タグ： 愉快田

高校三年生。(2010学生探索者) 『特徴』 【勉強家】あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+１。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 『家庭科の成績が優秀』 　└ 家事を母に代わって全てこなしている為、生活力が自然と身についた。 ・応急手当 …自傷癖のある母の手当てを頻繁にしている。 ・心理学 …度々ヒステリックを起こす母を落ち着かせるため、逆上させないために相手の真意を探ろうとする。 ・製作(料理) …魚料理が得意。綺麗に捌けちゃうぞ。 『委員会活動で活躍』 ・言いくるめ …口達者。堂々とした態度も相俟って騙すのが上手い。 ・説得 …普段から真面目で良い模範的な生徒の皮を被っている。 ・図書館 …様々な本を読む。もっともっと色んな知識をつけたい。 江國浬は俗に言う「妾の子」という奴だ。 父親の「鬼枝徳幸(おにえだ のりゆき)」は兄の鬼枝祥三と違い、家柄には一切興味がなく非常に性にだらしない男だった。その時適当に遊んでいた女(浬の母「江國澄江(えくに すみえ)」)が子を孕み「おろせ」と幾ら言ってもいう事をきかず、頑なに子供を産もうとした。面倒になった徳幸はそのまま澄江を捨てて逃げやがったのだ。 だが澄江は浬を産んだ後徳幸を執念深く追い回し、見つけ出して父親になるよう説得した。「鬼枝徳幸が女を孕ませた挙句に逃げ出して問題になっているらしい」と親類にも噂が立つようになり(全て事実なのだが)、仕方なく本当に仕方なく認知届を出した。 そして澄江は徳幸の「ちゃんと迎えに行くからそれまで待っていて」という言葉を馬鹿正直に信じ、正式に結婚してくれるまで待ち続けている。 『性格』 性にだらしなく嘘つきクソ野郎な父親と執念深く頭の悪いヒステリックな母親の間に産まれた江國浬はすくすくと捻くれた子供に育った。 小さい頃から大人びた雰囲気があり、愛人の子だとか妾の子だとか馬鹿にする同級生や噂する近所の大人を一度も気にしたことがない様に見せているが母の精神を病ませ、自分と母を最悪の境遇に叩き落した父を心底憎んでいる。 外面は頭が良く、気が利き、学校で問題を起こした事もない模範的なよい生徒。周りから良い評価に見られるように努力している。 『参加シナリオ』 ・鬼に梔子　…「蒔野結子、宮下奏音」2018.12.08

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