タグ： 漫研卓

仏教において『火』は御霊を慰めるものとされてきた。また芙蓉は仏教の世界で蓮の花と同様に扱われ、輪廻転生を象徴する花である。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ・総合病院に勤める精神科医。 ・通り魔事件で夫（蓮司）、娘（つばき[当時7歳]）を喪った。 ・通り魔事件の犯人に先に襲撃された娘の元へ駆け寄る際に、後ろから襲われそうだったところを夫に庇われた。 ・夫に「君はたくさんの人を救える人、必ず生きてたくさんの人を助けてあげて」と言われ、日々仕事に臨んでいるが、 一番救いたかった、助けたかった人たちを自分の手で助けられなかった後悔に毎日のように苛まれている。 ・事件後は1年ほど休職したが現在復職している。 ・事件後幽霊が見えるようになってから、ネットでオカルト的なことや精神科系の本で精神疾患などについてより深く調べるようになった。 ・趣味はアロマキャンドルを炊いたり作ったりすること。得意料理は餃子（家族でよく餃子パーティーしてたため） ・気休めでもいいから、最後にちゃんと夫に謝罪と感謝の気持ちを述べたいと思い、綸紡村に足を運ぶことにした。 特徴表：44．動物に嫌われる デメリットによる興味ポイント獲得→1d6（3）*10（30ポイント） -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- <最も会いたい家族> ・火燈 蓮司（ひとぼし れんじ） 続柄:夫 　芙蓉子が勤める病院の警備会社の警備員だった。毎日挨拶を交わすなかで親交を深め、2年ほど交際しゴールインした。 　ちなみに結婚後は違う職場で働いていた。（近くの動物園） 　事件が起きた日は少し遅めの娘の誕生日祝いで家族で夫の職場でもある動物園に出かけていた。 　頼り甲斐があっていつも優しい人だった。

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