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リバースリバースリバース　HO1 渚鳥　旭（すどり　あさひ） 一人称：私/俺 誕生日：5/12 好きなもの：読書、カフェ巡り 嫌いなもの：規律を破る人 カラーコード：#0350FF 職業ベース：刑事 職業技能は2015を参考にして取っています。 雰囲気の鋭い男性。真面目な堅物。近寄りがたい印象はあるが、接してみると意外と優しかったりする。 何事も自分の目で見ないと気に食わないタイプ。「靴は右から履く」「朝は必ずパンを食べる」など細かい自身のルーティーンに従って生きている面倒くさそうな人。大変そう（他人事）。自分が平穏を保つための暗示のようなもの。別に破られてもそんなに怒ったりしない。不安にはなる。 あと味覚が実はガバ。コーヒーに角砂糖を1d10個入れるし目玉焼きには醤油を滝のようにかける。 体の左半身側に火傷の跡があり、手袋やタートルネックなどで隠している。 ＜特徴表＞ 【2-5　鋭い洞察力】：優れた感覚の持ち主であるため、目星+30％。 【2-9　バイリンガル】：日本以外の国で生活したことがある。EDU*5％を最大3つまでの他の言語に割り振ることができる。　→17*5=85P 　┗小学生：アメリカに滞在していたことがある　大学時代：第二外国語でドイツ語を取っていた HO1 秀才 秀才であるが、天才ではない。 あなたは努力を惜しまず知識を蓄えた、優秀な頭脳を持つ刑事だ。1 番目の事件の時から、誰よりも熱心に捜査に取り組んでいる。 あなたは信じない。だってそんなはずがない。そんなの受け入れられない。 -----以下秘匿の内容を含む----- □事前質問事項 1.あなたは学生時代、井ノ島駿河とどういう関係でしたか。これについて、井ノ島駿河から親しくしてきたことは絶対にないものとします。 旭が一方的にライバルだと意識していた。何をするにも張り合おうとしていたが多分相手にもされていない。 なんだかんだ井ノ島に負けることで安心していたのかもしれない。井ノ島に勝ってしまったら道標が無くなってしまうから。 2.あなたは、井ノ島駿河にどういう感情を向けていますか。 ・井ノ島のようになりたいという憧れ、羨望。 ・自分が一番井ノ島駿河という人物を理解しているという独占欲、執着。 ・井ノ島駿河にはどうあがいても成れないという劣等感。 3.あなたの年齢と、簡単な経歴を教えてください。 現在は36歳。 （警察あんまり詳しくないのでふんわりです…） 18歳：大学入学。 22歳：大学卒業。 23歳：警察学校入学。 25歳：警察官として勤務開始。 28歳：刑事課へ異動。 現在：捜査二課所属。（捜査一課に居た方が都合がよければ旭には異動してもらいます） 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 「秩序そのもの」 規則を守る象徴。正しさのシンボル。 警察である限り正しい人間でありたいと思っている。 以前は双子の兄がいた。自分よりも優秀だった兄を尊敬し、憧れ、追いつきたいと純粋に努力してきた。兄は旭にとっての目指すべき「星」だった。 しかし、旭が小学生のころにホームステイでアメリカに滞在していたところ、火災に巻き込まれ一緒に訪れていた兄を亡くした。兄が庇ってくれたおかげで命に別状はなかったが、左半身側に火傷を負った。 この事件以降、両親は優秀だった兄を亡くしたショックからか弟である旭に重圧をかけ始めるようになる。「兄ならこの程度できた」「どうしてお前はこんな点数しか取れないのか」など。 この時期の影響から段々と冷酷な性格になっていった…が、根が優しいタイプなので、冷たくなりきれない、なんともぬるい人。 学校では常に成績優秀者、品行方正で優等生だと褒められるような子供だったが、どれだけ褒められたとしても旭の心は虚無感で満ちていた。 張り合えるような人間が周りにいなかったのだ。兄のように優れた人が。旭が本当に欲しかったのは、称賛ではなく「自分と同等/上の実力を持ったライバル」、つまり「道標」だった。 特に大した目的もなかったが、なんとなく人の心理や犯罪心理学などに興味を持っていたのもあり、最初は弁護士か心理学者あたりを目指すかと大学に入学した。そこで、井ノ島駿河という天才と出会った。周囲の目を気にせず、自身の好きな美しいものに、数式に没頭する姿を酷く眩しいと感じた。 自分より優れていた井ノ島に対しての劣等感、井ノ島さえ居なければ自分が一番になれたのにという恨み、自由に生きる井ノ島のようになりたかったという羨望を抱えて、彼に追いつきたいと心から努力するようになった。最終的に追いつくことはできなかったが。 井ノ島の後ろの道についていくのは癪に障るので（多分研究職に就くかな？と思うので）、自分の体で行動していく警察/刑事という別の道で井ノ島の隣ぐらいには立ちたい、と進路変更。 だが、次に井ノ島と再会したのは井ノ島の死体だった。受け入れられない、信じられない、嘘だ、そう強く思った。 刑事が私怨で動くなんてあってはならない。それでも、それでも、井ノ島駿河という天才が死んだ理由を知りたい。 一番知っている。知っているからこそ、信じられない。だから、自分が信じられる理由が欲しい。 -----秘匿 あなたは 2 件目の事件の被害者である「井ノ島 駿河 (いのしま するが)」と大学の同級生だった。 あなたは優秀な成績であったが、いつも井ノ島だけには勝てなかった。真の天才はきっと、井ノ島のような人間を指すのだろう。 2 番にしかなれなかったあなたは、井ノ島のことを当時から強く意識していた。それは嫉妬か羨望か、はたまた恋慕か。感情の種類は別として、あなたは今も井ノ島のことを忘れられないでいる。 井ノ島の遺体を確認した時、あなたはただ漠然とありえないと思った。顔を覆う大きな火傷跡は、間違いなく大学時代に見た井ノ島のものに変わりないのに。 嘘だ、そんなはずはない。こんなあっけない死に方を、あの天才がするはずない。 あなたは信じない。あなたが一番、「井ノ島駿河」を知っている。 □探索者作成の条件 ・EDU が 15 以上である。 ・INT が固定値+3。ただし、上限は「17」とすること。 ・年齢が確定したら、KP に伝えること(探索者の年齢が井ノ島駿河の年齢になる)。 ・群青肇含む捜査関係者と、出身大学が被っていない。 ・「井ノ島駿河」以外の NPC と面識がない。 -----以下シナリオの内容を含む----- 「ようやくお前に追いついた。”つまんないやつ”に引きずり降ろされた気分はどうだ、井ノ島」 「井ノ島駿河」という目標に少しの間だけでも並び立つことができたので満足。 井ノ島が美しいものを求めたのなら、自分は正義を求めたい。 後遺症 2 天罰 条件：HO1 が呪文を唱える HO1 のみ、今後呪文を覚えようとするたびに SANc1d3/1d4+2 の判定が入る。天才でない人間が身の丈に余る呪文を扱った代償。 決断をしたのはあなた自身だ。その覚悟は、才能すらも超える。

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