タグ： しおこ imo_si

' ──────────────────────────────────────────────── To love is to suffer. To avoid suffering one must not love. But then one suffers from not loving. (恋をすることは苦しむことだ。苦しみたくないなら、恋をしてはいけない。でも、そうすると、恋をしていないことにまた苦しむことになる。) ──────────────────────────────────────────────── //// Job //// 【作家】 小説家、翻訳家、ゲーム・映画・演劇などの脚本家、漫画原作者、文学部の学生など。 職業技能：オカルト、芸術（トリビア知識、詩的表現など）、心理学、説得、図書館、ほかの言語（英語など）、母国語、歴史 /趣味技能 - 目星　誤植はなるべく自分で探す。 　　　　　 聞き耳　…………（足音を聞くため）（怖いな） 　　　　　 写真術　…執筆にあたって資料を集めるために、たまに…出かけてたから… 　　　　　 隠れる　…………（情緒乱れたら家の中でごそごそ隠れる） /特徴表 - /特徴表 - //// Personal //// /一人称： /二人称： /母国語：日本語 /カラーコード：藍色あいいろ　#165e83 /誕生日： 「」 「」 「」 //// Other //// 一言でいうと死ぬほど面倒くさい男。 自己肯定感があまりにも低い癖に自己愛は人一倍あるので傷つきたくないくせに妙なプライドは高い。 自分の作品が世に認められてしまったことで、どうやっても次の作品がそれを超えられるビジョンが見えず、苦しんでいる。 世間に失望され、一度得た名声や評価を風化させることに怯え、燻っている。 同居している担当に人として惹かれているが、過去の自分ならまだしも今の自分がどうして告白できようかとふさぎ込んでいる。 でも愛おしさがあまりにもあふれて仕方ないので、今リハビリに執筆している自分たちをモデルにした恋愛小説に 盛大に担当への愛を書き散らかしている、どうしてばれないと思っているのか。 担当には比較的素直だが、与えられる賛辞の言葉につい否定的な言葉を返してしまい、そんなことが言いたかったわけじゃ…と毎回後悔してる。 /感度 ⇒ /とりもち式えっち診断系 https://shindanmaker.com/860324 https://shindanmaker.com/a/860320 ///////// ATTENTION ///////////// 以下、シナリオやAFのネタバレがあります。 とくにないよ！ つぎはぎロマンス 【AF】作り置きの料理×3　セッションの合間に1d3のSAN回復 【AF】革のペンケース　手作りの革のペンケース。所持している限りPOW+1 1d100　2年後 Cthulhu : (1D100) ＞ 29 1d100 5年後 Cthulhu : (1D100) ＞ 1 1d100 7年後 Cthulhu : (1D100) ＞ 2 1d100 10年後 Cthulhu : (1D100) ＞ 74 1d100 12年後 Cthulhu : (1D100) ＞ 99 ＜選択の前夜＞ --------------------------------------------------------- ことことと鍋で煮えていく料理を見る。 今回は作り置き……というか冷凍用なんだから、いくら、まあ、量があったっていいよな。 食事を作って食べてもらう。自分の作ったもので相手を書き換えていく。 ぞわぞわするほど業が深くて、自分の欲を確認するみたいな、そんな感覚。 自分がいなくなったあとのために、こうして跡を残していくのは、あの人に呪いをかけるみたいなものなんだろうか。 本当はやろうと思えば、帷先生はなんでもできるんだろう。 翻訳だって、その気を出せばそうなんだ。英語にだって造詣が深い。 それでも傍に置いてくれた、必要だってそう示してくれたから、欲が出た。 だからこんなことになったのに、俺は、この日々を惜しいと、そう思わずにはいられない。 恨むよ、九重了。 あんたが下手を踏まなければ、帷先生は、もっと心穏やかにいられただろうに。 帷由一先生、あなたが何を選んでも、俺は、あなたの傍にいます。 形が変わっても、きっと。

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