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　 　　　　つぎはぎロマンス／2019.06.10 AM5:00／砯切 勝嗣　ロスト 　愛しい人と、舟に乗っている。囁いてくれる言葉は愛しさを滲ませ、漂っている。 　小さく狭い島にひとりで降り立った私を見つけてくれた。そんなあなたが舟を漕ぐ。 　水面は雨に打たれ踊り始める。雨音に混じってヴァイオリンの調が聴こえてきた気がした。 　愛しいものに囲まれて、こんなにも幸せで、いいのだろうか。 　　　（そして、またいつか、私を見つけてくださいね。四葩さん。 ） ───────────────────────────────────────────────── 職業：小説家（2015:作家） 　　　オカルト／芸術(文学)／心理学／説得／図書館／ほかの言語(英語)／母国語／歴史 興味：回避／目星／聞き耳 特徴：⑴ 勉強家〈あなたは日々学ぶことに精進している〉… EDU+1 　　　⑵ 寄せ餌〈人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷いめに遭うこともある〉 　　　└[デメリット特徴1D6×10 =>50 … 興味Pt+50] ─┨設定┠──────────────────────────────────────────── 　執筆ジャンル：推理小説　/　ペンネーム：嗣波木(つぐはぎ) 　幼い頃より英才教育を受け、都内の難関大学を卒業している。 　留学経験もあり充実した生活をすごし、家族のみならず親族からも将来を有望視されていたが、 　『本が好きです。文字が好きです。本当は作家になりたい』という気持ちを伝えたところ、 　猛反対の末に勘当された。決断の早い両親だ…速攻追い出された(物理) 　学はあってもお金はなかったので、ネカフェで寝泊まりしつつバイトしながら執筆活動をしていた。 　そんな時に当時10代の恋人・四葩くんと出会う。 　自分がスランプに陥ってもインプットすることを止めない。真面目ゆえに精神も壊しやすい。 　なんでもやってみる挑戦心が強く、首を絞められた感覚を描写するために試しに首吊りしてみたら危うく死にそうになった。 　昔から寄ってくる人が…どうも変なタイプが多い。（※寄せ餌） 　面白い人種は好きだが、なんだか生臭かったり、よくわからない言葉を発していたりと、 　様子のおかしい人が代わる代わる接触してきていた。対して気にはしていなかったが一度「あなたの頭の中が見てみたい」と 　わけのわからないことを言われ、気づいたら一週間記憶がなかったことがある（軟禁されていた） 　※覚えていないので特に心身ともにダメージはない。むしろちょっとスッキリした感じさえする…！ 　「もうすぐ梅雨がくる。透明になれますよ、おれたちは」 ………………………………………………………………………………………………………………………………… 　✿ 恋人：水無月 四葩（みなづき よひら） 　　 四葩さん、呼び(ごく稀に呼び捨て) /　31歳 / 186cm 　　 好きなところ … 優しいところ/逞しいところ/手 ─┨memo┠──────────────────────────────────────────── 【 つぎはぎロマンス 】 　・好き … 観察/観賞/入浴/梅雨/コンポタ 　・決まってること … ザル/笑える人/弟がいる ………………………………………………………………………………………………………………………………… 　誕生日：6/1 　⚠︎ステータス/技能値の変化⚠︎　加齢ルールにより、EDU+1 =>19（特徴でさらに+1 =>20 ）になっています。 …………………………………………………………………………………………………………………………………

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