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クトゥルフ PC作成ツール
ブラム・ドラコ
ID:4069908
MD:e172596448f9843e9a1e0e2c9afd7794
ブラム・ドラコ
タグ:
メ=ルックレイ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ブラム・ドラコ(Bram・Draco) 愛称はブラン、 非常に容姿が整っており眉目秀麗、剣術に長けておりLUSTの中でも右に出る者はいない。 礼儀正しく物腰柔らか、吸血鬼であるブラムから滲み出る独特の雰囲気は一目見た人物を虜にするのだ。 喋らなければ、そう喋らなければの話である。 「イイッ!!その目線!その口振り大変にイイッ!!」 「100万点ですよ……えぇ本当に素晴らしいです。」 「イイのです。そのまま罵って下さい。もっと、もっと!もっと!!!」 立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は何とやら…… そこまでは完璧の癖に喋った途端にその本性、ドの付く「マゾヒスト」が露呈する。所謂残念イケメン。 もうLUST内の気心知れた連中には周知の事実である。勿論現在組んでる相棒にも だがその吸血鬼としての実力は本物であり、決して彼を侮ってはならない。 また過去の多くを語らず、なんだかんだで謎が多い人物でもある。 一人称:私 二人称:あなた 相棒に対して:姫、名前呼び(変えるかも?) 趣味・編み物とか刺繍 ____________ 名前の由来→怪奇小説ドラキュラの原作者「ブラム・ストーカー」、ブラン城、ドラゴン、ドラキュラ、ヴラド公 ____________ その名を「Abraham・Draculea(エイブラハム・ドラクレア)」と呼ぶ。 彼はその昔、とある国に仕える吸血鬼であり、ただ一人の騎士であり、 ただ一人の眷属であり、そしてただ独りの奴隷であった。 記憶の始まりは鈍く暗い何処かの城の中だ。 彼は永きの間幽閉されていた、 背中にある竜の鱗のような痣が魔王サタンを思わせるとして、少年期の大半をその暗く冷たい地下で過ごしていた。 人とは勝手なもので、その幽閉している少年に敵国から連れてきた兵士の「処理」を任せていたのだ。 少年は言われるがままに従った。滴る血が彼を生かした。 彼は「吸血鬼」だったのだ。 その次の記憶は炎だ。少年のいたその城は攻め落とされたのか、地獄のような業火に包まれていた。 暗く冷たい地下の中で少年は死を覚悟した。竜の忌み子である自分に助けなど来ない。彼は居るかも分からない神とやらに祈った。 「どうか助けてくれ」 瞬間、燃え盛る炎を切り裂き一人の男が目の前に現れた。 「名も無き少年よ、死にたくなければ剣を取れ。」 「名も無き少年よ、死にたくなければ剣となれ。」 「名も無き少年よ、死にたくなければ」 「我が眷属となれ。」 彼の名は「ジーク」 かの国の皇帝であり、偉大なる騎士団長その人であった。 少年はその日から「Abraham・Draculea(エイブラハム・ドラクレア)」と自らを名乗るようになった。 小国であるかの国の砦、唯一の人体兵器として吸血鬼として騎士として眷属として彼は 偉大なる龍の騎士団で数々の勝利を収め、それと同時に多くの命をその手で葬ってきた。 敵国の戦意を奪うため、見せつけに森中に兵士を串刺しにしたこともあった。 付いた異名は……「ドラキュラ」 鮮血にその桃の髪を染め、人々を戦慄させてきた。 冷酷非道とも言えるようなその行為全ては命を救ってくれた皇帝陛下に捧げるため、 彼はたとえ一人になっても戦い続けた 気づけば偉大なる竜の騎士団は彼ただ一人となっていた。 思えばいくら年月が経っただろうか。 ジークは死に、その息子が皇帝となり。その息子が死に絶え……そうして何代かの皇帝を見送った頃 王家に女の子が生まれた。 少し病弱だが可愛らしい女の子。だがその子は普通の子供と少し違った。 透き通るような白い髪、 女の子はアルビノだった。 「エイブラハムよ、我が国のただ独りの眷属よ。」 「娘を守りなさい。」 何代目かの皇帝に命じられた彼は右も左もわからぬまま赤子の世話をすることとなった。 ろくに赤子どころか人とも関わった事の無い彼が赤子の世話をするのはもうそれはそれは大変な努力が居ることであって、赤子を怖がらせまいとぶっきらぼうな表情は少しでも柔らかに威圧感のある振る舞いは物腰柔らかに闇夜に紛れようと身を包んでいた黒の服を改めて白に変え、エイブラハムは女の子を甲斐甲斐しく世話した。 女の子は大変に懐き、我儘や無茶を言ったりあれもこれも嫌と言ったりしたが、エイブラハムはその全てが嬉しかった。 最早罵られても嬉しい。この時彼のよく分からんスイッチが入ってしまったのだ。 そんな女の子が赤子から少女にもなる頃、国に異変が起こる。 かの国……あのエイブラハムを幽閉していた国の生き残りが生物兵器を使って国に攻めてきたのだ。 彼は後にこれが「神話生物の一種」であったと、理解することになる。 「人」ではどうしようも出来ぬ脅威に小国であった国が侵されるのも時間の問題だった。 侵食されていく国、ただ一人の眷属としてエイブラハムも数々の化け物を葬ったが 到底キリがない。 