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〇〇大学 史学科 超域文化学専攻 性格について　人当りよく穏やかだが、自分の興味のあることを聞いている時は話を急かしてしまって自分を抑えきれないところもある青年 「やあ〇〇さんこんにちは、最近めっきり寒くなりましたが、越冬白菜の方はどうですか」 「それで、その後はどうなったんです？僕が思うに童を表す名前で呼ばれ家につき、家鳴りとは違う物音が絡むということは△△さんの家系は東北の方にルーツがあると思うんですが…」 「まずは落ち着きましょう。こういう時は危険な物から離れて状況を把握することから始めなくては。」 趣味はキャンプと地域の民話や伝承の収集 日本や世界の(他言語は学習中だが)村々における風習や「オキテ」のおこりや合理性からヒトという生き物の考え方や行動を追究し、行動学や歴史学と協同してヒトを解き明かしたいと考えている。という建前がある。 建前から大きく逸れてはいないが、大義名分より個人的興味と知識欲が先行している。 おじいちゃん　香雅巳の父方の祖父で昔は貿易商をしていた。島の伝承や貿易商時代に聞いたおとぎ話や寓話をよく聞かせてくれた。 幼い頃は引っ込み思案だった香雅巳も活発な友人に連れられ色々と島内を遊びまわった 同年代の友人が幼く見えて気を遣うことも多くなったため次第に気疲れから一人遊びや風景を眺めたり空想することが増えた 祖父はそんな香雅巳を尊重しつつも、人付き合いを避ける孫のためになるような寓話やおとぎ話を語っていた。 名前について　彼の特徴的な苗字について彼自身が調べた事柄を基に補足 「谺」は谷深く広いさまを、「呀」は大きく口をあけて感情を表すさまを意味している。 谷は深く長く険しいさまから蛇や龍にたとえられ、大きく口を開ける字も蛇が獲物を丸呑みにする様を暗喩しているのではないかと考えられる。 櫛もまた現代においては幅広であり横長な形が一般的だが古いものは縦長の股金鋤やフォークのような形をしていた。 また、ヤマタノオロチに生贄にされ生き延びたクシナダヒメに宛てられる字も櫛名田比売と櫛の字を用いることもあり、スサノオによって姿を櫛に変えられ身につけられた逸話は櫛のもつ魔除けの力を用いる意図があったのかもしれない。黄泉の帰路でもイザナギが櫛の歯を折り投げ、身を護るのに用いた等の呪的あるいは神秘的な意味を持つことは記しておきたい。 名前では「巳」の字はそのままに干支としての蛇をあてていると思われる。 私の姓名には「カガ」の音が両方に用いられている。ここにも韻や画数などではなく、確固とした意味があり、カガとはそのものずばり「蛇」を表す言葉として用いられていると考える。 蛇をあらわす言葉は多い。カガ、カカ、ハミ、ハメ、ハバ、ハハ、カガチ、カガシ(和名にヤマカガシと付けられた毒蛇も実在。ヤマのヘビということになる)などXaX"aの音が多いのは元が単一の単語であり転訛していったとも考えられる。 ヤマタノオロチ伝説における蛇神を斬り捨てたアメノハバキリ とはつまりヘビ斬りということになる。 苗字のカガクシとはカガ・クシが「蛇・蛇」となりカガミもまた「蛇・蛇」となり谺も蛇や龍を、呀も蛇を表し、カガ・ミも蛇・蛇となる。 カガミを鏡とすると名前にもまた呪的な力・神秘的な力をもつ道具が音として含まれており僕の名前は蛇と魔除けと呪術にまみれた名前だということになるようだ。 なぜこれほど偏執的な名前を子供につけたのか？あるいは意図せずしてこれほど奇妙な符号となる名前になったのか？その謎は今は亡き両親だけが知っている。 年収 900万,財産 4500万 ●古物研究家　（2010）→民俗学徒 職業技能：芸術（任意）、コンピューター、製作（古書修復、古美術修復など）、図書館、ほかの言語（英語、漢文、ラテン語など）、目星、歴史　KP裁量でオカルト可 決定した時の参考ソース↓ 自分は大学生PCで行きたいですね！まだ細かく決まってないけどアウトドア派文系学生とかそんな感じので！ 大学及び附属高校の学祭へ友人を訪ねて遊びに来た他校生にしようかな？ 遭遇した神話的存在 アー・メラウス　グレート・オールド・ワン 寡黙な司書（ニャルラトホテプの化身） ビヤーキー星間の駿馬 ブループ　寓話の存在 風に潜む妖　寓話の存在 アー・メラウスの落とし子（炎の吸血鬼）遭遇した神話的存在

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