タグ： 庭師は何を口遊む HO2

「庭師は何を口遊む」HO２として作成したPC 通過卓 ・庭師は何を口遊む ・蠱惑の影（KPC） ・うたかたのくらげ ・終わりなき病の処方箋 ・CCD ・ワンルームディスコンHO1 ・ひもろぎ封じ ・カクテルドレスを脱がさないで ・Seekers-Re:frain 庭師後特徴表:『愛書家』 ・CCD生還報酬 AF:AI「RSA-284」…携帯電話、もしくはパソコンを所持している時に限り技能<コンピュータ><機械修理>の2つに+20%の補正が入る ※特に<コンピュータ>は106％になるため要相談 もともとは体を動かすことが好きなタイプだが、とある理由で情報収集・メカニックに関する知識を身に付けることとなる。 誰にでも敬語で喋る。が、その内容は嫌みであることが多い。メカに関すること以外は恐ろしく不器用（DEX6）。ペットに「とら」（猫）を飼っている。両親は幼少期に離婚しており、家族は母と猫。母とはあまり仲は良くない。 誕生日は12月24日。 零課唯一の下戸。モンハンの使用武器はライトボウガンで、効率を求めるタイプ。パワー型の夾竹桃とはプレイスタイルが合わなくていつも喧嘩している（なんで毎晩一緒にやっているのか）。甘党で子供舌。 零課では意地っ張りな末っ子のような立ち位置。 ※以下秘匿情報 「滝本　李沙」という3つ上の生き別れの姉を探している。 姉は光李が9つのときに両親の離婚により別れたのだが、あるとき便りがパタリと途絶え、姉と暮らしていたはずの父の消息もわからなくなった。姉を探し情報を集めるうち、今の知識・技能と立場を手に入れる。姉を探す過程でオカルト教団にいきつき、オカルトの知識を得るが、一方でそれらを嫌悪している。 光李の母は育児放棄こそしないものの光李にあまり関心のない人で、光李は幼い頃から姉を母の代わりのように慕っていた。 「夾竹　桃」[HO3のPC]のことを快く思っていないが、自分でも理由がわからない。体術に優れる相手に対しライバル心を抱いているのではないか、と勝手に自己分析している。 ・庭師の結末 例の教会にて、死にながら花を咲かせる相模原涼を撃とうとしたチーフに、かつて姉を撃った夾竹の姿を重ねセルフ発狂する。だがその夾竹桃に、お前の姉を殺したのは私だ、同僚を守ろうとする零課のチーフの覚悟を無駄にするな、と叱咤され目を覚ます。的場の告白により相模原がチーフの恋人だと知りながらも、己の拳銃で相模原にとどめを刺し、同時に姉の写真を撃ち抜くことで三年間送ることのできなかった姉との決別を果たした。 　……かに見えた。 ・蠱惑の影（上総チーフとのタイマン、KPC出演） 庭師事件後、チーフと鹿目は「無差別人間爆破事件」の捜査担当に任命される。 庭師事件で無事姉への執着を断ち切ったかに見えた鹿目だが、チーフ（HO1）である上総に対しては未だに罪悪感のような後ろめたさを抱えていた。上総の恋人を己が撃ち殺したという事実を、上総が一切責めることがなかったからだ。 「この三年、記憶を曇らされながら、僕はずっと夾竹を憎んでいた。そうするのが楽だったから」 「チーフ……上総さん。貴方が僕を責めてくれないなら、僕は夾竹に……どんな顔をすればいいんですか……」(RP抜粋) 上総は相模原の最後の願いである「私の愛した零課を守って」を遵守しようとしており、鹿目のことも本気で守ろうとしていた。しかし、鹿目にはその思いを理解することができなかった。 チーフと共に事件を捜査するうちに遂に犯人と対面するものの、邪悪な計画を阻止するため呪文を使用した際、連続で精神を削られた鹿目は不定の狂気を発症してしまう。 相模原を撃ったあの罪悪感が、快感へとかわってしまったのだ（不定：殺人癖）。 あの時の感覚を追い求めた鹿目は、異様な興奮の中で犯人を撃ち殺す。上総チーフは目の前で守るべき仲間が狂い、あろうことか殺人を犯してしまったことに多大なショックを受け、魔術への憎しみを深めたのだった。 現在、鹿目の不定の狂気は治癒している。だが、何かの拍子にまたあの快感に取り憑かれてしまうことがないとは言えないだろう。鹿目はそれを恐れ、拳銃になるべく触れないようにしている。（相模原を拳銃で撃ったため、拳銃での殺人癖を発症していた）ちなみに犯人殺害に関しては業務上正当防衛ということと本人の精神状態が著しく不安定であったため、お咎めなしとなった…と思われる。

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