タグ： COC マクギリス 古物研究家

未来の若者を育てる多文化大学「ギャラルホルン国立文化大学」に所属し、古物収集や解析を担当する大学教授。 明晰な頭脳と冷静な判断力、そして鋭い洞察力を持ち合わせ、小さな痕跡や手がかりも決して見逃さないなど 古物鑑定士としても高い手腕を誇る。 歴史に対して造詣が深く、古物の成り立ちや経緯やその特性など、様々な情報にも精通している。 また、恵まれた体格を生かした、体術（我流）や実家の剣道場で習った剣術を使い、そんじょそこらの男性には 負けない力を持っている。また、愛刀である日本刀と西洋刀の良いとこ取りをした剣、【羽柄流】を常に持ち歩く。 本来の剣術スタイルは2刀流なのだが、一般社会において帯刀は余りにも目立つので、基本的には家か車の中においてある。 その頭脳と肉体能力から、しっかりとした理詰めの理論から来る講義や、実践を意識した体術訓練が生徒達の間では大変人気。 男性女性問わずモテるが、自身は心に決めた許嫁の「歩美莉愛（あるみりあ）」を心底愛している。 しかし、歩美莉愛はまだ女子高生の為、合法的には結婚できないため、大事にしている。 実家は大体続く、大手貿易企業であり、金銭的な面では何一つ不自由したことはなかった。 その為、子供のころは大変歪んだ性格であったが、許嫁として当時小学生だった歩美莉愛に説教をされる。 自分より身分も年齢も下の人間に怒られたことがなかった彼は、その気高さと人としての誇りの高さに惚れる。 これにより目を覚ました彼は、勉学や体術にまじめに専念し、歩美莉愛に似合う男になるように猛特訓を行う。 暫くしたのちに、他の縁組なども紹介されるがすべて断り、歩美莉愛が中学校を卒業する際にプロポーズ。 今までの頑張りを見ていた為か、歩美莉愛も快く了承。しかし、学生婚になると大変なので、ひとまず学業が区切りを 着くまでは、事実婚として、籍は入れていない。 ただ、現在では家を同じくとして、すでに床も一緒にしているため、意味があるのかわからないところがある。 一応、社会的な良心を気にして、公には関係を周りに伝播してはいないが、時折目撃される手作り弁当や長電話などで、 仄かにその存在が、生徒たちの間で噂されている。 友人は多く、また、親友として「雅衿乎（がえりお）」と「歌留多（かるた）」いう子供のころからの友人が2人いる。 -------------------------------------------------------------------------------------------------- 【魔力拡散の呪文】 その魔力を離散させたいものに対して触れている状態でMP3　SAN-1消費する。 この状態を3R継続させることでこの対象の魔力は離散し0になる。 (攻撃、回避、移動すると最初から。合計MP9　SAN3の消費)

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