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シシミヤ カエデ フリーの写真家。主な被写体は植物や山海などの自然風景。 仕事として写真の依頼や、撮り溜めた風景の販売、はたまたコンクールなどに作品を出したりしている。 休日は趣味と実益を兼ねた山登りをするアウトドア派であり、運動は可もなく不可もなくの若干出来る方といった感じ。 対人関係には疎く、基本的に社交的であるが親近感から程遠いようなどこか非人間じみた雰囲気がする。 性格はダウナーで几帳面ながら無頓着 表裏がない代わりに口数が少なく掴みどころが少ない。 ４つ歳の離れた姉がいたのだが、彼が中学生の頃に自殺しており故人。彼の仕事以外で持ち歩くカメラはその姉のお古で、お世辞にも高性能とは言えないが気に入っているようだ。姉の話はほとんど誰にも話したことはなく、しかし彼の人格に大きな影響を与えている。 彼の中ではカメラは姉から貰ったことになっていて、同一視することで死んでいると分かっていながらこの世から面影を消すまいとしている。 綺麗だけど寡黙で感情が読み取れない姉だったが、面倒見がよく優しくて大好きだった。自殺理由は不明。 ちなみに彼の口癖である「カメラより重たいものは持てない」はその姉の口癖であり、意図的に彼は口にするようにしている。 彼の姉も写真を撮ることが趣味であったようだ。 人物写真をあまり撮ることはしない。人嫌いという訳では無いが、一方的に面倒を見ることはあっても必要最低限しか関わらず干渉を避ける。 自然関係の知識はそれなりにあり、知識をひけらかすことはしないが1つ聞かれれば5つくらいの答えがかえってくる。 ────奏姉さん…見えてるかな？──── 「花に微睡む」 「おい、電車に牛丼挟んだ奴誰だよ」 「kill combat」 【特徴表】 実は生きていた 生き残るすべに長けている。死からの生還（”クトゥルフ神話TRPG"64ページ）のチャンスが通常の次ラウンドではなく、5ラウンド以内に伸びる。 吸血鬼(ルルブ231-232) 日光への弱さは苦手って程度 山姫 解毒剤や1D6の回復量を持つ血止め薬を調合出来る。 妖怪が見えるようになる 無形の落とし子(自立で動く) 名前：【不明】 耐久力：30 ダメージ：1d15 使用するとバラの弦らしきが使用者の体に入り、使用者は1d4ダメージ受ける、それから毎ラウンド剣は使用者の血を吸い、使用者は1ラウンドにつき1d4のSTRが奪われていく、その代わりこの武器を使用している間はDEXが2倍になる。 この武器はダメージとDEXをさらに2倍、3倍にできるが、それと同時にSTRの減少も2倍、3倍になる。(STRの減少は3日以内には回復する。)

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