タグ： もふクトゥルフ

　──────────────────────────────────────── 　【HO2 事前情報】 　貴方の今回の目的は、魔王が持つ《服従のチョコレート》を欲している。 　これの持つ効果は相手を欲に溺れさせたり《何でも言う事を聞いてしまうデバフ》が付与されると噂らしい。 　魔王なんてどうでもいいから、これが欲しい。 　世界の平和もどうでもいいから、HO1 を自分のものに、支配したい。 　【HO2 の探索者作成ルール】 　以下のものから選ぶことになる。 　・ヒーラー、精霊使い 　回復呪文に特化したジョブ。動物との会話も可能だが、その代わり俊敏ではない。 　DEX が 2d6 となる。 　必ず取得する職業技能……医学 　医学と同値の技能として《回復呪文》2d4 回復の呪文を手に入れられる。 　・話術師、踊り子、旅芸人 　話術やパフォーマンスに長けているジョブ。早さや魔法のバランスがいい。 　その代わり力が弱い。STR が 2d6 となる。 　必ず取得する職業技能……芸術技能 　芸術技能と同値の技能として《攻撃力上昇の呪文》 　(呪文をかけたものに DB1d6 付与)の呪文を手に入れられる。 　・予言者、占星術士、呪術師 　特殊で高度な魔法技術を要するジョブ。優秀だが、代わりに体力が低い。CON が 2d6。 　必ず取得する職業技能……天文学またはオカルト 　これらの知識技能と同値の技能として《攻撃呪文》(炎、氷、雷の属性からひとつ選ぶ。 　また、天文学とオカルトを両方取得した場合は 2 つの呪文を覚えられる。 　技能成功時に MP を 5 減らす。ダメージは 1d10) 　【ステータスについて】 　上記のキャラクター作成に加えて通過中は、MP を算出したものの三倍にすること。 　HP は算出したものに+5 で固定となる。 　──────────────────────────────────────── 　【Profile】 　▍名前：菊堂 織人（きくどう おりひと) 　▍噺家名：雅客（がかく） 　▍誕生日：9月11日　/　乙女座　　　　 　──────────────────────────────────────── 　▍好きな食べ物：甘味処の餡蜜（甘党です） 　▍Like：芸事全般、歴史あるもの 　▍Dislike：怪我、病気 　▍カラーコード：#bbc8e6 淡藤色 　▍趣味：映画や文学鑑賞、茶道や華道 　▍一人称：「アタシ、アタクシ」 　 　▍二人称：「お前さん」極道には「坊」 　──────────────────────────────────────── 　【RP】 　「毎度一杯のお運びで、厚く御礼申し上げます。桃樂亭 雅客（とうらくてい がかく)と申します。」 　「またお前さんは野蛮な事を…怪我をなさるからお止めなさい。」 　──────────────────────────────────────── 　 　古風な話し方をする落語家。かなりマイペースで神出鬼没。 　中性的な印象を受ける見た目をしているが、物怖じしない芯の通った性格をしている。 　かなり忍耐力があり努力をあまり苦に感じないタイプ。 　生まれつき虚弱でありフィジカル的には強くないが、 　精神的にかなりタフなので何とかなっている。 　 　時代物が好きな事もあり、古典落語のみを持ちネタにしており、 　中でも怪談噺を得意としている。自分の芸を重んじ、誇りを持っている。 　異様に色が白く顔が綺麗で、凛とした声で独特な話しぶりをしそうなので、 　寄席の舞台上では本当に幽霊のような人として見えていたらいいな。細いし体温低そう 　 　かなりアナログ派で電子機器全然使わないし、私服もほぼ和服しか持ってない。 　 　いつも表には出さないようにはしているが加虐的な一面があり、それを自分でも自覚している。 　はしたないと思っているので取り繕っているが、ふとした時にその片鱗が見える。 　自分の言葉一つで人の心が動く瞬間が好き。なので落語家めちゃくちゃ向いてる。 　──────────────────────────────────────── 　【極道に対して】 　目標：自分の事を頭いっぱいに考えさせてめちゃくちゃに可愛がりたい！！！ 　極道とは昔からの幼馴染であり、同い年なのにも関わらずずっと子供扱いをしている。 　子供時代から彼に対する加虐心や欲、歪んだ愛情を秘めながら過ごしてきた。 　好きな人を「可愛がりたい」という気持ちが強いので本当に心を折りたい訳ではなく 　ただただ本当に自分の事で頭いっぱいになって欲しいな〜と思っている。 　自分に向けられる感情が憎悪だろうと愛情だろうと何だっていい。 　ただ自分を見つめるその顔を心から愛しく思っている。 　 　──────────────────────────────────────── 　【過去】 　 　昔から虚弱体質だった事もあり、両親に心配をかけまいと都内の大学の医学部に進学し、 　若い頃は医者として診療所で務めていた。 　