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御影彩人(みかげ あやと) 2015作家ベース 県立図書館で働く31歳の男性。とにかく身長が高く、本棚の間を行き来する時に頭が棚を越える事、そして顔がちょっと怖いことから利用者にビビられまくっている。つらい。 性格は優しく思慮深いが、なぜか動物には嫌われてしまう。ペットのハムスター(名前は「おこげ」)も全くと言っていいほど懐いておらず、よく噛まれたり脱走されたりしている。 人の為になりたいと常に考えているので、頼られればその分頑張れるタイプ。新しい事を勉強したり、それを誰かに教えたりすることも好き。 学生時代は動植物に関する研究をしていた為、生物をこよなく愛している(たとえその愛が一方的でも)。 趣味は読書、生き物との触れ合い。 見た目が怖いせいで喧嘩を売られたりすることがあったので、暴力や血は苦手。 好き…優しい人、子供、動植物 嫌い…見た目だけで判断する人、喧嘩 (処方箋に当たり、PCとの関係性) PCは彼の働く県立図書館の利用者だ。その昔、獣医になるべく勉強していたあなたはこの図書館に通い詰めており、その際知り合った司書の御影と意気投合した。 共に勉強をしたり、息抜きに付き合ったり、年は離れているものの良い関係を築いている。 御影にとってあなたは、師弟関係のようであり、妹のような存在だ。 【特徴表】 動物に嫌われる 興味+20 愛書家 【通過シナリオ】 終わりなき病の処方箋……KPC　ロストエンド　 「…これで、きっとよかったんだ。でもこれじゃ、嫌われたって当然だなあ…」 「それでも、願うことくらいは許されないかな。」 「さやちゃんは　いつもまっすぐで、明るくて元気で…そんなところに俺はいつも救われてたんだよ」 「君の良い所、絶対に無くさないで。大事にしてね」 「…これからもさやちゃんが、いい人たちに囲まれて、愛されていきますように」 「…、　幸せに、なって」 「どうか、どうか」 「これからも、たくさんの命を救ってね」 「それだけが…俺の願いです」

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