タグ： ダムるし箱探索者

幼い頃(5歳頃？)、火事で実家が全焼。左頬にひどいやけどを追い、現在もケロイド状の皮膚を常にマスクで隠している。 当初は火事に見舞われた経験から消防士を目指すつもりだったのだが(戦闘技能を取得しているのはこの頃に道場に通っていたため)顔面コンプレックスから、特殊メイク・変装に興味を持ち、そちらの方面での才能を伸ばしていった。高校のころ、はじめて化粧品を使用するに至ったのは母の助言によるところが大きく、その経験から、成長した今も母親の言うことはおおよそ全て正しいはずだという確信に近い感情を抱いている。また、やや年の離れた妹(今年19歳)が一人いる。 京都で短大を卒業して就職を一回したが、後に上京。劇団のメイクアップアーティストを志すも、コミュニケーション能力がないせいか連続で面接に落ち、志し半ばにくすぶっていたところ、明松の紹介で南方探偵事務所に就職することとなった。探偵助手とは名ばかりの体躯を生かした用心棒が主な仕事。法律の知識は雇い主より若干豊富なため適当な言いくるめでお客を黙らせる南方を見ては「またか…」と内心呆れているが、世話になっている手前強く出れない面もある。 基本的に「他人は自分に興味がない」と思い込んでいるところがあり、それ故他者への興味がいまいち薄く誰からも常に一線を引いて接している節がある。上司の南方とは付き合いも長く、やや同属嫌悪と同情に近い感情を抱いているため彼には思わず素の表情を見せることもあるが、それでも0.8線くらい引いている(日によって二線くらいになる) 6月はじめ、南方に恋愛感情を告白され、約一ヶ月弱の熟考を続けていたが、自らもまた、奇怪な体験をきっかけに南方へ恋情を抱くようになり、彼の気持ちに応えることを選んだ。現在は赤羽で同棲中。 瞳の色素が少し薄く、おまけに手が大きいのでPCによるチマチマした事務作業が苦手。長時間任せていると静かに機嫌が悪くなる。 POWをすべて失いSAN0にてロスト。-20171225、南方睦実の手によって復活する。 特殊な設定がついたため以降の運用予定はなし。 金魚を飼いはじめた。 ■シナリオ 2017- 　05/14「ニジゲン」 　05/28「お前が人を殺すのだ」 　05/25 南方参加「壁尻」NPC 　05/30「わたしのいちばん大切な人」 　06/17「最果てのレイル」 　06/18「奇妙な動物園」NPC 　06/22「咎送りの徒花」 　09/09「オハナシ」 　09/13「見られている」ロスト ---------------------------------------- 　09/20「ラジオ・ミッドナイトラヴァーズ」 　11/23「箱庭より愛を込めて」NPC 　12/13-25「仰ぎ見る遡行」NPC -南方睦実の探索によりロスト状態から生還 ---------------------------------------- 2018- 　0204「イチャつけ！」NPC 　0209「チョコフィオーレの祝福」 　0321「n回目の初演」NPC 　0326「きんぎょばち」SAN回復 納得のいかない顔で帰ってきた 　0326「GODDESS IN THE DARK」生還-帰宅して南方に抱きついてオイオイ泣いた 　0624「酒シャブ」生還-イチャつくやつ 　0823「反鏡曲者のジレンマ」生還-おててをつないで歩いた 2019- 　0220「かたく縛られ殉情」CoC世界線からロスト おつかれさまでした 　1029「Investigator forever」西暦1000年頃のカナダで熊になる　今度こそ永久ロスト アーティファクト 　黒いハヤブサの仮面-ハネガハエマスヨー

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