タグ： あしょぼ組

【技能】 　▷ 職業技能 　　・芸術（刺繡）　……　母様に昔教えてもらった。 　　　　　　　　　　　　　それからずっと趣味で気付いたら極めてた。 　　・図書館　　　　……　お勉強頑張ってたんだもん！ 　　・目星　　　　　……　細かい作業をよくしているから目がいいです！ 　　・説得　　　　　……　言い合いだけでも負けたくない！言い訳がうまくなりました 　▷ 趣味技能 　　・応急手当　　　……　よく針を刺して怪我してたので覚えました！ 　　・聞き耳　　　　……　ちゃんと先生の言うことを聞きます！ 　　・乗馬　　　　　……　昔ちょっと乗ってたよ～ 　　・言いくるめ　　……　言い訳がうまくなりました！！ 　　・値切り　　　　……　ちょっとだけ者の価値がわかる！ 【特徴表】 　▷ 1,13　厄介者（D）　1d6*10 → 40 　　探索者は良家か立派な一族出身だが、期待外れ、あるいは持て余し者の類である。 　　このことは交渉系技能に影響するかもしれず、[1d3*10 → 10]％程度減少するかもしれない。 　▷ 4,10　ほかの言語 　　探索者は追加の言語技能を選ぶ。 　　その技能には[1d4*INT → 30]％の成功率がある。 　　　　※ガスライト特徴表を使用しています。問題があれば変更します！ 【詳細】 　英国でも有名な一族の令嬢の一人であった。 　三姉妹の末っ子であったが、どうにも頭が悪く、察しも悪い。 　稽古事を習わせても何一つとして成果をあげられた試しが無かった。 　そのためか、父様や母様が構うこともなくなり、姉たちばかりが贔屓されるようになった。 　負けず嫌いであったため、努力をしていたが、ついに見向きされることはなかった。 　同じ年頃の娘を持つ、心優しい女給に 　「これ以上屋敷に居てもいいことはない。孤児院へ行って幸せな家庭で暮らすべき」 　との助言をもらい、脱走の手助けをしてもらった。 　幸いにも身体は小さい方であったため、バレずに家出をすることが叶った。 　プシュケ・カレッジへ赴いたのは女給の勧めであった。 　小さいころ、母様に教えてもらった刺繡が唯一の趣味。 　手先が器用なこともあって、これだけは母様にも褒めてもらえた。 　お手本にと刺してもらった貝殻の刺繡の入ったハンカチは宝物。 　コーンウォリスという苗字から名家であることは知られているが、 　「どうしてそんなやつが孤児院に…」と他の寮の生徒から陰口を言われてる。 　身長が小さいことを気にしている。 　家の者たちに逃亡したことがバレないように、容姿だけでもと思い、 　髪を結い、男子用の制服を身につけている。 　　　→ちゃじがどっちの制服を描きたいかどうかで適用の有無が変わります 【通過シナリオ】 　1.　『白鳥の歌を謡うとき』

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