城は、訳の分からぬ生物にもうすぐ攻め落とされる そんな時だった。 皇帝は、エイブラハムに使命を託した。 「エイブラハムよ、ただ一人の眷属よ。」 「いや、この国唯一の剣よ。」 「娘を、娘だけでも、守ってくれ。」 「お前に託そう。エイブラハム。」 「エイブラハム-名も無き少年-よ。 死にたくなければ、剣を捨てろ。」 「____走れ。」 名も無き少年は、その姿にジークを重ねた。 名も無き少年は少女を抱え、城を抜け森を駆けて逃げた。 必ず守ると皇帝に約束して、 やがて小国は地獄のような業火に包まれた。 ひとつの国が、滅んだ。 辿り着いた何処かの山の中、偶然見つけた小屋にエイブラハムと少女は身を潜めることにした。 悲しみに暮れる少女。エイブラハムも懸命に励ますがとうのエイブラハムも深い悲しみに襲われていた。 自らを救い出してくれた皇帝も国も何もかもを失った今の彼に残された唯一の希望はこの、少女だけだった。 決して豊かではないが穏やかな時間が流れた。 男が鮮血にその身を染めていた過去など感じさせないその日々はエイブラハムと少女の心を豊かにした。 が、その時間も長くは続かなかった。 少女は、病弱だった。 元よりアルビノで、国を失い家族を失い多大な悲しみを受けた影響だろう。 少女は日に日に弱っていた。 エイブラハムもまた、長い間血を摂取していない事で身体が弱り始めていた。 下手に動けば見つかるかもしれない。そうなれば…… 片時も少女とエイブラハムは離れなかった。 故に誰にも見つけられず、 誰にも、助けられなかった。 少女はベッドで横たわり、エイブラハムはそれに寄り添っていた。 「ねぇ、ブラン。これをあなたにあげる。」 「素敵なお花でしょう?桃色の可愛らしい綺麗な花。」 「まるであなたみたい。」 少女はにっこりと微笑みその名も知らぬ花をエイブラハムに手渡した。 「ブラン、大好きなブラン」 「お願いがあるの、どうかあなたに叶えて欲しいの。」 少女はエイブラハムにその手を差し出した。 「どうか、私の血で生きて。」 エイブラハムは勿論拒絶した。 赤子の頃から見てきた彼女の血を頂戴するなど考えられない。 ただそれでも彼女は決して引き下がることをしなかった。 「ブラン、私は あなたが、眷属-ともだち-で良かった。」 エイブラハムは、 その手に口付けをした。 「私は、ただ唯一のあなたの眷属です。」と 月が満ちる夜。 かの国は戦勝を祝い、宴をしていた。皇帝が座っていたその座にふんぞり返り我が物顔で月を眺めていた。 瞬間辺りに絶叫が木霊する。 混乱する軍にもはや統率など存在しない。兵士がなぎ倒されていく 何者だ、誰かが叫んだ。 鮮血に身を染めた桃色の彼が目の前に現れた。 「私の名前は、エイブラハム・ドラクレア。」 「かの国唯一の、ただ一人の眷属にしてただ一人の騎士。」 「死にたくなければ、 ____剣を取れ。」 鮮血が辺りを染めた。 深い悲しみが怒りが、どうしようも無く溢れてくる 今自分に流れるその血に敬意を込めて、今自分に流れるその血に懺悔して その手を染める。誰かが言った「ドラキュラだ。魔王サタンの眷属だ」と 後にそこに残ったのは血に染められた城と ただ独りの吸血鬼だった。 彼はその昔、とある国に仕える唯一の吸血鬼であり、 ただ一人の唯一の騎士であり、 ただ一人のかけがえの無い眷属であり、 そしてただ独りの奴隷であった。 大切な人:姫 大切なもの:名も知らぬ桃色の花 ____________________ あの時守れなかったあの人を今度は死ぬまで守りたい ____________________ > ▽HO2 吸血鬼 _あなたは吸血鬼だ。_ 永い時を生きており勿論人間から石を投げられるような事もあった。 そんな時代を経たあなたが今の世界に対してはどのように思っていても構わないが、多少なりとも**この世界を守りたいという気持ちがある**ことは忘れないように。 ***―大切なもの、人、場所などをひとつ決めて KP に伝えること―*** `!大切なものは現在手元にはない` ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ > PC作成について ◆ステータス算出 STR : 3d6*2 CON : 2d6+6 POW : 2d6+6 それ以外は通常通りに振ること ◆技能 <吸血> 50% 効果 : 攻撃技能に+10、ダメージを 2 倍にすることが出来る。 また、他人の MP を 1d6 吸い取ることも可能 あなたは MP の譲渡を自由に行える。 <血を嗅ぎつける> 75% ※聞き耳の初期値を 75%にしてください 効果 : 人より嗅覚が鋭いため人か異形の血か嗅ぎ分けることが出来る。また一定の距離であればその香りのする方角に目星をつけることも可能。 <かぎ爪>50% 効果 : 鋭い爪で攻撃を行う。 ダメージ : 1d4+db ※技能の最大値は KP 裁量 `※DB は基本ルルブ P46 のダメージ・ボーナスについてを参照して決めてください。`
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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