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クトゥルフ PC作成ツール
朝霧 優純
ID:4357310
MD:e0c34e93506e8dd408c201d01d812542
朝霧 優純
タグ:
あさぎり
ゆいと
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
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表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
朝霧 優純は"心"優しい男の子だ。 優純を知る人は、彼は"優しい男の子"だと口を揃えて言い、 彼自身も当然その通りだと思っている。 だって、小さい頃からずーっと優しい男の子を"演じて"いるから。 演じ始めた理由は、ただ単純に自分の母親に元気になって欲しかったから。 浮気性が酷く、蒸発して逃げて行った父親に変わり、女でひとつで育ててくれた自分の母親。 大変な癖にそれを見せないようにしながら頑張ってくれる母親の役に少しでも立ちたくて、拙劣ながら家事のお手伝いをした時に、「ありがとう、優純は優しい子だね」って言いながら笑顔になってくれた姿を見て凄く嬉しかったのを大人になった今でも覚えている。 ただでさえ母親が歌った歌を真似して歌えば上手だと褒めてくれ、テストでいい点数を取れば自分の事のように喜んでくれる彼女の事だから、追加で僕が優しい子を演じれば、もっと笑顔になってくれると思った。 だから、学校で先生や生徒に優しく接した。近所に住んでる人達にも優しく接した。 自分で優しく接せているか不安だったけど、同級生の子に優純くんは優しいね」って言われたり、通知表に学校生活の様子にそれらしい事が書いてあって安心する事が出来た。 そんな優純の姿を見たり、母親同士の会話で母親の耳に入れば、褒めてくれるし、自慢の息子だと喜んでくれる。 打算的に優しく接しているせいで、少し気分は悪かったけど、母親は笑顔を浮かべてくれるし、結果的に母親の株も上がっているのを見て嬉しかったから考えないことにした。 僕は優しいから、この場所で遊びたいと思ってもどいてあげるし道具も貸してあげる。 僕が好きなお菓子も分けてあげるし、なんなら全部あげる。 僕が好きな歌番組がやっていてもゲームの周回が終わってないなら手伝うし、観なくても我慢できる。 自分の時間がどれだけ邪魔されても全く気にしない。 八方美人だと言われたって陰口を言われたって悪口を言われたって僕は怒らないし悲しまない。 だって、これは演じてるだけだし本当の僕じゃないから。 本当の僕はー……。 違う。こんな感情的な事を"優しい"人が考えるはずが無い。 僕はもっと、もっと"優しく"ならなくちゃ…。 母親が再婚するらしい。 僕に新しい父親を紹介してくれた。 この人が今度こそ本当に、母親を幸せにしてくれるのかどうか試してやりたい所だけど僕は優しいから、笑顔で祝福した。 それに2人が笑顔で話している姿を見て…母親が頬を赤らめながら楽しそうにしているのを見て杞憂に終わったと気付いたし、元気になった姿を見てもう自分が"演じる"必要がない事に気付いた。 そう思った瞬間、肩の荷が降りて体が軽くなった様な気がした。 母親が新しい父親に「この子は息子の優純よ。とっても"優しい"子なの。」と紹介するまでは。 「俺、こいつとはいつも一緒にいるし趣味もすげー合うから親友なんだよねー」 「ははっ、何当たり前の事を言ってるんだよー笑、俺もお前の事なら何でも知ってる自信があるわ!てか優純置いてなにこっちで盛りやがっちゃってるんだよ!優純は優しーからニコニコしながら聞いてくれてるけど!」 「あ、悪い悪い。優純も笑ってないでこいつになんか言ってやれよー笑」 そんな2人の会話を羨ましいと思いながら優純は笑顔で聞いていた。 この2人を含めた学校の友人は皆が"優しい優純"の友達だ。 ただでさえ優しさだけが取り柄の広く浅い友情関係だったから僕に本当の友達は誰もいない。友達すらもままならないのに親友なんて一生出来ないと思っている。 でも、もし本当の友達が出来るなら、一緒に趣味の話をしたいしご飯も食べたい。僕が優しくしなくても離れて行かない人がいい、可笑しいぐらい優しいと言う言葉に囚われている僕を気味悪がってくれる人が居てくれたらいいのに、、、。 もっと変な事を考える前に、もっともっともーっと"優しい僕"を演じなくちゃ…。 …限界だ。本当の僕を見て欲しい。 勿論、歌を歌うことが好きだし、大勢の人が見てくれる舞台に立って振る舞えば、1人ぐらいは優しくない僕の事を好きだと言ってくれる人がいるかもしれないと淡い期待を抱いてアイドルのオーディションに応募した。 