タグ： 梅村たかし 梅村たか死

女子プロレス界に突如彗星のごとく現れた期待の新星。立ちはだかる者、気に食わない者には容赦はしない脳筋マウンテンゴリラレディ。 しかしその美貌に目を奪われたものは数知れず。ブロマイド売上は事務所1の成績を誇る。得意技はパワーボム系。 中学高校と水泳部に所属していたため水泳が得意。最近単車のかっこよさに目覚めた。OPP7(Ｆカップ)。 経験したシナリオ↓ 寝落ち→ラブクラフトの冒涜的な世界に迷い込み、無駄に高い神話技能により今後の恐怖に震えSAN0になりロスト。助かる可能性は微レ存。 忘却列車→ 探索者達は跳躍し、崩落した線路のレールを掴みとろうとするが、あと一歩、手が届かない。無情にも体は下へ落ちていく。死を覚悟した探索者達は息を飲み、目を瞑る。 すると、どこからか、翼が羽ばたく音を耳にする。 探索者達がゆっくりとまぶたを開くと、そこにはハッスル狂子が、大きな翼を広げ、探索者達の手をしっかりと掴み取っている。 ハッスル狂子は、探索者達を引き上げると、上空から、神々しい光が舞い降りていく。それに釣られるようにして、ハッスル狂子は、静かに探索者達の元から離れていく。探索者達はもう二度と、永遠にハッスル狂子には会えないということを直感する。 握り締められていた手が、するりと抜けていく。やがて、ハッスル狂子は見えなくなり、探索者達の手元には、数枚の白い羽だけが残った。 探索者達は線路を辿っていくと、トンネルが見えた。 暗闇に包まれたトンネルへ入り、永遠とも思えるほど長い間歩みを進めると、一筋の光が探索者達を照らす。トンネルの先には、思わず目を覆うような凄まじい光が輝き続けている。やがて、探索者達は意識を失う。 気がつくと、そこは見覚えがない病院のベッドの上だった。それどころか、探索者達にはここ最近の記憶が一切なくなっていた。 探索者達が目を覚ますと、偶然病室を通りかかった看護師が、とても驚いた表情を浮かべ、慌てて部屋を出て行く。 やがて、貫禄のありそうな医者がやってくると、「信じられない」と声を漏らす。 医者の話によれば、自分達はいつ死んでもおかしくないような状態であり、息を吹き返したことは奇跡に近い、ということが告げられる。 ふと、探索者達の手のひらに、白い羽が一枚だけ握り締められていることに気づく。 数ヶ月、探索者達は無事に退院する。しかし、白い羽の謎は残されたままだった。 この羽は一体どこで見つけたのだろう。どうして、羽を見ている胸が苦しくなるのだろうーー。 生還。天使化した探索者のみロスト。ハッスルエンド。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