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　小学校低～中学年 サイコメトリー能力に目覚める。 能力の事を周囲に話しても皆首を傾げ、両親や教師も「子供の妄想」として取り合わなかったため自らが「特別な力」に目覚めたと考えるようになる。　 積極的に力を行使し周囲の顔色ならぬ心色を伺うようになるも、抽象的な感情だけを読み取って相手を理解した気になり、返って逆鱗に触れる様な失敗が多発。力の行使のために他人に触れようとして回ったことも相まって「気色悪い奴」として周囲から孤立する。 小学校高学年 唯一気味悪がる事もなく能力を打ち明けても信じてくれた友人が出来ると共に力を過信する危険性に気付き行使しないように生活するも、経験の不足から一般的なコミュニケーションが出来ず人間関係は変わらずにいた。当時両親の関係は冷え切っていたため家庭内は冷たく頼れる人間は友人程度であり友人が力で両親の関係解決を提案するも、結果としてお互いにしまい込んでいた嫌悪や悪感情を表面化させてしまい、家庭環境は決定的に崩壊する。 自身の手で家庭を壊し錯乱していたため、友人が「心を読み間違えたか、何かの間違いではないか」と慰めるも、逆に友人が能力を疑っていると思い込んで心を探り、心の中では疑いながらも友達になりたがっていた友人の「疑い」だけを読み取ってしまい「初めから裏切られていた」と錯覚、激情・錯乱し友人を突き飛ばして川に落とし殺害してしまう。目撃者がいなかったこと、警察が大事にすることを避けた事から自白も取り合われず事故として処理されてしまう。 尚その少女は孤影の初恋であった。 中学校 　母親に引き取られたものの長く家を空け実質的な一人暮らしになる。能力も封印するもまともな人間関係も築けず、次第にいじめの標的になる。知人、友人、家族もおらず唯一いじめの時間だけが日常的に人間と接する場となるような日々から精神が不安定となり或る日暴発、傷害事件を起こすが心神喪失として不起訴となり精神病院に入院する。 大学 　能力については精神不安による錯覚だとして信じられなかったものの、初めて大人に相談し打ち明けるということが出来た事もあって回復、入院中に通常の人間のコミュニケーションを学び社会復帰を果たす。退院後は勉強に没頭、自分の能力や人間の心の動きに興味を持ち、大学では心理学や神秘学を専攻。人間心理や哲学、オカルトに傾倒する。 現在 　「普通の人間」のコミュニケーションを学ぶため人間観察を趣味とした結果人並み以上に読心や話術に長ける様になり、能力も相まって占い師、超心理学者として若くして名を挙げる。専門はオカルトにも拘らず心理学や社会学の見識から、大企業の相談役になったり講演会を開くなど成功を収める。それと同時に、自分にこんな力が宿った理由を追い求め、不可解な事件や興味深い事件などを調査・蒐集している。 　能力や経験から、人間というのは常に仮面を被り互いの素顔も見えないまま、仮面の役割同士で形作った作り物の関係性の中に生きる浅ましい生物だと考えている。しかしそれと同時に、互いに素顔も見えないまま、抽象的にでも心を読む事すら出来ないにも関わらず信頼し合い助け合うことが出来る人間という生き物に尊敬と憧憬も抱いている。 　人間への不信・諦観と尊敬・憧憬を同時に抱いており、人間に否定的な本心と人間を肯定する外殻を持つが、能力が無くては相手の気持ちを判断することも出来ない自分こそが最も卑しい存在だと思っている。 　若くして頭角を現していると話題の超心理学者。神秘学やオカルトを専門にしているにも拘らず心理学や人類学にも精通しているために、20代にして大企業のアドバイザーを務め講演会を開く等の人気を博している。人の好さが評判である。 誕生日12月25日　山羊座 那智との交流を経て社会に出て以降初めて他の人間に素の人格を顕すきっかけを得て意識的に他者を信じるよう努めるようになる。諦めず人を信じようと努力し続けた先で那智が黒幕であったという衝撃とメタフィクション構造の認識という大きなショックを受けるが那智との対話の先で自分を信じ、人を信じる選択肢を改めて選択する。 その後は上位者との接触・殺害を目的に12の僕やアルス・マグナ学会に纏わる事件に関わり、12の僕「双魚宮」アルレシャストの補佐官に就任した他スタンド関連の事件でスタンドが発現。補佐官就任の試験の際にスタンドの成長等を果たす。 その他ペットのペーネロペーを迎えたりバンド活動に参加するなどしていたが、自身が駒なだけでなく薬師田ノラもが同一の存在の駒であった事を知る他、様々な要因によって衰弱の一途を辿っている。 Vtuberが大嫌い 美味しい海老と蟹のビスクが作れる 参加シナリオ 「アルス・マグナ」 「ボクのシナリオ」 「神も仏も」 「モルモットランス」 「ともだち」 「船どもが夢の跡」 「パワー・オブ・ラヴ　その③」 「乙女謳歌」 「パワー・オブ・ラヴ　その④」 「PARADISE LOST」 「第100回トレミー会議」 「はつこい」 「ロキの切り札」 「うらたちも」 「舞台装置に安らぎを」 「よふかしのうた」 「両神村へようこそ」 「はぴほり」 「パワー・オブ・ラブ　その5」 「Welcome　My　Friend」 「ゾティーク綺想」 「horoscope」 「モス」 「スネルの果て」 「ストゥーピッド・サバイバーｖｓ」 「プシュケー」 「教導王国 A μ's mate」 「両神村へようこそver.2.1」 「ストラフトン山の氷」 「はっぴーほりでー」 「secret　touch」 「あなたに選んでもらえたから」 「リメイクする本能」 「アンドロイドはアザトースの夢をみるか」 「神様エトランゼ」 「嘘つきエキストラ」 「スーサイドミラー」 「Lover」 遭遇した超自然の存在 食屍鬼　バサタン△　モルディギアン△　ウェルガマ△　無形の落とし子　飛行するポリプ　十二の僕

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