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【空閑 尋(くが じん)】 ------------------------------------------------- 《通過シナリオ》 ・R∈D -Re:Dawn-｜HO4 10月25日生まれ/AB型/カラーコード： 一人称：俺/二人称：おまえ、アンタ 等 三人称：基本苗字呼び捨て、北風のみ｢総一郎｣ --- ・警官/刑事ベース 言いくるめ/聞き耳/心理学/説得/追跡/法律/目星/次の技能から1つ選択(運転(自動車)/信用/組み付き/武道(柔道)/日本刀/拳銃/杖) 職業技能ポイント：EDU×20 特記：制服を来ているか、警察手帳を提示すれば、信用に＋20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 --- 3-9.スポーツ万能…1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの運動系技能にボーナスを加える。 4-6.寄せ餌(D)…人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ▼ ↓↓↓R∈D -Re:Dawn- HO4バレ↓↓↓ 【概要】 イケイケグラサンパリピニーチャン。属性：光。 一度死にかけ、｢姉が帰ってきたときに誰もいない家にはしたくない｣という理由で不老になった。 18年前姉に送ったものは『小物入れ』。青緑の多少華美な柄が入ったもの。小学生にしてはセンスがいい。中には小学生が買うには少しお高めのピアスを入れて渡している(姉が高校卒業後に開けたピアス穴を自慢してきたので)。 【詳細】 11歳のときに姉が行方不明になり、その後16歳で両親を事故で失っている。そりゃあ当時は悲しかったが、それでも充分ひとりで生きていけるだけの愛情はもらっていたし、どこか遠い空の下で姉が甥か姪と一緒に生きてるのなら自分もがんばって生きなきゃな〜と思っている。現在まで引きずるような傷にはなっていない。 しかし、高校在学中に親が死んだ関係で、友達周りにめちゃくちゃ気を遣われたり、逆に｢親が急に死んで可哀想なやつと友達になってやる俺｣みたいなのに絡まれたりした記憶から、友達というもののハードルが極端に高くなっている。知り合いは多いが友達は少ないタイプ。 そんな中で、自分の境遇に特に同情的にならず淡々と接してくれる北風のことを楽に感じ、食事に誘ったり、くだらない雑談をふっかけたりしてるうち、本当に友達のように思うようになった。北風も最初はあしらっていたが今では少しずつ応えてくれている(と嬉しいな)。こういった経緯から、北風相手のみ下の名前で呼んでいる。 【家族について】 姉・遥とはとても仲の良い姉弟だった。歳が11も離れていたためか姉にいいようにコキ使われることもなく、バイト代でお菓子やゲームを買ってもらっては父に呆れられたり母に叱られたりしていた。お小遣いを貯めて買った誕生日プレゼントはとても喜んでもらえて、それが最後の思い出となっている。 父と母は13年前に起こった大規模な交通事故で亡くなっている。なにか裏があるわけでも神話事象が絡んでいるわけでもないただの事故。強いて言うなら天候が悪かった。両親も外せない用事で出ていただけだし、大事故の原因になったトラックも真面目に運転していただけだった。看板が吹っ飛んできたのだけが不運だった。そのため誰も恨んでいないし、本人の中では終わったこととして決着している。 【北風総一郎について】 HO4の中では友達だが、北風がどう思っているかは知らない。というか友達だと思われているとは思っていない。被検体のひとりだね。 仕事終わりに食事に誘ったり、診察ついでにくだらない雑談をしたりして過ごすことが多い。すげなく断られるのもわりと慣れたというか、まぁ忙しいもんな〜で気にしていない。でもたまにこの一方通行感に寂しくなったりもする。たまにね。友達のハードルがバカ高い故にね。 これは総一郎関連らんまき❌伏せ 　→ https://fusetter.com/tw/wA54qJt6#all 【その他】 姉が帰ってくるときのために自分は生きていなければ、という気持ちは強いが、同時に｢死ななきゃ安い｣の精神であり、あまり自分の怪我に頓着がない。どんだけ大きな怪我をしてもまぁ治るしいいやと思っている。元からこういう性質だったわけではなく、身体能力が向上して閾値がどんどん下がっていった結果。