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アーサー・カークランド(28) 職業：刑事　母国語：英語　PL：紆壽 STR：12　CON：17　POW：15　DEX：18 APP：18　SIZ：14　INT：17　EDU：19 HP：16　MP：15　SAN：75　db：+1d4 アイデア：85　幸運：75　知識：95 ―――――――――――――――――――― [技能]（職業P：380 個人P：170） [職業技能] 拳銃：65％（20+45） 聞き耳：65％（25+40）　 目星：65％（25+40） 言いくるめ：55％（5+45） 心理学：85％（5+80）　 [職業選択技能] マーシャルアーツ：71％（1+70） ほかの言語(ドイツ語)：51％（1+50）　 [個人技能] 回避：86％（36+50）　 キック：75％（25+50） 図書館：65％（25+40） ほかの言語(日本語)：31％（1+30） 乗馬：62％（5+特補57）　 ―――――――――――――――――――― [武器] 装備品名：備考 [持ち物] [プロフィール] イギリス生まれ、イギリス育ち。 5人兄弟の4番目だが、他の兄弟とは血は繋がっていない。 父親と妾の間に出来た子。 なので上の兄達や母親と折り合いが悪く、 パブリックスクールを卒業すると父親の反対を押し切って1人暮らしを始める。 騎手をしていたが、とある事件をきっかけに刑事へと転向。 性格は基本不愛想。 人の言う事を素直に受け止められず、あまり関係を築こうと思わない。 1人で居るのが好き。 【KP用】 本職は殺し屋。 騎手をしていた時期に最愛の恋人を殺されており、 その復讐をする為に殺し屋になる。 復讐を終えたら勿論やめるつもりではあったが、 手掛かりがつかめないまま数年が経ち、 その間に精神的に狂気に蝕まれていったのか やっと見つけた犯人をその手で殺した時、 復讐を成し遂げた達成感と目的を失った喪失感、 殺しても最愛の人は戻らないと言う絶望感に自我が崩壊。 「あいつを殺した世界の人間なんて…居なくても良いよな？ うん、殺そう。お前の居ない世界なんて…要らねぇ…」 と言う感じで狂った様に人殺しをする様になり、 人の血を浴びる事で興奮を覚える様になる。 ※ただし、自分の血では興奮しない。 闇雲に殺す訳では無く、人に少なからず害を与えた者を殺す様にしているが、 時折罪もない人間を殺したい衝動に駆られるため、 月に1・2回、無差別に人を選んでは誘いだし一時の快楽を楽しんだ後、殺している。 騎乗位で相手が達した瞬間に首を切り裂いて殺すのが好き。 ターゲットを毎回調べて殺すのが面倒になったので、コネを使って刑事になる。 殺しのターゲット以外は無関心。 殺し屋だとばれない様にする為でもあるが、 大事な人を死なせたトラウマから 無意識に人と距離を保とうとする。 人殺しをした後は身体が擦れて赤くなるほどに身体を洗い、 クマの縫いぐるみを抱き毛布にくるまって寝るのが癖。 そんな時の眠りを妨げられると、同じ殺し屋であっても 無残な殺され方をされる。 【真相】 本当は最愛の人を殺したのは自分自身。 2人は相思相愛だったにも関わらず、アーサーの家と 相手の家が共に名家だった為、2人が愛し合っていると言う事を知って 互いの名前に傷がつかない様に2人を引き離す為に相手の方に女を宛がい 政略結婚させようとしていた。(アーサーには別の仕打ちをしている) それを嫌がった事とアーサーへの仕打ちを知った相手が アーサーに自分を殺してくれと頼む。 アーサーは最初は嫌がったが、ある日女と歩いている相手を見て 他の奴にやる位ならいっそ…、と言う感じである日殺してしまう。 最愛の人を殺して自分だけの物にした喜びと、 最愛の人を殺してしまった悲しみとそれを認めたくない気持ちや 最愛の人がもう居ないと言う現実が狂い始めていたアーサーの心を壊していき、 「他に殺した相手が居る」と思い込み、勝手に犯人を仕立てあげて 何の意味も無い復讐をし始める。 そうして「何の罪もない犯人」を殺して完全に自我が崩壊。 上記の様な凶行に走る。 時々罪もない人間を殺したくなるのはこの時の狂気が残っているから。 血飛沫を浴びるのが好きなのは血が温かいから。 最愛の人にしか愛されていないアーサーは無意識的に温もりを求めて 一瞬でも愛されていると言う感覚が欲しくて、相手が達した瞬間に殺す癖がついた。 血の温度が冷たくなると心も冷めて嫌悪感が生まれ、すぐに血を洗い流す。 ただし、女は最愛の人を奪ったと言うのが頭にあるので苦手。 殺しのターゲットになった時は必ず下腹部を刺して殺す。 荒れている日は顔もぐちゃぐちゃに潰す。 ※依頼された時は殺し方を要求する人も居るので無残な殺し方はしない。 最初に殺したのは最愛の人 次は「何の罪もない」犯人 次にカークランド家(末っ子以外)、相手の家の両親(最愛の人の双子の兄以外) 次に最愛の人を奪った女、と順当に殺していき、今殺し屋をして殺人を重ねているが、 最後に殺すのは自分自身と決めている。 もし誰かに殺されるならばそれはあの2人がいい、と思っている。 でも人を殺しつくすまでは生きると決めているので生に貪欲。

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