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通過：「一二人の密室」（HO2） 「アーテーの言うとおり」 文字色：4caf50 ［探索者テンプレート］ 名前：二ツ神　渡（ふたつがみ・わたる） 愛称：特になし（先代の頃からいる歯科助手さんからは若先生、等） 性別：男 年齢：27 生年月日：9月17日 血液型：AB 国籍：日本 住所：関東 出身地：関東 言語：日本語 □外観的特徴：優男。育ちよさげ。さわやか。 容姿：緑っぽい黒髪 服装：清潔感重視（立ち絵はわかりやすく白衣を着せると思います） □経済状況：だいぶ余裕がある（開業医の一人息子で跡を継いだ） 職業：歯科医師 宗教：一般的な日本人並み □性格的特徴： 育ちの良さそうな優男の歯科医。外面は良くぺらぺらと喋り、お医者さんらしく優しい言葉を使うがどこか薄っぺらい。すぐ人の歯の健康チェックをしたがる。 秘密（後述）通りのオードントフィリアで、実際は人間の歯以外の部分にあまり興味がない。素は子供っぽく幼稚な性格で、秘密を隠しているのも羞恥心や罪悪感からではなく、誰かにバレたら歯科医及び趣味の収集が続けられなくなるからという理由。 癖：秘密に記載 趣味：秘密に記載 特技：親知らずを抜くこと 好物：蟹 嫌いなもの：自分に振るわれる暴力 弱点：喧嘩（物理）が弱い □生い立ち： 歯科医を営む両親の一人息子として生まれた。ある程度年老いてからできた子供に両親は甘く、跡継ぎとして期待されながら何不自由なく育てられる。外面の出来はよかったものの、成長するにつれ幼い頃から身近にあった人の『歯』に異常なほどの興味を持つようになり、当然の流れとしてそれを間近で観察できる歯科医を目指した。 過去のトラウマ：特になし。 家族構成：父母(高齢)。両親は普通に人格者であり、息子の性癖は知らない。 □秘密の内容：歯（男女問わず）にしか興味がなくそれ以外に欲を抱けないオードントフィリア(歯牙性愛)であること。その個人的な性癖及び趣味から患者の歯やその写真を無断で収集していること。 □証拠となりうるもの：患者の歯(抜歯の後持ち帰りを希望されなかったもの)やその写真を自宅に持ち帰りコレクション、加工等している。 （物的証拠になりそうなもの：写真のアルバム、ガラスケースに入れた歯、歯を卓上ランプの傘に埋め込んだもの。など） イメージカラー：緑 着ている服の傾向：清潔感重視、良い所のお坊っちゃん風 部屋に置いてある家具：ベッド、クローゼット、机、テレビなど 部屋に置いてある小物：いい感じの間接照明、アロマキャンドル 以下、「十二人の密室」ネタバレ ■HO2：医者(医療系職業) ・2ヶ月間 仕事の関係上、ここ最近、記憶喪失になっている人がよくいるということを知っている。 原因は不明だということだ。 記憶喪失の時間はまちまちで、3日間〜1週間程のことが多い。 ・1日前 あなたは盗難に遭い、家のもの、それも大切な［秘密］に関わるものを持ち去られている。 その代わりに、とても美しいエメラルドが残っていた。 サイズが人差し指ほどある、おそらく物凄い高値のつくだろうものだ。 数は2つで、まだ警察には届けていない。 ■追加所持品 エメラルド×2 ［オオカミに命令する (COMMAND WOLF SPELLS) ］ オオカミを特定の命令に従わせる呪文である。 かけるために1マジックポイントのコストがかかる。 「この部屋にいる人間全員に噛みつけ」というような命令や、「大人しくしていろ」というような命令ならば、オオカミにでも簡単に理解できるだろう。 ［メモ-太陽の声］ 呪文の使い手のAPPを一時的に上昇させ、それに関連した技能値も上がる呪文。呪文をかけるためには、10マジック・ポイントと1d10正気度ポイントが必要である(本来は特別な儀式が必要な呪文だが、高いコストを払うことで瞬時に効果が得られる)。 呪文の使い手は1ターンの間APPが1d10ポイント増え、値切り/信用/言いくるめ/説得/心理学の技能が20%ずつ上昇する。 ［メモ-刀身を清める(BLESS BLADE)］ 普通の武器からはダメージを受けないような生き物にもダメージを与えたり殺したりできるような刀身を創造する。 この呪文のためにはSIZが少なくとも10以上の動物の血を生け賛にしなければならず、呪文の使い手はPOWを1ポイントと正気度ポイントを1d4ポイント消費しなければならない。 清められる刀あるいはナイフは、純鉄や純銀など純粋な金属で出来たものでなければならない。 刀身のサイズはどんなものでもかまわないし、超自然の生き物を攻撃したことによって刀身が傷つくことはない。 ［疫病の召喚/退散 (SUMMON PLAGUE) ］ 召喚により、1つの地域に病原菌を持ったネズミと昆虫が群れ集まり、家畜や人間に噛みついたり刺したりする。 噛まれるか刺されるかすると、犠牲者は自動的に疫病に感染する。 最初の症状は1d3日後に表れる。病は、接触伝染性の病気ではない。 召喚の呪文を逆に唱えると退散の呪文となる。 呪文をかけるためのコストは20マジックポイントと 2d10正気度ポイントである。呪文をうまくかけるためには、腐りかかっている動物の肉片と人間の糞が少し必要である。 ----------------- ［メモ-魂の歌(SOUL SINGING) 改変］ この呪文の対象になった者は、呪文の使い手が望んだ物だけを見、望んだ物だけを聞くことになる。呪文をかけるためには、毎回4マジックポイントと1D2正気度ポイントのコストがかかる。 それから魔力を付与されたこのマイクを使えば、呪文が効果を発揮する。 本来であればこれは呪文の使い手のマジックポイントが対象のマジックポイントに抵抗表のロールで勝ったときのみの結果になるのだが、マイク自体の効果により、使い手が伝える努力をするならばほぼ効果を発揮する。 また、［魂の歌］は1人の対象に向けてかけられる呪文である。 ----------------- ［セクメンケネップの言葉(SEKHMENKENHEP'S WORDS) 改変］ 呪文の使い手は大勢の聞き手と深い結びつきを確立させる。呪文をかけるためには6マジックポイントと2d6正気度のコストがかかる。 それから即興的に話をするのだが、心の底から話していると見えるようにして、聞き手の注意をそらないように話さなければならない。 呪文の使い手はキーパーが適切と思うような交流の技能 (値切り、信用、言いくるめ、説得など)に成功しなければならない。失敗すればスピーチは不明瞭な形で終わって、わけがわからないことになる。スピーチが成功すれば、聞き手はそこで話されたことをすべて信じる。 -----------------

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