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[2010ミュージシャン振り] [「誰がロックを殺すのか」において〈芸術（ギター）〉と〈芸術（ボーカル）〉は、どちらも〈芸術（ギターボーカル）〉として扱ってもよい。] 　ロックバンド「怪ジュウ駆除」のリーダー。カリスマ性をもって癖の強いメンバーをまとめている。完璧主義でプロ意識の塊。自分がやりたいことより世間が求めていることを優先する。 　機能不全家庭で育ち、思春期に孤独や苦痛を感じることが多かった。その時に救ってくれたのがロックだったので、本格的にミュージシャンを志した。 　表情と喋り方のためか、怒っていると勘違いされやすい。口数が少なく、曲間のトークやアンコールはやらない主義。ステージ上で「ありがとう」「最後です」以外の言葉が聞かれると、ファンの間で話題になる。 　本名は公開しているが、ライブで名前を呼びやすいように「きやま」と名乗っている。 2015特徴表：2,8…芸術的才能 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の〈芸術〉1つに[INT×3]%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。→ギターボーカル 2015特徴表：1,9…一族伝来の宝物 絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。→黒い石のペンダント ～～～～～～～～ 雑誌インタビュー ～～～～～～～～ 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 　5歳のとき、歳が離れた姉のエレキギターを触らせてもらいました。ギターの基礎は姉に教わりました。 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 　エレキギターでしか表現しえない歪み(ひずみ)や軋みがあると思います。若く不安定な心、狂気、爆発力、反骨精神、そういったロックの精神を打ち出すのに必要不可欠な楽器だと思っています。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 　生き方そのものです。 【参加シナリオ】 「誰がロックを殺すのか」+杏子李子、千原桜雅、大笑レノ 「永すぎた前奏」+杏子李子、千原桜雅、木鬼槐、(大笑レノ) 「ユキユキテ」+千原桜雅、木鬼槐、(大笑レノ、杏子李子) 「「ビバ・ラ・ムエルテ！」」+千原桜雅、小松原朝日 「一年の生は元旦にあり」+杏子李子、千原桜雅、大笑レノ、(木鬼槐) 【遭遇した超自然の存在】 ・アイホート ・イゴーロナク ・イゴーロナクの従者 (・クトゥグア) ・シノーソグリス ・トルネンブラ (・ニャルラトテップ) ―――――――――以下「誰がロックを殺すのか」バレ――――――――――― ～～～～～～～～～ 雑誌インタビュー2 ～～～～～～～～～ 1.これからの活動についてどう考えていますか。 　メジャーデビューしてからずっと「自分が何を求められているか」を考えてきました。しかし先日のミューフェスでがむしゃらに演奏してみて、なぜ音楽を始めたのかを思い出しました。 　抑圧された自己を解放し、表現することで救われる人もいると思います。新曲「HERO」楽しみにしていてください。 2.他メンバーたちに伝えたいことはありますか。 　激励と労いと、たくさんの感謝を伝えたいです。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 　生き方そのものです。 AF…黒い石のペンダント：音響石でできている。

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