歌唱力の審査では好きな曲は別にあったが、自分の声質に合う曲を選んで歌ったし、ダンスだって一生懸命練習して踊った。 そんな努力が実ったのかオーディションに合格した。 受かったのは当たり前の様に嬉しいけどこれからは自分らしく振る舞う事が出来ると言うことが1番嬉しかった。 優しい僕を知る人達には、そう言う役に回りになってしまったと嘘でも付けばいいと清々しい気持ちでいた。 優純は2人組のアイドルユニットとしてデビューし舞台に立つことが出来た。 初舞台での彼の振る舞いを見た観客は"優しい王子様"の様だったと熱狂した。 優純の歌声を聞いた上からの指示でそう言うスタンスで行けと言われてしまったから。 どんなに悔やもうが、 朝霧 優純は優しい男の子なんだと定着してしまった。 疲れた、本当に疲れた。 もう演じたくない。こんなの止めてしまいたい。 でも優しい僕を望んでいる人が沢山いる。 僕は優しいからこの期待に応えなくちゃ…嫌だ、すごく嫌だ。 早く人気が落ちてくれ…仕事が減ってくれ。 こんな事をKPC言ったらどんな事をくどくど言われるか分かったもんじゃない。 KPCの事はよく分からない。だって嫌われているからよく知ることが出来ない。 でも僕が見て来た中でで1番仕事熱心だと思うし、誰よりもアイドルにかける情熱は負けてないと思う。 僕と同じ様に演じてる癖に…アイドル馬鹿が。 てか、バラエティとかにも出て色んな武器を持っているとはいえ、年を重ねて人気が衰えたり仕事が全く来なくなったらあいつ(KPC)どうするつもりなんだ? 道の外れた事をするとは絶対に思えないし、実力だけで一生アイドルとして残り続けるのは無理があるだろ…。 勿体ないよなー生意気だけどこんな器用でアイドルの才能があるやつそうそういないのに…。 ………まぁ、その時は僕がKPCにイチャモンつけている所を録音して局に送ろうかな。 情報局がその録画データを全国で流せばニュースになるだろ。 僕だって生半端な気持ちで優しい演技してないから性格が違い過ぎる自信があるし。 叩かれるだろうけど本当の僕を知ってもらえる機会になるから僕としても悪い気がしない。 それに、なんか歳を取ったからか なんなのかよく分かんないけど、本当の友達が欲しいなんて思わなくなってしまったし…。 こうすれば同情でKPCの株が上がるだろ?そしたらまた仕事が増えてアイドルの仕事が出来るようになる、互いに利益があるんだ僕らしい最高に優しい提案だと思う。 …知ってるよ、分かってるよ。実力で上がってきたKPCがこんな同情から来るものなんて喜ばないって、なんならあいつのアイドルポリシーに反してるって…でもKPCの為になれることなんてこれくらいしか……… …何で僕はKPCの為になろうとしてるの?優しくしようとしてるの??????何故…? えぇっと、だって………… てか、あいつ…僕の事嫌いじゃん。 そうだよ、焦った。自分の事を嫌いなやつにわざわざ優しくする義務ないじゃん。 KPCの気持ちなんてどうでもいい、僕が優しい優純を演じなくて良いように…本当の自分で生きていけるように、KPCが思う理想のアイドル人生を壊そう。 なんか吹っ切れて気持ちが楽になった気がする。 どうせバラすなら今以上にギャップがあるに越した事はないよね? もっともっともっともっと優しい優純を演じよう。 どうでもいい事だと思うけど僕は歌を歌うことが好きだし、聞くことも大好きだ。 その中でも特にV系やラップが入ったりしてる俗に言う尖った曲が好きだったりする。 でも皆が思う僕のイメージとはかけ離れている自覚はあるから、ゆっくりで落ち着きのある曲が好きだと言っている。 こう言う曲の方が僕の声に合うって言う理由もあるんだけどね。 本当は一人称で"俺"を使いたい。せめてもの悪あがきで演じてるときに俺を使い始めたけど、つい長年の癖で"僕"って言ってしまった時がある。 慌てて言い直したし、1回しか言ってないから大丈夫だろうと思っていたらトレンドに載ってしまった。 ギャップだのなんだの色々書かれたが『これさー絶対いつもは僕なのに仕事の時だけ俺って使ってるやつじゃんこれ…うちの推しカッコつけてるってこと???????甘々爽やか王子なのにこう言う所で男の子見せてくるの何????超可愛んだけど一生推す。』って確信をついてくるコメントを見てしまい、こう言うのってバレるんだなって1回痛い目を見てる。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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