しかし、入院してきた患者に話を聞いた事を切欠に、 　実際に寄席を見に行って落語に魅入られ、弟子入りして今に至る。 　（ので何故か医学知識が妙にある） 　お医者先生から落語家の先生になっています。 　──────────────────────────────────────── 　特徴表①親の七光り　信用＋20％　 　特徴表②前職 　EDU×3％を前職の技能に振る→薬学 　──────────────────────────────────────── 　2015 コメディアンベースを参考 　一部技能置き換え 　芸術：物語→芸術：落語/変装→歴史 　加齢ルールによりEDU+1 　──────────────────────────────────────── 　■通過シナリオ 　・ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち 　・探索者と職人 　・R.I.P. 　・今夜も二人でロードショー！ - 『チェイス！消されたキャラシート』 　──────────────────────────────────────── 　【HO2 落語家】 　「貴方に巣食うは、支配欲。 　言いなりなんて満足いかない。お前を完膚なきまで屈服させたい、と」 　貴方は、HO1 に興味がある。それはそれとして、腹が立つしムカつくが。 　自身の得意とする言葉や会話で言い伏せて、いっそ可愛がってやろうと思う、 　地べたに這わせて足先で顎を持ち上げてやるが如く、貴方はHO1を極限まで屈伏させたい。 　それは一種の支配欲である。 　恋愛感情があるかどうかは自由にしてもらって構わないが、 　少なくとも方法はなんでもいいからめちゃくちゃにしてやりたいと思っていることだろう。 　拳を振るうことしか出来ないド低脳に一から教えてやろう、 　だなんて煽らずにはいられないだろう。 　ところで最近、落語家として随分人気になってきたのだ。 　実力が認められたのか貴方の尊敬する師匠が推したのか、 　前座から二ツ目に昇級したのだ。 　随分人気になったこともあったからなのか、 　貴方は見ず知らずの異性に手を引かれて路地裏に連れていかれた。 　そこでキスをされたのだが、偶然にも HO1 にそれを目撃されたのだ。 　その時、貴方を見た HO1 の顔は今まで見た事がないものだった。 　幻滅するなどではなく、まるで何か気に食わないというようなそんな視線だった。 　理解できないというような、そんな顔を見て貴方は思わず、 　HO1を見つめながら笑みを浮かべてしまったのだ。 　キスを見せつけるように。 　腹の奥底で沸き立つこの感情はなんだろう。 　そんな事があり、貴方はあの時の HO1 の顔を忘れられずにいる。 　ところで、貴方と同じ弟子でもある十羅矢が一昨日から連絡が取れないのだ。 　シナリオ開始時の日は、大きな公演がある。師匠の櫃島も出る大事な公演だと言うのに。 　近頃、街でヤクザをよく見かける。何かに巻き込まれてい無ければいいのだが。 　貴方の目的は、十羅矢を探して公演を成功させること。 　加えてHO1に対して自由に目標を設定する。 　(落とす、寝取る、惚れさせる、服従させる等々自由にしてもらって構わない) 　──────────────────────────────────────── 　《探索者作成ルール》 　貴方は話術に長けている。 　APP、INT を 2d6+6 で決定し、そのうちひとつを18にする。 　また、EDU は 2d6+9 で決めること。 　その代わり、STR が 2D6+２固定となる。 　また、芸術《落語》に+30 ができる。 　また、これは自由だが落語家の名前を決めておくのもいいかもしれない。 　桃樂亭○○と言った具合に。 　──────────────────────────────────────── 　《NPC 紹介》 　十羅矢 椎/とらや しいな(HO2 と同じ歳) 　ストイックで真面目な性格。早く一流になりたいと普段から言っておりとても努力家である。 　だが、それ以上に貴方の才能を非常に高く評価しており、尊敬している。 　よきライバルであり、よき理解者なのだ。だが、いじられキャラで、天然な一面も持つ。 　好きな物はわらび餅。 　櫃島 菖蒲/ひつじま あやめ(65 歳) 　五代目桃樂亭(とうらくてい)春菊という落語家である。貴方はこの桃樂亭の門下の弟子なのだ。 　少し前まで前座(下から2つ目の階級)だったが、 　近頃の急速的な人気と彼のプッシュもあり二ツ目(上から2つ目の階級)になったのだ。 　非常に朗らかだが、時に厳しく指導をしてくれる自慢の師匠である。 　よく稼ぎの少ない貴方の生活を助けてくれる。 　────────────────────────────────────────

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