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【取得呪文】 <型 山田流試刀術 二刀乱舞（やまだりゅうしとうじゅつ にとうらんぶ） 筋肉を酷使し、２本の刀で連撃を繰り出す。烈火の如き斬撃が、様々な角度から襲いかかるとされた奥義。対象に複数回のダメージを与えることができる。 ・[STR４]を振り、成功すれば刀を２本持つことができ、次のターンから使用可能。 ・[二刀乱舞]を振り、成功すればその後１D６を振り、出目の数だけ攻撃が当たったということになる ・使用後は、筋肉疲労により体が動かなくなるため行動不能となってしまう <制作:形代>形代(人型の紙)、MP を１D１０+１減らすことで制作可能となり制作できれば災いを代わりに受けてくれる。しかし、戦闘中に制作することやシナリオ前の持ち込みは不可能 ◇オリジナルアーティファクト『山田の妖刀』◇ 探索者が愛用している刀。多くの妖怪を斬ったことにより、妖気を吸い取っているため妖刀と化している。尚、このアーティファクト名は仮名になります。自身が愛用する刀に名前をつけることも可能なので、名前を付けた場合はアーティファクト名がその名前ということになります。 ‐効果‐ ダメージ量 １D１０+２+DB 毎ターン MP を１減らすことで、魔法武器として使用することが可能。 【キャラの背景】 　自分に陰陽師の才能(POW)がなさ過ぎて実家にいるのがいたたまれなくなって半ば家出の様に飛び出した（家族は優しかったけど、逆にそれが辛いパターン）陰陽術の絡まない物理でならば妖怪退治ができるのではないかと剣術(日本刀)に励んだが、恐ろしく身長が伸びなかったことでこちらでも能力が伸び悩んでいる。知能面でもどんなに努力して勉強をしても人並みになれなかった。全てにおいて劣っているからこそ、それを補うために嘘や卑怯と呼ばれる手段にも躊躇なく実行する実利主義。　自分の信条を貫き、曲がった所のない人間には純粋に尊敬するし憧れる。 「自分の実力の底は他人に見せちゃいけないよ。全力を出さなきゃいけない場面では、最小限の力を発揮しているようにみせなくちゃ」

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