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「……今日もみんな綺麗だな」 「先輩、見てください。メンダコが今日もあんなに元気ですよ」 🐳シナリオオリジナル職業【Мｕａ飼育員】 ・職業技能：聞き耳、図書館、目星、信用、生物学（必須）、水泳＋任意の技能２つ ・選択技能：芸術(清掃)、博物学 🐳趣味技能 ・忍び歩き：水槽の魚達を驚かせたくないので ・写真術：魚達を綺麗に撮りたい。また目的の証拠集めのため。 ・精神分析/心理学：人の態度や行動を勉強し始めた産物 ・生物学：海洋生物が好き～～！！ 🐳設定 ・容姿：長い白髪を後ろでゆるく結んでいる。薄く、少しくすんだ赤い目。 ・性格：ずぶとくゆったりしている。 ・設定 海洋生物全般好き、中でも鯨と深海魚が特に好き。 好きな事なので必然的にそちらの方に詳しくなり、水産高校・水産学部のある専門学校を卒業しMuaへ就職した。 ノーチラスの寮の部屋にはお魚グッズがたくさんあり、好きな芸能人はさかなクンさん。 好きになるとのめり込むタイプ。Muaの売店で買った物もいくつかある。 そんななのでとても真面目に仕事しているものの、たまに水槽の魚を見るのに夢中になっていることもしばしば。 施設内にある深海研究室がとても気になる。休みの時など比較的頻繁に出入りしようとする。 邪魔だと入れてもらえなかったり追い出されたりするかも？そこらへんはお任せします。 表情は真顔が多いが、決して乏しいわけではない。特に魚を見ている時が一番表情が豊かになる。 なので先輩とか他の飼育員の前では比較的緩い表情が多い。 先輩に対しては基本素直。就職直後は後ろにくっついていっていることが多いだろうが、今はほどよい距離感を探している。 ただ、水槽の魚達が元気だと先輩に水槽みてみてアピールをする。 ・好き：海洋生物（特に鯨と深海魚）、泡、海、シャボン玉、飴玉 ・嫌い/苦手：夏の日光（眩しい）、雷（光と音にびっくりする） ・色：灰青 はいあお　#c0c6c9 ・家族：両親 ・イメソン ローレライ/10日P 海の幽霊/米津玄師 🐳通過シナリオ ・COC『Mua』 HO2後輩　2023/10～ 🐳シナリオ秘匿情報 ネタバレありのため、未通過観覧禁止 ・COC『Mua』HO2後輩情報 🐋秘匿設定 ・身体的な要素 アルビノ。そのため視力がすこし低い。なのでコンタクトをしています。 外したとき目星を下げたりしてもいいので、そこらへんの判断はKPにお任せします。 ・設定 幼い頃から異質な子供だったのは自覚していた。 見た目がそもそも違うのだから、周りから奇異の目で見られるのは当たり前だった。 両親は見た目は私たちや他の子と違っても、私たちの大事な子供。とやや過保護に育てられてきた。 そんな両親が大好きだったし、中には見た目に怖気づくことなく仲良くしてくれる友人もいた。 しかし、身体的な違いからの孤独感というのはどうしても拭うことができなかった。 自分の居場所を見つけたかった。ここに居たいと思える場所を。 物心ついたころに一度だけ訪れた、Мｕａ-マリンスノー海中水族館-は京の心を海洋生物の虜にするには十分すぎる施設だった。 優雅に泳ぐ様々な形をした魚達、海底を歩く蟹や虫によく似た造形の生き物、圧倒させるような迫力の鯨。 どれもこれも、図鑑でみたものよりずっと素晴らしく魅力的な生き物で、好奇心や知識欲を刺激した。 それだけでなく暗い施設内は瞳への負担を軽減させ、真っ白な髪に暗い色を落とし、 ただそこにいるだけで物珍しさにわらわらと集まってくる子供の視線を魚へと移してくれる。 此処が自分のためにあるのではと誤認するほどにこの施設は快適だった。 快適でご機嫌すぎて歩き回った結果、迷子になる。正直全然怖くなかったし快適すぎて迷子だと気づかなかったくらい。 そんな中で見つけた水槽の中の少女。海洋生物が泳ぎまわる中での異物である彼女に目を奪われるのと共に、羨望を覚える。 こんな素晴らしい空間で少女のためともいえるような水槽があることがとても羨ましかった。 自分の水槽も欲しくなった。彼女のような水槽が欲しい。自分だけの水槽が欲しい。 まあ水槽の中に入っていたりなんかしたら見た目以外は普通の人間である自分は確実に死ぬが、それでもいいと思えた。 しかし、生きられるならずっと中で生きていたいので、もう一度少女に会えたら水の中での息の仕方を聞いてみたいのだ。 漣館長に対して、知らないのか知っていて隠しているのか、どちらにせよ機密を漏らさない姿勢には好感が持てた。 しかしこちらは見つけたいので、見つけても無体なことはしないので、館長に先輩、許してください。 と思いつつ今日も今日とて仕事の合間に少女を探す作業をしています。 「その空間でひとりだけ異なった存在であんなに美しく泳ぐ姿が頭から離れない」 「あの子のことを知りたい。話がしたい。あの子のようになるにはどうしたらいいんだろう」 「あの水槽の中は俺が1番望んでいる世界だ」 「あんな風に静かで暗い場所で、ひとりで過ごす。……羨ましい」 1人が好きですがすすんで孤立するわけではなく、仲良くしてくれる人に対しては友好的に接します。 特に先輩はお世話になってるので本人的にはよく懐いてます。 ＨО２ / 後輩 君はМｕａで働く飼育員で、新人として働き始めてから半年が経つ。 【制作に関して】 ・年齢は２０歳～２５歳まで 【事前情報】 ・君は幼い頃にМｕａを訪れたことがある。 　深海で生きる見たことのない生物たちに感動し、夢中になっていた君はМｕａで 　迷子になってしまう。 　そして、迷子になった君は ある大きな水槽を見つける。 君はそこで水槽の中で泳ぐ不思議な少女を見たのだ。 　少女は暗い水の中を悠々と自由に泳ぎ、その美しさに君の心は揺さぶられた。 　その記憶は今でも褪せることはなく、確かに覚えている。 　憧れていたＭｕａの飼育員として働き始めて半年ほどが経っているが、 　手掛かりは未だつかめていないままだ。 　君の目的はあの時みたはずの「水槽の少女を探すこと」だ。 【ＮＰＣ/漣　航一】 ・君を採用した人物であり、Ｍｕａの館長。 　君の熱意に採用を決めたのだと聞いているだろう。 　「水槽の少女」に関して聞いても「見間違いじゃない？」と笑って返されただろう。

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