タグ： さんやつ

記憶がない。 調香師。類まれな才能があるわけではないが、フランスに留学したり地道にやってきた。 あまりしゃべらない、でも慣れた人には結構しゃべる。 感情を表に出すのが下手。怖い、困った、誰か助けてほしい時、顔をしかめて睨みつけたり、辛く悲しい時部屋の隅から1ミリも動かなくなったりする。嬉しい時もちょっと嫌そうな顔になる。 香りのいいものが好き。大体のものをにおいで覚えている。 拾ってくれた彼に世話になってしまっている点については、記憶もないのでどうしようもないと思ってる。ちょっと図々しい。 でも見も知らぬ自分を置いてくれるのは何故なのか、少し不思議。 ただで世話になるわけにはいかないので、たくさん働いたり記憶を取り戻して早く出ていけるように頑張る。 髪の量が多くもさもさしているのが悩み。女性もののシンプルな服が好き。というかそっちの方がサイズが合う。 たまに舐められて絡まれるので人体の急所をステッキで殴る特技を持っている。 【クリアしたシナリオ】 ・ぎこちない同居　KP及びKPC瑞花 汀（みはや）　True End 　遭遇した神話生物：シャン 　記憶を取り戻した。汀くんの家に引っ越してくる。 ・母なる海の鯨の部屋　KP及びKPC瑞花 汀（みはや）　トゥルーエンド：生き方を探して 　遭遇した神話生物：物体X（出会っては無い） 　♦アーティファクト『海の中の小部屋』 　神話生物”物体X”が未知の技術で作った小部屋。 　少し湿気っぽいが、涼しく静かな秘密の場所。いずれ水没して壊れてしまうが、次の夏が終わるまでは自由に出入りできる。 　2:模様のある石：陽に透かせば濃い蜜色に白い縞がある。普通の石ころとは違う雰囲気だ。→汀くんにあげる 　（＜地質学／博物学＞縞瑪瑙だとわかる。石言葉は勇気、対人関係調和。） 　6:花模様の石：花のような丸い模様が無数についた石だ。 　（＜生物学／博物学＞サンゴの化石だとわかる。菊目石と呼ばれ、磨いたものは宝飾品としても扱われる。） 　4:蝋状の塊：灰褐色で大理石のような模様がついた、蝋状の塊だ。ほんのり香りがある。→ルームフレグランスを作る 　（＜生物学／博物学／香りに関する技能＞鯨の体内から取れる、龍涎香という非常に高価な香料の原料だ。）

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