タグ： 愚民達の集い NPC

宮司 聡司（みやじ さとし）学生 シナリオ名「夏の月」に登場する宮司家の長男。 田舎町からどことなく浮いた、洗練された雰囲気を持っている青年。 あまりしゃべり上手ではなく笑顔もどこかぎこちないが、それを補うに足る容貌を持っている。 言葉にはしないが、その眼差しから妹の春菜をとても大切に思っていることが伝わる。 その正体はイースの偉大なる種族の一個体。 高い知性と健康な肉体、そして時として無鉄砲な好奇心を持つ泉尾に協力を持ちかけ、彼の身体を借り様々な知識や技術の集積を行っている。 既に何度か身体を借りているため、所作や言動に人間としての不自然さはそこまで無い。 宮司一家の事故当時その場に居合わせ、自身の怪我ではなく母親の死に対して泣き叫ぶ春菜に興味を持ち父娘の記憶を操作、一家に溶け込み調査している。 しかし知的好奇心から初めたはずの家族の真似は、次第に彼の中に人らしさを作り、兄としての顔を築いた。 技能値の元は泉尾の物で、その他に書かれている物がイス人補正。 基本交渉系は壊滅的だが、この町限定で信用45。友人知人ならば更にプラス補正が入る。 また精神分析、応急手当、医学は妹のために学んだ。 泉尾 聡司（いずお そうじ）小説作家 ホラー小説作家であり個人オカルトサイトも運営している、謂わば怪奇マニア。 まだまだ若手の作家で一般的な知名度は低いものの、その確かな文章力と蓄えた知識から生み出される良質な恐怖は、同じ志を持つ者達の間で愛好されている。 しかし本人の性格は作品のイメージからかけ離れており、楽観的で明るく好奇心旺盛な変わり者。 HPでは自ら「いずいず先生って呼んでもいいんだぞ☆」等と発言しているが、 サイトに通うコアなファン達は聞く耳持たず「おそうじ」「おっさん」等好き勝手呼んでいる。 歳若く見目もかなり良いため、顔出しをすればもっと売れると周囲は考えているものの本人がそれを了承せず、 外出時やインタビュー時等は極力目立たないよう変装までしている有様。 本名は読み方違いで「いずお　さとし」なのだが、「そうじ」と読ませればIZUOSOUZIという回文が出来上がるという結構下らない理由でPNとして使っている。 技能の余裕入稿はあくまでも「余裕で原稿が仕上がる確率」であって、失敗したからといって原稿を落とすというわけではない。 ただし出目によってはホテルに缶詰、徹夜、締め切り入稿等。ファンブルの場合は勿論締め切りをオーバーする。 イースとの精神交換は、他人にこの事実を伝えない、この間の記憶を消さないという約束を交わした上でかなりノリノリで引き受けた。 本人としては「一風変わったホームステイ」「ワクワク怪奇お泊り会」くらいの感覚である。 身体貸出中でもネットを介した原稿提出やHP管理ツイッターでの呟きがOKならずっと交換しっぱなしでも良いと本人は思っている。 もし該当シナリオを記憶を持ったままクリアする探索者が現れ、尚且つ後日泉尾と接触、或いはその姿を見かける機会があったとしても、 宮司聡司として生きていた彼と泉尾聡司が同一人物であると見抜くのは困難である。 （具体的にはアイディアマイナス補正での判定） ※イース達に対しての勝手な解釈、個人の妄想、好みによる改変が多くあります。あまり当てにしないでください。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