臓物が出ても｢治るかな〜これ｣と思っていそう。無理したら死ぬんだぞ、本当に。 ちなみにサングラスは年々実年齢との乖離が気になってくるだろうので顔を隠す目的でつけている。マスクでもよかったがマスクをつけたらより若く見えた(今時の中高生ってやたらマスクつけたがるよね)ためサングラスにした。 ▽ その■■は【閲覧権限がありません】 　 あなたはチームの先鋒である ： ❚ HO4 警告　─　ケース・セノリティクス 警察官限定 年齢指定：26〜30歳 ✦あなたの肉体は不老である。 ❚ 1.不老に至る経緯 あなたは【聖陽(しょうよう)医療センター】で行われている老化細胞除去薬の研究「ケース・セノリティクス」の被験体だ。 事の起こりは5年前。 あなたはS谷区で起こったバスの横転事故に巻き込まれ、死の危機に瀕していた。 現在の主治医である北風総一郎は尋ねた。 ────命が惜しいですか、と。 どのような葛藤があったかはプレイヤーに一任されるが、兎にも角にも、あなたは彼の提案を呑み老化細胞除去薬の接種を行った。 拒絶反応も懸念されたものの、幸いにも身体は適合したらしい。 効果はたちどころに表れた。 あなたの身体は急速に回復し、その日から、ぴたりと加齢が止まったのである。 総一郎によれば病に対してはそれほど効力を持たないものの、擬似的な「不老」状態にあるのだという。 この研究は極秘裏に行われているものであり、また、マウスなどの動物実験にとどまらず人体実験をしたと社会に露見すればあなたも総一郎も無事では済まないだろう。今日に至るまで、実験について関係者以外に話をしたことはない。 現在も経過観察と必要に応じた2回目以降の細胞接種のため、定期的に彼の元に通う日々を送っている。 ❚ 2.いわくつきの異動 次に事が動き出したのは4年前だ。あなたは北風からとある忠告を受ける。 彼曰く、近々あなたに警視庁に前年に設立された【R.E.D.】への配属が通達されるらしい。 【賢者の石】というテロ組織と【R.E.D.】には繋がりがある。寝首を掻かれないよう気をつけろと総一郎は言った。 なぜ警察内部の事情を知っているのか尋ねても、彼は頑なに口を開かなかった。確かに警視庁は【聖陽医療センター】とも連携を取っているが……。 刑事として勤務する中でそのようなテロ組織の名は聞いたことがなかった。そもそも現在の日本でテロリズムなどが計画されれば警察が放っておくはずがない。 あなたは訝しみながらも彼の言葉を聞いたのだった。 ❚ 3.失踪した家族 また、かつてあなたには年の離れた姉・遥(はるか)がいた。 18年前、当時22歳だった彼女は連絡が途絶えたきり行方知れずとなっている。 最後に会ったのは、その年の秋口。姉の腹には子供がいたようだった。 父親の名を尋ねても「誰の子かは言えない。それが私とこの子を守るすべだから」と答え、彼女は黙秘を貫いた。 あなたはその時、彼女の誕生日が近かったため贈り物をした。 姉に送った小物(持ち運びができるサイズが望ましい)を決定すること。 ❚ 補遺 不老の寿命を持っているだけで、不死というわけではない。 ナイフで刺されたり銃で撃たれたりすれば死に至る。正気度が0になった場合も永久的狂気に陥りロストとなる。 あなたの身体は除去薬によって著しく回復が早い。 薬を摂取し続けたことで新陳代謝のみならず、身体能力も上昇した。DEXを1d3+15で算出する。 〈医学〉〈応急手当〉での回復値が通常の1d3ではなく、1d3+3となる。 また、1ターン経過ごとに自分の手番に耐久値を1ずつ回復する。この回復に伴い、ショックロールで陥った気絶状態からも復帰できる。 また、一度死の淵に立った経験からか身体的能力のリミッターが外れている。ダメージボーナスが自動的に1段階上昇する。 (上限+1d6。本来のdbが+1d4なら+1d6に上昇、+1d6なら+1d6のままとなる。) あなたが【R.E.D.】で危険な先鋒を買って出たのは、この特性のためなのかもしれない。 ▼ 《イメージソング》 インフェルノ/Mrs. GREEN APPLE 残響散歌/Aimer 絶え間なく藍色/獅子志司 ニビョウカン/MARUDARUMA ▽ 《パーソナルデータ》 ■性感帯表 性感帯の数…9 ①耳の中 ②喉仏 ③腰の周り ④肛門周辺 ⑤臍 ⑥手の指の間 ⑦内腿 ⑧舌 ⑨乳輪 ■好きな食べ物 　ビーフシチュー/豚骨ラーメン ■嫌いな食べ物 　特になし

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