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ベース　○ハウスルールに基づきオリジナル職業で８つ技能を習得 表の職業(裏の道に繋がってる古物店(情報屋)のバイト)+荒事寄りの職業を参考 ・古物研究家(芸術(任意)、製作(古美術修復など)、図書館、目星、歴史) ・用心棒(心理学、太刀、マシンガン) 特徴 ①2-10 前職　以前は別の職に就いていたか幼少期に何か得難い体験をしている。EDU*3%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る。(宗教家)　 ②4-8 大切なもの(D)　他人には価値のない物だが、大切な品物をいつも身につけている。失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。　1d6=5(ロザリオ) １２月２５日生まれ。元・聖職者の死刑囚。 穏やかで優しい男性。ロザリオを大切に持っている。 刀は古物屋の掘り出し物を譲ってもらったもの。愛刀は「懺陽(ざんひ)」 人称「僕/貴方、君/～さん・くん・ちゃん(のんびりとした敬語口調)」 【経歴】本名：結希　柏葉(ゆき　はくよう) 教会で育ち、自然に神に仕える道を選んだ信仰深い人。 少なくとも18歳の時までは極々普通のどこにでもいる青年だった。 別の教会へ向かった時にそこで起きた立てこもり事件に巻き込まれる。 一週間後、救出されたのは見習い助祭ひとり。同士討ちでも起きたのか犯人の死体も転がる現場。血塗れの状態で保護された柏葉は何故か口許が笑っていたという。 また、死体の喉元には十字架を真似たような傷痕が残っていた。 その２年後のクリスマス。ある教会にて助祭が無差別殺人の犯人として逮捕される。 それが柏葉だった。 彼は、クリスマスイブの集会で司祭やシスターを含む教会にいた全ての人間を殺した。唯一休んでいたシスターの通報により駆けつけた警察に、彼は素直に投降した。 全ての死体に喉に２年前の事件と同じ十字架の傷痕が残っていたことから立て籠り事件においても殺人を犯していたことが発覚。 動機は不明、凶悪な犯行。精神的にも異常は見られず、本人も一切の否定を見せなかったことより司祭資格剥奪の上で死刑が確定する。 ──　死刑を言い渡された時でさえ飄々としていた彼が顔を歪ませたのは、資格を永久に剥奪すると宣告された瞬間だけだった。 被害者を三桁に迫るほど出した事件はこうしてあっさりと幕を閉じる。 彼は収監された後も毎朝と毎晩の祈りを欠かさなかった。 なにも知らない者は、彼が凶悪犯とは思わなかっただろう。 「罪人を救い、神の元に送り届けただけです」うっそり笑う彼は瞳に狂気を宿していた。 その二年後。 助けられた時も、彼は無感動に、虚ろな目で神に向けて礼を言うだけだった。 組織に勧誘された時さえも、ただ頷き「それが神の御言葉なら」と微笑むだけ。 きっとこの青年は7年前にどこかこわれてしまって、もうその欠片が戻ることはない。 ──　それでも、彼は『正常』なのだ。 ○簡単な要約 ・１８歳の時に巻き込まれた事件で命の危機に晒され、錯乱し殺人癖を発狂する。 　その時ほんのり想いを寄せていた女性を誤って殺害。 　認識することで更に狂気の底に陥り本能のままに殺戮を行う。自らの罪に蓋をする為に「彼らは罪人だった」「私は彼らを救った」と己を偽る。 ・２０歳の時にふとしたことで蓋をしていた狂気が活性。奇しくも成人を迎えた日に再び大量殺人事件を起こす。その犠牲者は２年前と合わせて９９人。 ・僕から聖職者としての資格を剥奪したのは人間のみ、神はまだ僕を見限っていない……と言い聞かせて今も神の御使いを気取る。 ・基本的には知り合いには無害だし血を見るのも怖いと言う顔をしてる。 　けど鬼なので殺るべきやつは殺るし血を見たら高ぶりデストロイヤーになります。 ・神を信じているのは間違いないけど結局己の罪から目を逸らすために利用しているという理由が大きいのでNOT信仰YES暴力。 ・助けてもらって暫く経ち、自分の食いぶちは自分で稼ぎたいと身分無頓着な場所でアルバイトを始める。バイト自体初めてでまだまだ慣れてませんが頑張ってます。 「ゼリー恐怖症」　探索者の姿をしたIゼリー変換装置たちは無事（？）井土フーズのIゼリー生産工場に採用され生産終了まで永遠に工場のおじさんにぶち犯されながらゼリーを垂れ流し続けることになるし、何も知らない人々のもとへ尻からひり出したゼリーが販売されることとなる。まさか「自分のクローンの尻から出たゼリーなんです！」なんて言っても社会が信じてくれるわけはないので　探索者は自分のクローンの尻で生産されたゼリーを知人が食べるのを恥辱に耐えながら見るしかないのだ。なお製品は大ヒット商品となり向こう数十年は生産が続くと思われる。　ゼリー系の食べ物を食べるたびに０/１のSANCが発生するようになる。 後遺症 : 「ざこあなる♥」あの夢以降妙に尻穴が疼く。今後アナルを用いた性交を行った場合　快感に耐えるための判定が自動失敗となる。キャラクターシートに記載するのも憚られる、ケツ穴で屈服した者に贈られる勲章である…。

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