タグ： いーとくん 瑠璃上家

おとなしい。うっかりで天然。 家が自営業で、建築会社をやっているため人の出入りが激しく、他人にたいしてあまり物怖じしない。現在は姉が社長をつとめているため、家事はすべてナツの仕事。 父親が倒れて、現在は入院しており、放課後はあまりでかけないため友人は少ない。 そんななかで、図書委員のメンバーとすごす時間は、唯一の放課後の楽しみという認識をしている。 絵本作家になる夢があるが、家のことを考えるとこのまま実家の仕事に入ろうと思っている。言い出せない、のではなく、言い出さない。聞き分けよく諦めてしまっている状態のため、己のうちに空虚さを感じており、夢を持っている、恋をしている、といった人間に眩しさや憧れがある。 自分にはなにもない。誇れるようなことはなにもない。と考えているので、どこか一線引いてしまうところも。 姉とは仲良しだが、お互いに過保護なのでお互いに欠点を作ってしまっている。 7/25 【好き】読書 【苦手】ねずみ po対抗+20％ 【カゲイロ：前編】校舎を喰らうもの 九尾や月影、まつりといった友人と楽しく過ごし、日常を満喫し、九尾の肉じゃがに感想を述べない不破に怒り、雪城の居眠りを心配しながら日々を過ごしていた。 しかし、大切な友達はいなくなってしまった。 【Life goes on～人生は続く～】 同行者：井ノ浦篤志　月影 茉莉花　久坂　ヒカリ　雛沢　日向 二度と失わないための選択をした。残した問題は山積みで、それを消化もせずに終わらせる選択はしないと決めた。後ろめたさも、後悔もあるが、それから目を背けることはしない。たぶんここ一番で誰よりも怖くて強い女だと言うことがわかった。 茉莉花との接し方が今後変わるだろう。それでも自分で決めたことなので、しかたない。ただ、今は自分でも気づいていないある事実に気づけば、消えてしまうかもしれない。 【白薔薇城の魔女】 同行者：十二村武士 気がつくと知らない青年と知らない土地にいた。最初こそ戸惑ったが、美しい庭や美味しいご飯などで、直前に受けていた心の傷や自分の凝り固まった考えがとけた気がした。青年はどうやら従兄弟と知り合いのようなので、また彼とここにくることを彼女へ約束して、記念の品を渡して帰った。少しだけさみしいけど、またくるのだから、これはそのときまでのものだと前へ歩くことにした。 【Peace of Her Heart ～心のかけら～】 同行者：井ノ浦篤志、月影 茉莉花、久坂ヒカリ、雛沢日向 以前関わった事件はまだ終わっていなかった。 かつての彼女の面影を持つ少女と、事件にかかわった人たちと一緒にまた行動することになった。誰かの気持ちはわかるけれど、いまだに最期の選択を間違ったとは思っていない。新しい友人と、また日々を歩いていこうと思う。 【人生邪神に愛されゲーム】川田端若、千裂いばら、藍天、李静、久方翼、桂木蔦郎 【キュアルーム】 【黄昏の扉】

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