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②32【プロ・ドライバー】 小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる〈運転〉技能の基本成功率は50%である。 桐ヶ夜　帝人（きりがや　みかど） 〇社長令息、高校生、走り屋のトリプルフェイス 父は自動車メーカーの社長、母はアメリカ不動産王の娘。クオーター。 幼いころから与えられる乗り物を驚きの速さで乗りこなし、今ではレーサーも顔負けの運転技術を持つ。 幼少期は内向的な性格で、父が与えてくれる乗り物が唯一の友達だった。中学生で走り屋デビュー。どこにも属さず誰も煽らず、孤高の走り屋として有名。命を削るような運転の代償として内に形成された残忍な性格は普段秘められているが、一度キレると相手が死ぬ寸前まで追い詰める。熱しにくく冷めにくい。怒りを蓄積するタイプ。一度嫌悪を覚えると中々好転しない。 天才肌で瞬間記憶能力に似たものをもつ。口数が少ないのは家族以外となにを話せばいいのか分からないから。また、頭の回転が速すぎるため思考に言動が追い付かない。 義理堅く、一度受けた恩は一生忘れない。数少ない友達の頼みはそれが悪いことだと分かっていても引き受けてしまう。 〇対女性 顔良し頭良し家柄良しのためモテるが、何を考えているのか分からない、掴みどころがないがゆえに告白などはあまりされたことがない（気付いていない）彼女いない歴＝年齢（帝人の認識なだけで元カノを名乗る女の子は一定数存在する。） 〇獅童くんと帝人 ・獅童くんが一方的にライバル視しており、何度かバイクで争っている。帝人的には鬱陶しいなあ…と思い始めているところ。 〇雷同くんと帝人 ・天築の不良を一掃(物理でというよりバイクで。絡んでこられて鬱陶しかったから)したところを雷同くんに見られる。 ・たった1人のバイク乗りという事で無所属の走り屋＝帝人と結び付け絡むがあまりにも天然素直で拍子抜け。 ・不良集団はともかくとして帝人は後々使えるかもということもあり(？)とくに口外はしない。→帝人の中で雷同くんの株が爆上がり。互いの立場を考え表立って交流はしないが水面下では雷同くんの願いを聞いたりしている。雷同くんのことは数少ない友人だと認識している。 〇図書委員 読書自体は好きなため、授業以外はバイクに乗っているか図書館で本を読んでいる。恋愛小説から小難しそうなものまで多岐に渡る。 〇オカルト部 雷同くんに言われて入ったのが始まり。「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」「夜に口笛を吹くと蛇が出る」などの迷信を信じるタイプ。また、霊的なものの存在は信じている。（恐れてはいない）オカルト部の独特の空気感と知識が増えることに関しては気に入っている。 バイサマ SAN値65→45→68 聞き耳F1・アイデアC2・アイデアF1・図書館C3・考古学F2・目星C3・SAN値ＣＦ5・DEX×5F1・武暁・静葉CP分　22→ナビゲート

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