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【2015】大学教授　#f6b894 選択技能→人類学、歴史 【特徴表】 1-3：素早い→DEX+1 2-3：親の七光り→信用+20％　おそらく親も学者や研究者みたいな何か 【クリアシナリオ】 某大学に勤める准教授。 その聡明さを認められ、この年齢にもかかわらず准教授としての立場を確立している。 基本的には穏やかな口調で話すため、周囲からはクールビューティーに見られがち。 しかし、興味のある物事に対面すると早口になったり興奮気味になる。いわゆるオタク気質。 専攻は人類学(文化人類学)がメイン。研究テーマは「人類と火の関係性について」。 人類は昔から火とともに在り、神が与えたものだともされている説に重きを置いて研究を進めている。 科学的な考えも持ち合わせているし、考古学的な一面にも目を向けているが、軸を変えるつもりはない。 以下、「ククルカンの傍証」(HO1：チラム)ネタバレあり。 技能補正の40％はオカルトに+10％、人類学に+20％、歴史に+10％しています。 火とは、斯くも美しく恐ろしい。それがどうして、神が与えたものではないと言えるのか。 太古の昔から、遥か未来である現在に至るまでずっと残り続けていた、常に人類の隣にあった神秘。 火そのものが残り続けているなら、それを与えた神だって存在しているはずだ。 ミスカトニック大学で目にした魔道書にだって、神やそれに類する存在の記載があった。 ならば、ならば。希望を捨てるにはまだ早い。 なお、火炎崇拝に近い感情はある。 とはいえ、命の危機に関わるような接し方はしない。 https://www.y-history.net/appendix/wh0100-03.html https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%82%8E%E5%B4%87%E6%8B%9D NPCについて 二人ともお世話になっているので感謝しているし、アンヘルは大切な友人、蛇岩さんはオタク気質仲間だなと思っています。 取得呪文：《門の創造》 『エイボンの書』 その本は、あなたに古代大陸「ハイパーボリア」の知識をもたらした。 そこに住まうという神々や怪物の知識も、断片的に。 現代に生きるあなたが古代大陸の存在に出会う方法は思いつかなかったが、代わりにあなたはどこにでも至ることができる術を手に入れた。 この「門」を用いたなら、いずれ場所さえわかれば神のみもとに辿り着くことができるはずだ。 コスト：距離に応じたPOW、MP 長い距離を一歩で旅することができる門を創造できる。一つの門は一つの行先に対応する。 どの程度のPOW、MPが必要かはルールブック（p. 289）を確認の上、都度キーパーと相談する。 探索者がPOWが3点程度貯蔵されている何らかのアイテムを所持していることにしてもよい。 (→所持品にあるお守り。火を背負ったようなジャガーの像。両手で持てるくらいなので持ち運びが可能) その程度であれば、ミスカトニック大学にいた頃に手に入れた可能性もあるだろう。

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