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「帝都心中」HO1[探偵] ※秘匿バレなし(後半シナリオバレあり) ↓通過シナリオ↓ 「帝都心中」 「或る探偵の回想録」 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 仏頂面で無愛想な行き遅れ女探偵。 不器用。針の穴に糸通せなくてキレる。あと、走るの超遅い。走り方もなんかヘン。運痴。 口下手。読点多めで喋る。 良家の長女。だった。 幼少期から親の決めた年上の許嫁が居た。 が、あやめが16の頃、許嫁が結婚を目前に実家の金品を奪ってよその知らん女と駆け落ち。あやめの宝物だった祖母の形見(つげの櫛)も無くなっていた。 長女が婿に逃げられるなんて家の恥ッ！てことで、元からそこまで良くなかった親との仲は壊滅的に。戸籍はそのままだが半ば勘当のようなかたちで家を出て、今は実家との関わりはほとんどない。 愛嬌があって要領がよく両親にも気に入られていた妹が無事に婿をとったらしいことは、家を出た数年後に風の噂で聞いた。 祖母の形見を取り返すためにあらゆる手段を使って元許嫁を見つけ出したが(追跡)、あの古臭い櫛ならとうに売り払ったと悪びれずに言われたのでぶん殴った(こぶし)。 質屋を回って調べるも、未だに櫛は見つかっていない。ずっと探してる。 探偵になったのは、過去の自分と同じような立場の人の助けになれたらと思って。割り切ってはいるけど、不貞行為の調査や人探しの依頼には熱が入りがちかも。(探偵技能：言いくるめ･心理学･図書館･目星･聞き耳) 一応幼馴染みに警官がいるので、探偵業で法に触れることがないように、法律の勉強ほんのちょっとだけ齧った。 必要であれば抜け穴をつつくような感じのことはする。「いや…それについては、明記されてないから、違法じゃない(駄々)」(法律) 職業柄やべーやつと接する機会もあるので身を守る程度の回避能力は身に付けた。(回避) ただ不器用は不器用なので、料理しようとして包丁で指切ったり、何もない場所でコケたりすることはザラ。いつも釈然としない表情で手当してる。(応急手当) 手当がてら医学の本を読んで独学で勉強した。老後はひとりだろうし、その類の心得があって損ないだろっていうアレ。(医学) ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 誕生日：4/14 一人称：私 二人称：きみ、あなた HO2 警官 九十九嵐 HO3 作家 十神伊吹 HO4 記者 八柳絢 「私は昔から、文学作品のたぐいはあまり好んで読んでこなかったけど……伊吹の書く話は好きだなと、思う」 「嵐といると、楽でいい。ところでさっきのあれは、もし戸が開いていたら不用心だと思って、確認してただけ。不法侵入じゃあない」 「絢、聞いて。昨日、じゃがいもの皮を剥いたら、本体が無くなった。ついでに左手の親指の指紋も、無くなった。何でだろう」 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ↓「帝都心中」シナリオバレあり↓ 幼馴染みズについて NPC：川田 誠次郎(かわだ せいじろう)33歳 「誠次郎」 頼りたくないけど結局頼っちゃう。年上凄い。 幼馴染みで1番年上だからって抱え込まずに何かあったら頼って欲しいけど口下手なのでそんなことは言えない。多分好きだった。シナリオ後1人でちょっと泣く HO2 警官：九十九 嵐(つくも らん)27歳 「嵐」 同い年なので何かと話すことが多い。話しやすい。2人とも堅物ぽいので、言葉数はお互い少ないなりに波長は合うんじゃないかと思う。身長差そんなないの可愛い。帝都心中後も距離感何も変わらない気がする。 HO3 作家：十神 伊吹(とがみ いぶき)30歳 「伊吹」 頼りたくないのに結局頼っちゃうPart2。 いつからオネエなのかはわからんけど、許嫁に裏切られた時に1番元気づけてくれたのは伊吹くんだったと思う。多分。オネエだし。帝都心中後ふたり仲良く土下座し合った。 HO4 記者：八柳 絢(やつやなぎ あや)26歳 「絢」 歳は1つしか変わらないけどThe･妹！て感じで微笑ましく見てる。あやめなりに可愛がってるけど伝わってない気もする。実の妹とちょっと似てるなーと思ってるかもしれない。帝都心中後に形見の櫛を見つけてくれたらしい。愛…

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