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青森 雪次郎(あおもり ゆきじろう) 警官・刑事ベース ☆職業特記…制服を着ているか、警察手帳を出せば信用と説得に＋20のボーナス。 ☆特徴表 (3-2)プロ・ドライバー/小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる<運転>技能の基本成功率は50％である。 (2-1)手先が器用/任意の<製作>1つの基本成功率が50％となる(製作・男メシ)。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10％。 〜〜〜〜 巡査部長として、とある交番で働く男。顔が優しそうすぎて部下から舐められがちだが、仕事はキッチリこなすタイプ。 人にはとことん優しいが自分にはストイックなため、日々竹刀を振るう鍛錬を欠かさない。昔は剣道部だったらしい。 趣味は運転と、家にあるもので作るざっくり男メシ。最近なぜかぬか漬けにハマったのでぬか床のために家に帰りたい。 名前は青森だが出身は岩手。どうでもいい。 昔イタリア人の女性と付き合っていたことがある。いい思い出だが、思い出すとしんどい。つらい。早く吹っ切れたい。 すきな食べ物は焼き鮭。現在は美味い和食を作ってくれる嫁さんと結婚したいとおもっている(予定も彼女もいない)。いい人過ぎて「いい人」以上の枠に入れず、ここ数年彼女ができないのが悩み。 通過シナリオ ・ヨグソトースの迷宮…HO3・生還 ・深淵虚構のディメンション…HO1・ロスト 以下、独白。（ディメンションのネタバレ有り） 「長い、永い夢を見ていたような、悍ましい何かを　視たような　そんな夢から醒めて、毎朝目覚める」 「意識は未だに混濁するし、時々叫びだしたくもなる。先生が言うには、ぼくは今とても不安定らしい」 「………それでも、この生活の中で少し変わったことがある」 「ある女の子が、ぼくの病室を訪ねてきたんだ」 「……初めてあの子を見たとき、どうしてそんなに泣きそうな顔なのか全くわからなかった」 「何も覚えていないから当たり前ではあるんだけど…年も離れているし、親戚のようには見えないし」 「でも、ぼくのために泣いてくれているのはよくわかった。自分を責めて、苦しんでいるのも」 「…だから、ぼくは　あの子にどうしたら笑ってもらえるのか　あの子があの子自身を許せるのか考えて…」 「失った時間と記憶を、ぼくに教えてくれないかお願いしたんだ。取り戻せなくても、思い出せるかもしれない」 「いつでもいい。ぼくはここにいるから」 「きみが、もしよかったら　いつでもおいで」 「さらちゃん」 「また、明日」

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