タグ： 桜華探索者

特徴表：4-2方向音痴(D＝30P)…ナビゲート基本成功率1％ 　　　　6-3鋼の筋力…ダメージボーナスが1段階向上 HO1：貴方は投手だ。チームのエースを務めている。(背番号：1) ・得意科目：体育(他の教科に比べたら出来る)/不得意科目：地理(覚えられない) ・学科（普通科） ・クラス分け（3年4組理系） ・球種４つ（ストレート・スライダー・シンカー・チェンジアップ） ・打席に立った際の応援曲：前前前世 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 埼玉県立橋土井高等学校野球部の投手。平均的な体格ながら、武器として十分な球速(特徴表によりDB+1D6)と球種4つで絶対的エースになる。 高APPはマウンドでの存在感とか人目を引く雰囲気とかそういうのもあったら嬉しい。 あまり表情の変わらないクール系だが、チームメイトや特に捕手くんには微笑むし、中身はストイックな野球馬鹿。方向音痴のためその点でも目が離せない。 生まれはド田舎の限界集落。同い年で幼馴染の石城順平からキャッチボールに誘われてから野球の魅力に取り付かれるも、一学年数人しかいないようなレベルの地域のため野球部すらなかった。 石城順平に付き合ってもらってピッチング練習などをほぼ独学でずっとしてきたが、才能があった遠矢の本気の球を石城は取れなかったし何より『ちゃんとした野球がしたい。試合がしたい』という気持ちから高校は親元を離れて祖父母の家から通える橋土井高校に入学した。 最後の夏に向けて努力し続けていたが、数ヶ月前帰省した時に運悪く石城順平の投げたボールが左目に当たってしまい、急激な視力低下や視界の一部が見えにくくなってしまう。なんとかだましだましやってきていたが最近更に症状が悪くなっており、手術と甲子園を天秤にかけて後者を選んだ。野球に未練はある。けれどこのチームで甲子園優勝出来るのならば今後失明して野球が出来なくなってもいいと覚悟して挑んでいる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ やめる原因となった人：石城 順平(せきじょう じゅんぺい) 同い年の男の幼馴染。遠矢が野球を始めるきっかけとなった人物。 遠矢の顔面に向かってボールを投げたのは「遠矢ならこのぐらい問題なく取れるだろう」「こっち向けよ」「すまし顔じゃなくて驚いた素の顔が見たい」などの軽い気持ちからだった。ただ、自分や村を捨てて橋土井高校へ行き楽しそうに野球をやっている姿に置いて行かれた・捨てられた・嫉妬などの暗い感情があったことは自覚しており、「怪我をしたらまた村に戻ってくるかも」という気持ちが一切なかったとも言い切れないと自分のやったことに酷く後悔している。 AF ：深紅の大優勝旗／優勝校に贈られる誉高き証。次回大会時に返還されようとも、その 栄誉が消えることはない。野球を愛し、スポーツマンシップを持ち続ける限り、 POW に＋ 1 の補正がつく。

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