タグ： B国将軍

【概要】 名前：レナード・C・ラング(L.C. Lang) 生年月日：4/1 誕生花：オダマキ（「愚か」「勝利」） 血液型：AB 家族構成：両親 年齢：32歳 【内面】 口癖：「弱い奴が戦場にのこのこ顔出してんじゃねェよ」「おいおいそれで全力か？ガキより弱ェな」「倫理？知るかよ、大事なのは結果だろうが」 性格：戦闘行為や残虐行為、そして戦争そのものによってアドレナリンが出るタイプの男。使用する武器は拳銃、もしくはサーベル。「拳銃だと殺した実感がない」という理由でサーベルを使用することもしばしば。 趣味：武器の管理 一人称：俺 二人称：お前、テメェ 好きなもの：戦争、残虐行為 嫌いなもの：倫理や道徳を説いてくる人、常識、外交（面倒だから）、法律云々 【外見】 印象：偉そう 特徴：いつもフクロウを連れている 利き手：右 目：右0.1(コンタクトレンズを着用しているので普段は0.8くらい。暗所は良く見えない） 服(通常)：軍服 【性格・過去】 誰に対しても偉そうな態度を取る。武術（特に狙撃と剣術）実力は確かだが、外交や交渉などの面倒ごとは信頼のおける部下に任せている。戦闘行為をしているときにしか喜びを感じないため、それ以外のことには無気力。興味がない。 生まれつき弱視で目が悪い。そのため、父親は目の悪いレナードではなく次男に将軍の地位を継承しようとした。レナードは弟を自らの手で殺すことで父親の地位を継承し、今の座に就いた。夜間や暗所では視力が低下するため、クラウス（フクロウ）と連携することで補っている。 【持ち物(所持していたもの)】 ・44口径マグナム・リボルバー ・サーベル ・クラウス、鳥かご 【B国について】 国名：Eule(オイレ、フクロウの意味） 首都：Schnabel(シュナーベル、くちばしの意味） 人口：1か２番目に多い。若者が多く、活気に満ちている。 面積：１か２番目に広い。大きな鉱山に囲まれており、武器の生産が盛ん。一方で大部分の土壌は貧しく枯れているため、農作物は大部分を輸入に頼っている。 国内総生産：武器の生産はほぼ全てを国内で完結させている。食物（特に青果）は大部分を輸入に頼っている。 国の標語：『二兎を追って十兎を得よ』 　　　　　　⇒言われずとも求められた以上の成果を上げることを心得よ、という標語。 政治形態：独裁政治。表面上は民主的な政治が行われているように取り繕っているが、実際には行政関係の人間すべてが、レナード率いる軍部によって構成されている。力のあるものは戦果を挙げること、そうでないものは国家を支えることを義務として定めている。 徴兵制が導入されており、性別にかかわらず、国民は12歳になったら親元を離れて軍人としての訓練を受ける。そこで能力があると判断された者はそのまま軍部に加入し、そうでないものは武器職人や農民など、国の指定する職業に就くことになる（職業選択の自由はない）。 国民の不満が蓄積して反乱がおこることを防ぐため、福祉や娯楽は充実している。（この体制はレナードの優秀な参謀が考えたもの） 学校では『自分よりも国を優先した選択をする』ことを徹底して教え込まれる。レナード自身もこの教育を受けて育っているため、自分の命に対するこだわりは強くない。戦争によって、国のために死ぬのであれば構わないという考え。 行政機関：Kralle（クラレ、かぎ爪の意味）軍部の人間だけで構成されている。 歴史：オイレが国になる前、とある部族の長が『フクロウのお告げ』を聞いて戦いに勝利した、という伝説がある。その時代において最も気高く賢い人間がフクロウの声を聴くことが出来ると信じられており、その役割を代々ラング家が担ってきた。ラング家では子供が生まれるとフクロウのヒナを贈呈する風習があり、ともに成長し、国を治める手助けをする。オイレではフクロウの存在自体が崇高であるとされており、幸運の象徴として人気のモチーフとなっている。

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