とても大切な存在。命に代えても、とは思いながらもその仲間たちの中に自分が居たいとも思っている。 　恋人を作らないのは失いたくない存在を増やしたくないという思いから。今の仲間達（PC1,2,4）以上の存在を増やしても自分の手から溢れてしまうという気持ち。 　――証拠品をすり替えたことによる仲間からの信頼を失いたくない。怖い、と思ってしまう。仲間たちを失えば自分のアイデンティティを失ってしまうのではないか、と。 ＝Goodnight,Judas.　通過後＝ 　警察に残り、一課の捜査官として日々を過ごす。アイフォンケースの裏に折りたたんだ穂月からの手紙を入れている。 　野津山の教えを胸に、野津山・穂月の命日には墓参りに欠かさずにやってくる。 　一課の母親的存在となってしまった、が、チャラさは変わらずにへらへらと過ごしている。 　「　――のづさん、とーる。　今日も元気にしてっからな　」 ＝××と×××の思想論＝ 　後遺症【光恐怖症】　2021/6/10～2022/3/10 　9か月の間、光を見るとあの日を思い出し1d2のSAN減少が起こります。 　「　寿命だったりとか、そういう運命って捻じ曲げてもいいことないんすよ　」「　本人も、犠牲者も、誰も！　」 　「　誰も笑えねぇんだよ！！　」 　「　それが俺っす、野津山班の、小野坂弥太なんだよ　」「　――全部に祈ってんだよ、クソ野郎が！　」 ＝Ｄの信仰＝ 「　いいこと教えてやるよ、死んだ人間は生き返らない。思い出の中で生きていくだけだ　」

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