タグ： ふうか 君の忘れた星_HO2

＊特徴表1-01：風邪を引かない…君は難しいことなど考えず、元気いっぱいに育った。INT-1、CON+2。 ・個人経営されているブックカフェの店員。背が高いため、高いところにある本を取る時によく呼ばれている。もの静かな雰囲気がある女性。カフェに通う人の中には彼女のファンもいるとかいないとか。ちなみにブックカフェの時給だけだと生活がちょっと苦しいので、アパートで簡単な内職も行っている。 ・本人は客に大人っぽい、落ち着いているなどと見られていることを全く知らず（気付かず）、彼女の思考は時間が空いたとき今日のご飯のことや読んだ本に割かれていることが多い。いっぱい食べていっぱい眠るひと。本はなんでも読むが、特に好きなのはファンタジー。児童書も好む。 ・また、季節の些細な移ろいに心を傾けられる感性もある。人間観察も好き。言葉は少ないが、自分の身の回りの機微を大切にできる人。（自分に向けられた感情には疎いところがあるが……） ・ただし家に籠もってばかりいる人ではなく、毎日散歩に行く習慣があった。働き始めてからは、勤務先とアパートの行き帰りがその役割を担っている。休日も散歩に行く趣味がある（そして買い食いをして帰るのである）。 ・実は高いところにあるものを取る際、なんだかんだドジをしてしまうことがある。また建物に入る時には天井の高さを気にせず歩いてしまい、頭をよくぶつける。 ・一通りの家事は人並みにこなせるため、素敵な女性に見えがち。そのため意外とぼけっとしているところやうっかりしている性格について、雰囲気に反した彼女の性格を愛嬌と取るか、幻滅要素として取るかは人それぞれ。 ＜通過シナリオ＞ ・君の忘れた星 2023.12.23／12.30　2023年、最高の卓納めになりました。ありがとう。 ・気づいたら死んでた 2024.2.10 ＜以下、CoCシナリオ「君の忘れた星」HO2 のネタバレあり＞ ・「春夏秋冬 巡」という名前は自分で決めた。記憶を失った自分という存在になってから、春夏秋冬巡ったから、という単純な理由である。とはいえ、「春夏秋冬」を「ひととせ」と読むと知っているのは、彼女が読書家で知識が豊富なことに由来する。 ・不運な体質には「わたしってちょっとツイてないのかな～」という自覚はある。 ・自身のルーツ・失った記憶については、意識したってすぐに取り戻せるわけではないだろうと思っている。が、やはり興味はあるし、不安と好奇心の両者の感情を持っている。

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