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一人称:ボク、小官 二人称:キミ、アンタ イメソン:「ビターチョコデコレーション」「クィホーティ」 カラーコード：フレンチグレイ　#8da0b6 英語だと「The fool（愚者）」ではなく「The Jester（道化師）」と呼ぶことがあるので、それが由来。あとはウェイト版タロットカードのアーサー・エドワード・ウェイトより。 頭が良すぎて一周回って馬鹿に擬態する遊びにハマっている変人。 向上心のない人間より、融通の効かない人間の方が余程の愚か者だと思っているので、脳筋のバカには意外と好意的。叩くと音の鳴る玩具だと思っている節がある。 立場も思想も状況に応じて臨機応変にコロコロ変えるし、その日の気分で性別すら変わるが仕事は真面目にこなすタイプ。だってやらなかった後に起きる問題の方が面倒。面倒なことは効率よくさっさと済ませて、楽しいことは目いっぱい時間をかけて楽しむ！それって最高に有意義な時間の使い方じゃない？ 楽しくない事は基本したくない。しなかった結果起こる面倒事はもっと嫌。でも自分が楽しむための努力はどれだけ難易度が高くてもできるタイプ。 好きな事だけして生きてきて、好きな事だけするための責任をきちんと自分で取ってきた。 知らないことを知るのは楽しい。知識の探求自体は好き。だが理解した後は興味がなくなるので、覚えたことが役に立つことはあまりない。 基本的に自分とそれ以外で世界が成り立っているので、自分の興味があるもの以外はとことんどうでもいい。どうでもいいからみんなに平等に接する。 決して優しいわけではない。 イギリス人らしいイギリス人のイメージなので、皮肉屋かも。 ペット兼手品の助手としてブリティッシュ・ロングヘア―の女の子（キティ）とイングリッシュロップの男の子（ロキ）と白い鳩を5匹飼育している。 「騙しただなんて人聞き悪いな。勝手に信じたのはキミだろ？」 「Well done! イイコにはキャンディーをあげようか。…やだなぁ、お菓子に細工なんてしてないよ」 「知識をひけらかすのは下品な行為だね。調べりゃわかる事覚えてるだけで何にも偉くないし。難しいこと知ってようが、相手に伝わんなきゃ意味ないわけ。真に頭のいい人間は、相手のレベルに合わせるべきだ。」 「つまり、シュレティンガーの猫より象の歯磨き粉のが良いってわけ！理屈わかんなくても誰でも面白いってサイコー！」 「別に頭のいいやつと話すのが嫌いなわけじゃないよ。馬鹿と話す方が今は面白いってだけ」

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