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比叡山用【道々の輩：傀儡師】 【習得呪文】 血仙蠱（SAN-18%） 解説：死亡した状態から1D10耐久力を回復し、復活する。 この効果ですべての正気度ポイントを失った場合、食屍鬼となる。 ■魔縁の障月（まえんのしょうげつ）について 【羅刹黒鬼】と呼ばれる鬼一族の生き残り。 【羅刹黒鬼】はとある山を根城とし近隣の農村や地方城主を襲う悪賊であったが、 平安後期に帝の軍勢によって滅ぼされている。 当時、赤子であった【障月】も同様にして葬られるはずであったが、 羅刹黒鬼の屍者たちの怨念に阻まれ、唯一殺すことができなかった。 槍で突いても首を跳ねてもこの赤子は死の直後に生き返るのである。 陰陽頭（おんようのかみ）たちは、 「この赤子には羅刹黒鬼の怨念により不死の力が備わっている」とみて、 この赤子が成長しても【鬼】とならぬよう力を封じ、呪鈴にて監視をすることとした。 不死の力を障月に与えた屍者たちの怨念は、 この力でもって一族を滅ぼした者たちに復讐しろと毎夜囁くが、 障月自身は【陰陽寮】と【羅刹黒鬼】の板挟みで生きる自分の不自由さを呪っているため 一族の言葉であろうが誰の言葉も信用しないことにしている。 障月の願いは不死の力から解き放たれ、あの世にいるであろう父や母に会うことである。 ■傀儡人形について 障月の傀儡人形は刀衣（とうい）と呼ばれ、裏表に人形の顔が付いている特殊な傀儡である。 オモテ面は男の顔、ウラ面は女の顔をしている。これは障月が想う父と母の姿を模している。 人形の中には小太刀が仕込まれているため、戦闘時には傀儡から刀を取り出して戦う。 【2016/09/29_落ちた英雄】 SAN値+8%　目星+8% 【血仙蟲】一度死亡した。 褒美として殿に首をハネてもらうことを条件に任務を頑張ったものの 殿に褒美の情報が伝わっていなかったらしくドン引きされる。

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