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⚠️カノヨ街のネタバレを含みます。⚠️ 閲覧の際はご注意を！ ────────────────────── 一人称：僕 二人称：あんた、あんさん、そちらさん、○○さん 京言葉(関西弁とも言う)を話す商人。基本的に胡散臭い。のらりくらりしてる。 透明人間だが、個人的趣味により顔にペイント(メイク)を施している。「顔があった方がお客様との取引ん時に目ぇ見てお話出来るやろ？」との事。ただし、目が合うかどうかは別。そもそも紙を顔に貼り付けているので目を合わせる以前の話だったりする。 ただのペイントなので目玉が動くこともなければ瞼が閉じることも無い。ごくたまにギョロりと目玉が動く時があるが、それを指摘すれば「目の錯覚やって」と笑われるものの、基本的に顔を紙で隠しているので真相は定かではない。 実際は、ハッキングしている時に目玉が動いている…らしい。鏡を見ている訳では無いので本人は無自覚。 商売内容は広告、貼り紙、文字書き等。 自分の周りに紙を浮かせる(貼り付ける)ことが出来るので、広告を書いてそれを自分の周りに浮かせて宣伝することもできる。散歩が日課な上に色々な所を散策するので宣伝効果はそれなりにある。もちろん金は取る。 貼り紙へ文字を書いたりもしている。色んな文字を書くことが可能。達筆な文字から可愛らしい丸文字まで何でもござれ。もちろん金は取る。料金を上乗せすることで文字の種類をカスタマイズすることも可能。 今まで書いてきた文字や宣伝していた紙等は自分の外套の裏に貼り付けている。理由は、今まで自分が稼いできたお金の具現化として見える形で残しておきたいから。これが少ないともっと稼がなくてはと躍起になれるらしい。 二月に一度のペースで貼り替えを行うので、貼り替え後の外套裏は何も無かったりする。すぐに埋まっていくのでこの姿は割とレア。 紙に書いてある文字は「秘」。密偵の心を忘れるなよという自分への戒め。周囲には"お顔は秘密"という意味で教えている。別に秘密にはしてない。見たいって言われたら普通に見せる。ただし、マスクは外さない。 信頼がないので値切り交渉はあまり上手くいかないが、口でなんとか言い負かしてまけさせることもしばしばある。ただし、自分が値切りされそうになった時は「そちらがもう少しお勉強してきはったらどないです？」と言って依頼を断ることもある。 ただし、金さえ払えばどんな依頼も受け入れる。子どもであれ、悪者であれ。金の力は平等、らしい。 自分の周りの空気に紙を貼り付けることが出来るセロテープ(接着紙)を持っているのでそれを使って紙を浮かせている。それが無ければただの紙切れ。 戯れに自分の今の感情を紙に書いて空間に貼り付けることもある。が、だいたい笑っているので参考にはならないし、怒ってる時にそんな余裕はないのでそこに書かれている感情(顔文字)はあてにならない。 誰にでも飴を配る。「飴ちゃんあげよ」と言う。別にこれはサービスの一環なのでお金は取らないが、冗談で「受け取ったね？100万円」とか言ったりするんちゃうかな、知らんけど。 回避が高いのは、イチャモンつけてきた客に口八丁で言い返したら物理で攻撃されることが多かった為に取得したから。 上手く避けれた暁には更に煽り言葉を吐いた後に警邏隊に連行してもらう。 また何かあれば追記します(たぶん村後)

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