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クトゥルフ2015：精神科医 特記：一件の狂気において、〈精神分析〉に失敗しても、環境を整えたり投薬を行ったりすることで再び〈精神分析〉を行うことが出来る。 特徴表:「異物への耐性」（POD対抗+20） 「好意を寄せられている」（なんか引いちゃっけど使用しなくてもいいです） 誕生日：11月13日 ～～～～～～～～～～～～～～～～～ 小規模なクリニックに勤めているうだつの上がらない無気力自堕落おじさん。 仕事は一応ちゃんとするけどコレは無理ですわって患者はすぐデカイ病院に回す。 なにかとテキトーでだらしなく、身なりに頓着しないのでよく受付のおばちゃんに叱られてる。 「めんどくせ」「慈愛を持って俺に接してよ」「来世でがんばりますわ」が口癖。 親密な人間関係を築くのを億劫だと考え、浅く狭くの交友関係を心がけている。 バツイチ。別に隠してない。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～ 通過シナリオ →ヤロクギ叙事詩 HO2(医学/精神分析) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ダイスでついた設定 ・カレーは中辛派 ・コーヒーはむちゃくちゃ好きだが医者からカフェインを止められているので飲めない。オレンジジュース飲んだ。 ・甘いもの好き。パフェ食べた。 ・きのこの里派 ・女手一つで育ててもらった。母ちゃんとはまぁまぁ仲良し。 ・絵は上手いが字はまぁまぁ。 ・自動車免許あり ～～～～～～～～～～～～～～～～～ 以下語彙力皆無の読まなくていい生い立ち。 元々は大学病院にて勤務する腕利きの精神科医だった。 しかしどこの病院や医者にも受け入れ拒否されたとあるSAN0患者(多分どっかの探索者だった人)を受け入れ、担当になってから自分も狂気の一端に触れてしまい懸命な治療を施したものの並の治療法では成果は得られず「治してくれるんですよね！？先生！！！(グルグル目)」という親族の強すぎる圧も辛く控えめに言ってﾏﾁﾞ無理。。。病み。。。になってしまった。 朝起きて電車に乗り勤務先の病院に行く道すがらも患者に対する恐怖で動悸や冷や汗が止まらず最寄り駅から逃げるようにパチ屋や競艇に走った。(最初は喫茶店とかに行ったけどそんなに時間潰せないし何より人の視線が痛く感じた) 当時は結婚していた為、嫁にﾏﾁﾞしんどいという事を相談してみたりもしたが「それがアナタの仕事でしょ。責任持ちなさい」とｽｯﾊﾟﾘ返され理解の得られなさから口汚く八つ当たりすることもあった。 挙句昼間にパチ屋から出てくる姿を奥様ネットワークによってチクられ、向こうの両親の前で激しく糾弾された。 弁解の余地もなく流れるように別居生活が始まり、家事とかやった事なかったので生活レベルもガタ落ちし、職も失い、ギャンブルには負け続け、借金まで背負い、ハーーーーもう死ぬしかないやんけこれ(極論)……ってとこまで追い詰められた12月24日そう、Xmasイブ…… チラつく雪の中パチンコ玉1つ握り締め、みすぼらしい身なりで空腹に倒れる寸前だった己の鼻腔を擽った匂いにつられ入った公園にて行われていた路上生活者支援ボランティアに救われる事となる。 時田咲(ヤロクギ叙事詩NPC)はここで炊き出しのボランティアに参加していた。 実に三日ぶりの飯であるホカホカ豚汁うどんに感涙していた所、優しく声を掛けてくれた。 ……いや、君、若くて可愛い女の子がこういうロクデナシにそんな優しくするもんじゃないよ絶対、いつか、痛い目、、、み゛るよｳｴｴｴｴｴｴｴﾝ！！！！(気付いたら泣きながら人生相談してた) 久々に人ってｱｯﾀｶｲﾅﾘﾅ……という事を思い出し、こんな若い子がXmasイブに無償でボランティア活動してんのに情けなくないのか自分よ。と猛省し少しずつ変わった。 その足でハロワに向かい後日老夫婦だけで担っていた小さなクリニックに面接に行き、再就職した。 おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。 よじろう。 咲ちゃんは何かの縁で一年後位にバッタり再開してお礼に食事とか行った仲。足向けて寝れません。女神。 イメソン↓ 「カンタンナコト」THE ORAL CIGARETTES

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