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国内の様々な街を放浪しながら何でも屋のようなことをしている少女。始めた当初は「なんでも承ります」と看板を掲げて旅していたが、名が知れる様になるとどこからか探偵と呼ばれ始め、それを気に入り今では"アクア探偵事務所出張版"として活動している。天真爛漫でドジ。基本的に好奇心が旺盛で、かなり純粋。なので騙されやすい。探偵と自称する程には頭が良く、また回転も速いがいつも見切り発車で依頼を受ける節がある。「〜なのです！」が口癖。旅の途中で水を扱う芸(水狂言)を覚え、時々披露しては投げ銭を貰っている。見た目が幼いため、実年齢より若く見られることが多い。小学生と間違えられた時はさすがに泣いた。自分に良くも悪くも構ってくれる人が好き。撫でてくれる人はもっと好き。人に懐きやすく、気づいたら隣に立っていることが多い。今はお酒に興味があり、飲んでみたいけど見た目のせいでなかなか飲ませてもらえない。胸のサイズはAAレベルで、密かにその事は気にしている。 プロフィール 名前　アクア・ピシーズ 年齢　19　性別　女 身長　149cm　体重　41kg 誕生日▷▶▷2/27 　誕生花▷▶▷マドンナリリー 　　花言葉▷▶▷純粋、無垢 好きなこと　人に褒めてもらう 嫌いなこと　ホラー等のこわいこと 好きな食べ物/飲み物　おむらいす/ココア 嫌いな食べ物/飲み物　ピーマン/苦いもの 特技　水狂言 悩み　・お酒を飲ませてもらえない 　　　・小学生と間違われる 自陣十二星座の皆に一言 「みんなともっともっと遊びたいのです！一緒にご飯も食べたいし、お酒も飲んでみたいのです！ヴィルはお料理がじょうずだから、おむらいす作ってほしいのです！また会いましょう！なのですよ！みんなだいすきなのです！えへへ、(˶'ᵕ'˶)」 ティーに騙されたので以下細かいプロフィール😲 誕生日/2月27日 体重/41kg 一人称・二人称/一人称「アクア」、二人称「名前」 血液型/知らない 家族構成/父親(他界) 母親(他界) 兄(所在不明) 特技/水狂言 趣味/しゅみ…ってなんなのです？ 利き手/右 好きな色/水色 好きな季節/春、秋 好きな食べ物・飲み物/おむらいす/ここあ 嫌いな食べ物・飲み物/ピーマン/苦いもの 裸眼・眼鏡・コンタクト/裸眼 犬派猫派その他動物派/うさぎさんなのです！ 料理の上手さ/したことないのです… 酒に酔った場合の酔い方/過去のことを色々思い出し静かに泣く。 海での過ごし方/砂のお城作る 恋人に対しての態度/こいびと…？ 告白する・待つ・堕とす/恋愛がわからない 朝型昼型夜型/昼型 恋愛対象/恐らく男。 SかMか/構われたいはどっち？M？ 処女・童貞/処女 能力 ◇HO　魚座　 ラストネーム「Pisces」 「紐を結ぶ」才能。 あなたは決して誰かを見捨てることも手放すこともない。 あなたは一人を選択し、目には見えない紐、縁を結ぶことが出来る。 縁を結ぶのに対象からの承諾はいらない。これにどんな効果があるかは具体的には表明されない。 ただ一つ約束できるのは、才能豊かなあなたが紐を結んだ相手を見失うことはあり得ない。 特徴表▷▶▷暗黒の祖先 ズーグの種族 Lv.10 過去について 物心ついた時には、既に父親は存在しなかった。写真でしか姿は見たことがなく、自分とよく似た色の髪だったことはよく覚えている。母親は何かと荒れていた。気に食わないことがあれば物に、人に、当たり散らすような人だった。私には一人の兄がいた。成績優秀、運動神経抜群。まさに文武両道で、いつも周りが人に囲まれ、慕われる存在。それが、外での兄の姿。家では、兄の自室で……………。もう、どれだけの酷いことをされたのかも覚えてない。消えてしまいたかった。存在理由も、存在意義も、何も無い。でも、自分で死ぬのだけは恐かった。だから、死にたいと思いながら、今日こそは殺してもらえるかもしれないと、そう思いながら、毎日を生きていた。12歳になる頃には、何でも言う事を聞く人形みたいだった。わがままを言うなんて以ての外。言われたことはきっちり守って、殴られても、蹴られても、切られても、首を絞められたって泣かない。そうすれば、早く終わるから。当たり前に、笑うこともしない。黙って言うことを聞いていれば、時々水をもらえたから。感情を捨てるなんて、簡単なことだった。でも、いつの間にか私の心は限界を迎えていたみたい。気づいたら、目の前が真っ赤だった。リビングに倒れ伏す母親と兄。母親は、心臓が止まってた。兄は、まだ動いてた。しばらくしてからサイレンが聞こえてきて、警察官が家に入ってきて、そこからは覚えてない。目が覚めたら白いお布団の上で、お医者さんとかんごふ？さんが私の顔を見ていた。お医者さんに、何個か質問をされた。名前を聞かれて、その後ねんれいは？って聞かれた。私は今、何才だったかな、、？ 「えっと…………9さい！なのです！」 元気よく答えた私を見て、お医者さんはなんだか悲しそうだったのです。どうしてだろう。わたし、何かまちがえちゃったのですか？ アクア=ピシーズ 年齢 19歳 父親はアクアが生まれる少し前に事故により他界。それにより壊れた母親と、元々歪んでいた兄。母親は父親そっくりな髪を持つアクアが気に食わず虐待。殴る蹴るは勿論、包丁で切りつけることも。兄は母親から成績も運動も友好関係も何もかも完璧であることを求められ、結果性格に歪みが生じた。その恨みの矛先はアクアに向き、ストレス発散に暴力を奮っていた。毎日死にたい、消えたいと願うアクアも次第に精神が壊れていき、徐々に感情を失っていく。12歳になる頃には、ただ静かに言うことを聞くだけの人形と化してしまった。しかしそれも長くは続かず、16歳の誕生日に、母親を殺害。兄は一命は取り留めたものの、後遺症が残るほどの重症。警察はアクアを取り押さえたが、抜け殻のようになり精神に異常をきたしたアクアと、調べる内に明らかとなった虐待の事実から一先ず精神病棟に入院させることとなる。目が覚めたアクアは、抱えきれないストレスから幼児退行。自分が9歳だと思い込んでいる。言動に幼さが見られるのはその為。悪く言えば都合のいい事しか覚えていない。本能がそうさせたのか、母、兄から暴行を受けていたことは何も覚えていない。 精神病棟の医師たちは記憶を取り戻せるようにと尽力を尽くす。しかし、過去を思い出させ、本当の自分を取り戻させるのは、果たしてアクアの為になるのだろうか・・・？

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