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クトゥルフ PC作成ツール
妻紅 麗(つまべに うらら)
ID:4916582
MD:df7e7e760c6311956e650f80e6a55942
妻紅 麗(つまべに うらら)
タグ:
ポンポンパイン
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◆妻紅 麗(つまべに うらら) app:13/siz:15 職業:美容師 ◆特徴表 5,1動物に好かれる 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 2,10前職 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 →45%芸術(ハサミ)に振り分け ◆設定 以前までは美容師を目指し専門学校に通っていた。 PCにであってからは、PCの狂信者として生きている。 一人称:ぼく 二人称:あんた 好きなもの:綺麗な爪、オムライス 嫌いなもの:傷みまくった髪 ◇ 小さい頃から綺麗なものが好きだった。 指輪にネックレス、ふわふわフリルのドレスに、宝石の散りばめられたティアラ。 おままごとでお姫様を気取る女の子が羨ましかった。 自分もいつかお姫様のようになりたい そう思い描く綺麗な幼心は両親によって黒く塗りつぶされる。 ありがちなことだ。 小さい頃、こっそり母の部屋に忍び込み、化粧台の前に立つ。 目の前に広がるのは、いつもの絵の具じゃなくて、本物の化粧道具。心が踊らないわけがなかった。 その好奇心に任せて自分を彩る。肌を白く、アイシャドウで大人っぽく、赤い口紅で仕上げて。 ふとツメに目線をやれば、その小さな面積は寂しそうに肩を寄せている。 手に持った口紅でそっと色を乗せていった。 そうすれば指は踊るように喜んで。 ああ、なんてきれいだろう そう思ったとき、秘密にしていた扉が開かれる。 母に見つかったのだ。 母は驚愕のためか金切声の悲鳴を上げその場に崩れる。 そして白い布らしきものでごしごしと力任せに化粧を拭ってくるのだ。 ああ、綺麗になってはいけないのか。 そう、幼い頃に学んだ。 それから随分のときがたち、何事もなく普通に育った。 小学校をでて、エスカレーター式で中学、高校を卒業し、大学生になった。 周りは弾けて楽しそうだった。あの日から自分がおいてかれてしまっている気がした。 同じゼミで、一人の女の子に話しかけられる。 ネイルのモデルになってくれないかと。 正直困惑した。 "あなたは男の子なのに"と幾度も叫びながら爪を拭う若い母の記憶が鮮明に呼び起こされた。 だが昔から思っていたんだ。 男の子だからとか、女の子だからとか、それってなんで関係あるの? 迷いはしたものの、モデルの件は頷いた。 それから何度かその女の子の練習台になった。 次第に惹かれたようでとても懐いていた。 ただ自分は違った。 なんだか心が宙ぶらりんのまま、女の子と付き合った。 手を繋いで、キスもセックスもした。 心が通った気がしないのはなぜだろう。 わからないまま時は過ぎて、彼女の紹介でとあるネイリストにであった。 今、話題のネイリストらしい。 話半分で彼女の付添でネイルサロンに赴いた。 美しかった。 その細部に至るまで、綺麗だった。 彼女のどんな最高傑作にも及ばない艶があった。 それが欲しい。 自分はネイリストでもなんでもない。 だが、ただ綺麗だったから。 そう願った。 一目惚れだった。 自分も、その爪がほしい。 それから、恐ろしく彼女が愛おしくなった。 特に指を絡めることが多くなって、キスをすることもセックスをすることも増えた。 でも愛しても愛しても、足りない。 何が足りないのか、 いや、違う。 足りなくなんてないのだ。 それが欲しいだけだった。 気がついたら、行為の最中に彼女の爪を剥いでいた。 気がついたら、彼女の腕を手折っていた。 気がついたら、彼女の遺体を処理して腕を飾っていた。 気がついたら、もう、あの人の虜になっていた。 あの人の作品は自分を肯定してくれる。 綺麗になっていいと施術する指が語っていた。 あの人は僕を解放し、愛へ導いてくれる。 ああ、愛、これが、愛。 愛してる。 愛してます。 姫宮桐さん。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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