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クトゥルフ PC作成ツール
イフ
ID:3333229
MD:e0c8c6bf44da38f46d7267813f8194b9
イフ
タグ:
天城街道
ロスト
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
○イフ・ラベ・ルメール(If/Si・labe・llemer)/『ノアのさかな』HO1 ・甘やかにはためく青銀の長い青髪を後頭部の高い位置で一つに結び、更にその髪で左の目を隠している。 常に柔らかに細められた瞳は薄い水色ではあるが、左の瞳は何故か、光のように鮮やか過ぎる黄金色である。この黄金色の瞳を見たことのある人物は殆どいない。 ・ふわふわと朗らかな、何処かつかみどころのないふんわりとした青年。 優し気に瞳を細めて、いつもほけほけと笑っている。些か自由人気質かもしれない。 ・朗らか過ぎるほどの性格ながら、存外他者のことは何気なく目を配っており、気落ちしている相手の傍に、いつの間にかさり気なく寄り添うことも。 別に俺がいたくているだけだから、気にしなくていいよ。君も、いたかったら、いればいい。 ・家族の、母の形見である紫色のストールをいつ如何なる時も身に付けている。風と共に靡く青銀の長髪と、紫色のストールが、彼の姿を見つけるトレードマーク。 ・絵を描くことを大変好んでおり、暇さえあればいつでもどこでも絵を描いている。生まれつき手先が器用なのもあり、実力はかなりのもの。 中でも特に、海の画を描くことが何よりも好んでおり、暇な時間さえあれば、青の見える窓辺を陣取り、ずっとキャンパスと向き合っている。 ・絵を描きたいが為に、時折孤児院からこっそり抜け出すことがある。その度に先生や友人に怒られ連れ戻されているが、「いやぁ、今日は何だか綺麗な景色が描けるよって、呼ばれちゃった気がして」と和やかに笑うばかり。懲りない。 筋力や腕力があまり無いクセをして、脱走の為に高いところから飛び降りたり、路地や屋根を抜けたりと、見掛けによらずさり気にアクロバティックな行動を取る。故に脚力はある程度鍛えられているが、まあ、当然度々よく怪我をしては、苦笑と共に自分で治療している。 ・真面目に授業に出ていることもあれば、時折気紛れにサボっては、青が綺麗に見える高所で微睡んでいる、ちょっとワルい最年長。今日は空が綺麗だったから。青も、……海も綺麗かなって。なぁんてね、ふふ。 年下の子たちに見つかると、「ナイショにしてね?」とウィンクと共に飴やお菓子などをあげ、共犯者に仕立ててしまっている。 ・学びに関しては、基本的に絵を描くために必要な学問を中心に、存外しっかり勉強している。特に自然物の生態や情景を正しく理解し、描写出来るようにするために、博物学や天文学などにも打ち込んでいる。 【フレーバー】9 カトレア 「優雅」「魔力」「大人の魅力」 皆を惹きつけて止まない。貴方はそれを知っている。その声に皆が心を麻痺させるだろう、その視線に皆が頬を染めるだろう。貴方はそれを知っている。貴方はそれを知っている。 ○通過シナリオ ・『ノアのさかな』:ロスト <以下、『ノアのさかな』HO1秘匿情報有り> ・己が一度海に溶けたその日から、ただ、ただ、その海の青に焦がれ続けている。惹かれ続けている。何処までもふかく、ふかく。 ・いついかなる時でも海の青がみたい。いついかなる時でも波の音を聞きたい。いついかなる時でも、あの潮騒の中にいたい。 あの青を、いつまでも瞳に刻みつけて、いつの日か、再び、あの青の中に還りたい。地上で目覚めたその日から、ずっと、ずっと、そう願い続けている。想い続けている。 幼心に他者には伝えてはいけないと分かったから、決して口に出しはしない、ひとりだけのねがい。いのり。ゆめ。 ・溶けることが許されないならば、ならば、少しでも瞳に刻み着いて離れない海の美しさを、青の鮮やかさを、形として残したい。だから、絵を描き始めた。偶然にも、己には才能があったから。 一枚でも多くの青を、キャンパスに刻んでおきたい。 一枚でも多くの海を、キャンパスに広げておきたい。 この美しさを、愛おしさを、己だけじゃない全てのヒトに。或いは己と同じ、海に惹かれる誰かの為に、残しておきたい。 だから、ひたすらに筆を取る。 自分の瞳が見える内に、腕が動くうちに。海に溶けて、しまう前に。 己がまだ、生きている内に。 ・この青の美しさを、どうか永遠に。 一度死んだ俺にだって、こんなにも美しく見える青なんだ。 ・にこにこと笑ってはいるが、食べることも、生きることも、あまり意味を感じてはいない。 他の人々と同じ形式に、器用に己を当て嵌めて、背後ではずっと、海をみている。同じ器に、似通った器に当てはめる為に、さり気なくよく、人は観察している。 強いていうならば、絵を描く為に、海を描く為に、いつか海に還るが為に、形に填めた己を少しずつ、青に溶かす準備をしている。みんなには、ナイショだけどね。 ・ねえ、母さん。 ねえ、マリア。 ねえ、御先祖さま。 貴方たちのノアの魂が溶けたこの青は、ああ、こんなにもうつくしい。 ────俺が還るには、まだ、早いかい? ・本来の綴りは、イフ(IF)では無く、イフ(Si)。遠い国の言葉で、『イチイ』を意味する。だが、イフ(Si)は母と共に己が海へと消えた日に置いてきた。 今、確かに存在しているのは、本来ならば生きている筈の無い、イフ(If)の存在なのだ。 終わった、はずだったのに。 ────だのに、今自分は、一体どうしてなんの為に、此処に、未だ居るのだろうか? 未だ、此処に在るのだろうか? きっと、それは、誰も教えてなどくれはしないから。 きっと、己で知るしか、無いのだろう。 【HO1】 あなたは「死人」だ。 あなたがそれを隠し続けるならば、僅かな灯火は残されるのだろうか。 何かに惹かれている。 孤児院に入る前の記憶だ。あなたにはマリアという母が居た。 マリアは海還りの際にまだ幼いあなたの手を離さなかった。あなたと共に海へ向かったのだ。 覚えているのはこぽりこぽりという水の音。羊水に戻るような温かさ。感じられなくなっていく母の 手の形。 次第に意識は溶けていき、息苦しさよりも先になにかが抜け落ちていくような感覚を覚えた。 魂や命 といったものだろうか。 母の手から離れ、海という大いなる母胎に還る。 全ての意識が溶けきる前に、あなたはマリアの声を聞く 「あなたはここへ来るべきでないわ、愛しい我が子」 そうしてあなたという存在は終わったはずだった。 目が覚めると孤児院に居て、あなたは親を失った孤児として育てられることになる。 不可解だ。確かにこの体は動くし、眠る。ものを食べるし呼吸をする。 ただし、口に含んだものの味はしないし冷たさも温かさも感じることは無い。 浅く上下する胸は規則 的で、形式ばっている。 あなたは死んだその日から、海に惹かれている。 心地よい母親の子守唄が聴こえる。暖かい手に髪を撫でられる。 そんな白昼夢のようなものをよく 見る。 耐え難い衝動に何度も孤児院を抜け出そうとしたが、その度にセンセイや友達に止められてきたのだ 。 あなたは海へ向かわなければならない。 それはマリアに会うためでもあり、自身の存在を突き止めるためでもある。 (マリアが海に還ったのは今から12年前)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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