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「終焉賛歌救済論≒ef─elyfine─」HO1 警視庁:終末告死救済課、通称7課に所属。 見た目がばちくそ暗い。明るい色が似合わない。輝きから最も縁遠そうな男（偏見）。 マイペース。淡泊。根は頑固かもしれない。 自分の悪口とか言われても「……はあ」「……まあ、そうでしょうねぇ」ぐらいの反応だが、友人や仲間について言われたら静かに黙ってキレてる。 仕事人間。休日は家で一人ぼけっとしている。昔は多分そうでもなかった。 冬生まれって言われるけど多分春生まれ。5月4日くらい（適当） 同僚の誕生日に人数分のシュークリームとか買ってくるタイプ。 居酒屋ではだし巻き卵とかきゅうりとか頼みがち。梅水晶があると少しだけテンションが上がる。日本酒派。淡麗辛口を冷やでいきたい。真澄とか日高見とか多分よく飲む。 （中の人は下戸なので間違ってるかもしれない） 特徴表：プロ・ドライバー 体の弱い幼馴染の為に、医術を勉強したり外へ少しでも連れ出せるよう免許とったりした結果がこれ（技能値）。 あまり人に興味がないが、一度懐に入れた人間には甘い。げろあま。 仕事のことで手を緩めて甘やかすことはしないが、達成できるよう過程は全力でサポートはするし、成果が上がれば場合によってはご褒美とか準備する。 できないならシステムが悪い。改善を要求する。 できないことを叱るよりはできることを褒めて伸ばしたい。 自分は人の上に立つような人間ではないと思っているが、やれと言われればやるし頼られることは嫌いではない。おんぶにだっこさせられるのは嫌い。 実家にいると息が詰まるので、一人暮らししている。 父は医者で、伝統とか礼節とか格式とか滅茶苦茶大事にする人。冴乃には古武家嫡子として相応しくあってほしいと思っているが、冴乃的には正直面倒。冴乃以上の仕事人間で、ほとんど家に帰らないため、顔を合わせることは少ない。 母はお嬢様として育てられた人で、家事能力がほぼないのでお手伝いさんを雇っている。女の子が欲しかったため、幼い冴乃によく女ものの服やかわいい服を選んで着せていた。頻度は減ったものの、今でも実家に帰ると着せ替え人形や顔面パレットにされる。

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