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「わたしは社会的公平性を愛しています。だから、刑事になりました」 ▼職業/特徴表▼ 警官、刑事（クトゥルフ2015） 警察手帳の提示により交渉技能に＋補正 ▶特徴表 方向音痴（D）→技能ポイントに30プラス →ナビゲートの技能値が永遠と1 －－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物▼ ・刑事部捜査第一課所属 ・見た目はまさしくお嬢様。（髪型ハーフアップのタレ目） ・おしとやかな性格。誰に対しても丁寧な物腰。ふわふわとした口調で話す。 ・歳の離れた弟のことを溺愛しているらしい。 ▶過去 ・母子家庭。母が20歳の頃に生まれた子。父である18歳の男は母を捨て、そのまま音信不通状態となる ・十分な社会的支援を受けられなかったことから小学生〜中学生の頃は生活的に困窮しており、一日一食（給食のみ）が当たり前、文房具も満足に用意できなかった。NPO法人に支援を受けかろうじて生活を繋いでいた ・高校に上がる頃、母がパート先の社員と結婚。ここから生活が180度好転し、安定した生活を送れるようになる ▶小ネタ ・名前：秤 ミラ（はかり・-） ・誕生日：9月29日 ・血液型：O型 ・好きな食べ物：レバー（人に言うとよく驚かれる） ・嫌いな食べ物：食べられないものはない ・趣味：カフェ巡り ・イメージカラー：みどり ▶一人称/二人称/三人称 わたし/あなた/○○さん　誰に対しても丁寧 ▶おおよその口調 「交差点の角にあるハンバーガー屋さん。そういえばこの間、お昼のテレビでも紹介されていました。きっと美味しいです。……今から、一緒に食べに行きませんか？」 「あの子は小さい頃から私の後ろをついて回っていて、まるでひよこみたいによちよち歩くので本当に可愛かったんです」 ◤家族構成 父（血は繋がっていない）、母、弟（11歳） ▼メモ 「いや、それは愛、奇妙ではあるが残忍な本然の愛かも知れない。」 「彼らが彼らの本性のままであるがゆえに、なにものにも代えがたい優越にみちた愛なのかもしれないのだ。」 （三好豊一郎「癲狂院」より一部抜粋） ・小学生の頃から三月ちゃんに「恋」をしている。 「恋」は彼女自身がそう認識しているだけで、はた目から見たら違うかもしれない ⇒加虐性癖持ち。 三月ちゃんのことをずっと虐めたくてたまらなかったが、社会的に許されない行為であることから徹底的な自己抑制を図った。 その結果、素の感情が全く表に現れなくなる。 また、ストレス性の味覚障害を発症している。 ・思っていないことを口にすることが多い。 ・弟のことは可愛いと思わないので虐めたいとも思わない。 ・社会的に少数派の人間である自認が強い。大きな主語を使う相手には反抗的になるかも知れない。 ・いつか愛する人の首を絞めることが夢だが、叶えるつもりはない。 ・何故刑事になったのか ：三月ちゃんについての手がかりを探すため。 ・社会は調和で成り立っており、そのバランスを愛している。これがなければ自分は死んでいた。 ・守れるものなら守りたいと思う一方、いつかタガが外れたように壊れてしまえばいいとも思う。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ予定) 「功利のドミノ」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

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